行列並べる?並べない?いとうあさこ、ディズニーシーは並ばないバーに直行!

4月24日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)は、大竹が風邪でお休み。いとうあさこと壇蜜と砂山アナが行列に並べるか並べないかについて語った。

江戸っ子の定義について話し合った後、いとうあさこが行列に並ぶのが苦手と話し出した。

壇蜜「デニーズ90分待ちです」

いとうあさこ「ああ、ごめんなさい。隣町のデニーズ行かせてもらいやす。お口はデニーズになってますんで」

壇蜜「ヘイ、タクシーってなるってことですね」

いとうあさこ「へい。もう口がデニーズになっちゃったらダメよ」

壇蜜「ディズニーランドとかどうするんですか?」

いとうあさこ「だからもう、最初からそういう気持ちで行く。ここ数年行ってないですけど、行くときはゆっっっくりしに行く感じ。シーとかに行く。シー行って、入り口から奥に大きな船があるんです。そこの2階か3階のバーに行きます」

壇蜜「もうアトラクションに並ぶとか並ばないとかじゃない」

いとうあさこ「はい。そこで、ワインを頼んで、今どこにいるんだろう?っていう謎の錯覚をしながら」

壇蜜「なるほど。夢の国でも様々な過ごし方がね」

いとうあさこ「お客様がボトルでワインを頼まれた初めての方ですって言われました(笑)」

壇蜜「内心ビックリされてるじゃないですか」

いとうあさこ「後は、ミッキーちゃんとお写真を撮れるお家がランドの方にあるでしょ?」

壇蜜「富士額のねずみがいるところですね」

いとうあさこ「富士額のねずみ?」

壇蜜「ミッキーって言っちゃいけないのかと思って」

いとうあさこ「だとしたら…富士額のねずみの方が言っちゃいけないかもしれない」

砂山アナ「(笑)」

壇蜜「本当ですか?粋でいなせな感じがしません?」

いとうあさこ「ミッキーはミッキーだからね。ミッキーのお家で写真が撮れるところは待てる。何故ならただ待つんじゃなくて、道中にたくさん仕掛けがあるから。漠然とこちらにお座りになってお待ちくださいができない」

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海蔵亮太、スイーツが大好きで歌手になる前は洋菓子メーカーに勤めていた

ニッポン放送『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』

ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)。4月28日(日)のゲストは、石原詢子さん、越川ゆう子さん、海蔵亮太さんです。

越川ゆう子さん

オープニングに、懐かしの昭和歌謡から『俺の出番はきっと来る』(米倉ますみ)をカバーした越川ゆう子さん。

「私がまだ幼いころ、演歌を子守唄がわりに歌ってくれたのがおばあちゃんなんです。米寿のお祝いをしたとき、おばあちゃんが『俺の出番はきっと来る』を歌ってくれて、『なんて素敵な歌なんだろう、私も歌ってみたい!』と思った一曲です」

今回、新曲『望郷ひとり言』のカプリング曲『じょんから未練』を披露した越川ゆう子さん。

「作曲が水森英夫先生で、この曲を聴いたとき、今までのオリジナル曲にないアップテンポだったので、どうやって歌ったらいいんだろうと悩んだ曲でもあります。作曲家の水森英夫先生から『得意そうだと思ったんだけどな〜』と言われ、『やっべ、頑張んねば!』と勇気を出して頑張ってくれた曲でもあります。今は歌っていてスカッとします!」

越川ゆう子さん、中山秀征さん、石川みゆきさん

新潟県村上市出身で、現在も村上市在住の越川ゆう子さん。トークが盛り上がると新潟弁が出てしまい、中山秀征さんも「すごく訛っていますね!」と楽しそうでした。

3年ぶりの番組出演で、この間に結婚されて昨年8月に女の子を出産されました。

「日々、子どもの表情が豊かになってくるので、成長していく様子を飽きることなく見ている毎日です。ハマっていることは、娘がおやつを食べ始め、種類が豊富なおやつの味を比較しています。離乳食も始まっています。ネットで検索して作ることもありますが、種類が豊富でたまげました(笑)。こちらも食べ比べができて、素材そのままの味が最高にうんめです」

