由紀さおり「ピンクがよくお似合いで」憧れの人からの言葉に阿佐ヶ谷姉妹が恐縮

お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。7月13日の放送は、歌手の由紀さおり氏を招き、月曜パートナーの阿佐ヶ谷姉妹とともに話を聞いた。

阿佐ヶ谷姉妹・江里子「本日のお客様をご紹介いたします。8月5日に新曲『恋でパラダイス』をリリースされます。歌手、そして私たちの永遠の憧れ、由紀さおりさんです。よろしくお願いいたします」

由紀「やめてください。(笑) どうも、こんにちは。由紀でございます。よろしくお願いいたします」

大竹「永遠の憧れというよりもね、この世にあなたたちが出てきたのは…」

江里子「あ、すいません本当に」

由紀「いえいえ(笑) おかげさまで2人で、姉と歌って、今年40年になりました。ねえ、もう本当に、よく歌ってるでしょう。(笑)」

阿佐ヶ谷姉妹・美穂「本当にすごいです」

由紀「はい、ありがとうございます」

大竹「それだけじゃなくて、この後のスケジュールが…」

由紀「(笑) 本当、あなたの自分の歳を考えなさいってお医者さんに言われました。(笑)」

大竹「すごいですね、この後」

由紀「そうですね。ついこの間、カンボジアっていうところから帰ってきたんです」

大竹「う~わ」

由紀「ま~、蒸し暑くて、すごかった。部屋は寒い。もうね、もうもうやだって思いながら」

大竹「なんでカンボジア行ったんですか?」

由紀「あのね、植樹。環境財団のご縁があって。それを長い間、いろんなところに植樹に行ったりとかっていう。で、日本から500人ぐらい出して、現地の方、子どもさんも含めて300人ぐらい。で、1万本の木を植えてきたんですけども、その前日に、向こうの偉い方々と、主催した方々と、それから日本の方と現地の方で、コンサートみたいな。ホテルでやったんですけども。そこでお姉ちゃんと2人、日本の歌を歌って。それから、向こうの現地語はクメール語なんです」

大竹「クメール語?」

由紀「そう、聞いたことないでしょ。それで、日本の歌謡曲を自国の歌として、皆さん、たくさんの曲を歌ってらっしゃるんです」

阿佐ヶ谷姉妹「は~」

大竹「日本の曲を。それをクメール語で」

由紀「そうそう、歌謡曲。『ここに幸あり』を教えていただいて、ワンコーラスだけ歌ってツーコーラス目から日本語で歌って。なにしろ8年前にアンコールワットのあるシェムリアップっていうところなんですけれども、そこに行く道すがらにバンドを組んでて、日本の方が来ると『上を向いて歩こう』を弾いてくださったりとかっていう経験があったので、『上を向いて歩こう』も歌ってきたんですけれども、その方々が、――もうCDも作ったりなんかしてるんですよ。8年前ですけど――で、8年ぶりに行って、『上を向いて歩こう』も歌ってきたんですけども。最後はトルコ行進曲を。お2人もおやりになってらっしゃるんでしょう。ねえ(笑)」

江里子「本当にリスペクトですいません」

由紀「いえいえ、ありがとうございます。というようなことから、来月、ロサンゼルスに。そうなの」

大竹「良かったね。いいよってお墨付きを」

江里子「お墨付きなんてとんでもないです。好き勝手やらせていただいて」

由紀「いえ、ありがとうございます。ピンクがよくお似合いで」

江里子「すいません」

大竹まこと ゴールデンラジオ!
放送局:文化放送
放送日時:毎週月曜~金曜 11時30分~15時00分
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※該当回の聴取期間は終了しました。

「国を守る名目で国民を監視する」神奈川県警の免許証不正流用

10月23日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後3時台「アップデート・コラム」のコーナーでは、「神奈川県警の免許証不正流用」というテーマで、ジャーナリスト・青木理氏に話を伺った。

神奈川県警の保土ケ谷署員が、運転免許更新で回収した旧免許証を持ち出していた問題があり、警察庁が調査状況を明らかにした。

長野智子「免許証って(期限が)切れるとパチンッと穴を開けて……」
青木理
「返却してくれるところもあるんです。たとえば警視庁なんかはそういうところが多い。僕も古い免許証をパチンッて穴開けて返却されて、記念に持つ人もいるだろうし、こんなもんいらないからっつってシュレッダーにかけちゃう人もいると思うんですけど、戻すところもある。ただ、神奈川県警の場合は、どうやら今回明らかになったのは、そうやって失効した免許証を警察側が預かると言って、交通課が免許証を管理しているわけですけど、交通課から警備課、警備課っていうのはいわゆる公安警察、つまり背後に政治的なイデオロギーとか政治思想みたいなものに基づくような犯罪の捜査をしたり、ある種、そういう犯罪の抑止を名目として監視活動・情報活動みたいなことをやっている部門に免許証を全部渡していたと」

長野「とんでもないですよね。過激派とか右翼といった関係者の顔写真の収集などの目的で流用していたっていうことも伝えられている、と」

青木「それだけ聞くと『過激派を捕まえるためだ、あるいは右翼を監視するためだ、そりゃあしょうがないじゃないか』っていうふうに思われてしまうかもしれないんですけれども、これはまず個人情報保護法に基本的に違反している。顔写真なんていうのは極度にプライベートな情報ですよね。いまはたとえば顔写真があれば、それこそカメラ映像に顔認証システムみたいなものと一緒に入れれば、どこで誰が写っているかなんていうのは一発でわかってしまう世の中なので、本当に防犯カメラ映像なんかと重ね合わせれば、その人のプライバシーが相当明らかになっちゃう。だから、個人情報保護法違反であるってことが一つ。それからこの過激派って、誰が過激派なのか、誰が過激派と捉えるのかっていうのは、これは警察がある種、考えるわけですよね。特に公安警察が考えるわけじゃないですか。そうすると本当にテロをしている人、あるいはどこかでゲリラ活動をしている人みたいなのを捕まえるっていう名目で使っているのか、それとも自衛隊の情報機関が、本当に一般市民の性的嗜好も含めたプライバシーデータを集めてたみたいなことと同様、そういうことをついつい情報機関とか治安機関っていうのは集める。つまり『国を守るんだ』っていう名目の下に、実は『国民を監視する』っていうようなところにすぐ落ち込んでいってしまうっていうのが、古今東西、政治体制の左右を問わない情報機関とか治安機関っていうものの本質だっていうことは歴史が教えるところで。だからこそこういう情報をきちんと適正に使ってもらわなくちゃ困るんだけれども、神奈川県警の場合は、免許証そのものを全部渡していたっていうのは、これはやっぱり非常に怖い市民監視社会みたいなものにつながりかねない、そこに無自覚であった神奈川県警の問題点っていうのは強く言わなくちゃいけない」

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