海蔵亮太さん

懐かしの昭和歌謡から『愛燦燦』(美空ひばり)をカバーした海蔵亮太さん。

「小さい頃から毎週のようにカラオケにいく家族で、いつもいろんな世代の曲を聴いたり、歌ったりしていました。その中でも今回の『愛燦燦』はカラオケ喫茶で歌ったりすると、近所のおばさんやおじさんにも喜んでもらえた記憶があります。今回も皆さんに喜んでもらえたらと思って選曲しました」

新曲『未来のトビラ』は、デビュー5周年プロジェクト「週刊海蔵」を始動し、2023年4月から1年に渡って毎週楽曲配信するプロジェクトのなかで、配信した新曲です。様々な名曲をカバーし、55週連続配信という世界記録に挑戦し、このほど、見事に達成しました。新曲『未来のトビラ』は、海蔵亮太さんも作詞に参加し、作曲はMISIAさんのヒット曲『Everything』などを作曲された松本俊明さんが手掛けています。

海蔵亮太さん、中山秀征さん

美味しいカカオにハマっているという海蔵亮太さん。昔からスイーツが好きな〝スイーツ男子〟で、歌手になる前は洋菓子の会社に勤めていたそうです。

「全国各地のいろんなスイーツを食べていくなかで、30代になってチョコレートが好きになり、さらにカカオの美味しさにハマってしまいました。最近は甘さ控えめが多いので、カカオならではの風味やザクザクとした食感を求めていろんなお店を調べてまわっています」

石原詢子さん

25年前、1999年のヒット曲『みれん酒』を披露した石原詢子さん。この曲で念願だった紅白初出場を果たしました。そのときの思い出を伺うと…

「ステージには、ふるさと岐阜の高山祭の山車が登場して盛り上げていただいたのですが、イントロが流れて、一歩、足を踏み出し、ステージ中央に向かったのは覚えていますが、気がついたら歌い終えていました(笑)」

去年5月、デビュー35周年記念シングルとして発売した『五島椿』は、いまもロングヒットを続けています。石原詢子さんにとって、シングル曲では初めて作詞作曲した作品で、「いとう冨士子」のペンネームをお持ちです。

「この歌は、長崎の五島列島を舞台に、椿が縁で知り合った二人の恋模様を描きました。詞を作るために実際に五島列島に行って、島の方々にお話を伺いました。作品を生む苦しみも味わいましたが、皆さんに喜ばれる作品を作り出すことができてよかったです。サビの歌詞に『五島椿は縁結花(むすびばな)』というフレーズがあります。聴いてくださる皆様とのご縁が結ばれたらという思いで歌っています。また、この曲がきっかけで『五島市ふるさと大使』と『新上五島町観光物産大使』に任命していただきました」

石原詢子さん、中山秀征さん、石川みゆきさん

世の中はゴールデンウイークですが、もし休みが取れたら何度も行きたい場所があるそうです。そこは、もちろん新曲の舞台となった五島列島です。

「この1年でお仕事も含めて5回行きました。島巡りや教会巡りがとても楽しいですし、何と言っても海や景色がきれいで、行くたびに心が癒されます。いまでは“第二のふるさと”になっています」

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<<石原詢子さん>>

・4月29日、15時から、茨城県・イオンタウン守谷で新曲キャンペーン。

・5月19日、茨城県・行方市民文化会館、「お・ん・な 花舞台コンサート」。出演:石原詢子、多岐川舞子、田川寿美。

・9月28日、東京・ティアラこうとう、「演歌女子。〜昭和の名曲ヒットパレード〜」。出演:石原詢子、田川寿美、大石まどか ほか。

○石原詢子さんの詳しい情報→https://junko-ishihara.com

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<<越川ゆう子さん>>

○越川ゆう子さんの詳しい情報→https://ameblo.jp/yu-ko-koshikawa/

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<<海蔵亮太さん>>

*「海蔵亮太ワンマンライブ」
・5月3日、ボトムライン(名古屋市)
・5月11日、誰も知らない劇場(仙台市)

○海蔵亮太さんの詳しい情報→https://www.ryota-kaizo.com

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