出世したけりゃ銭湯へ行け!銭湯おじさんの処世術『The News Masters TOKYO』

文化放送「The News Masters TOKYO」では、陽気なおしゃべりマスター!アメリカ帰りのプロゴルファー&ゴルフ解説者の「タケ小山」さんと経済・ビジネスなどの「ニュースマスター」達がトークのマッチプレー!

毎週月曜日8時25分ごろからは、身近な疑問について意識調査をする「YESNOリサーチ」を放送!
リポートは、音声ニュースアプリVoicyから生まれた「働き女子パーソナリティ」が出勤前にしてくれます♪
11月26日~11月30日は、丸の内の弁護士秘書「黒河麻里奈」さん。

その中から今回は11月26日オンエアの模様をお届け!

11月26日は「いい風呂の日」!

寒くなってきました♪
広い湯舟にゆったりつかって楽しめる銭湯、あったまりますね!
家にお風呂があっても、たまには銭湯まで出かけてみるのもいいものです。

そこで「いい風呂の日」の今回は『1年以内に銭湯に行ったか』を調査!
調査対象は、子どもの頃に銭湯が普通にあった世代のお父さんたち、40代~50代の男性ビジネスマン252人。
※登録38万団体、670万人の日本最大級無料メーリングリスト「らくらく連絡網」の会員へ調査

調査結果を聞いた番組MC&自称銭湯博士「タケ小山」、ニュースマスターの精神科医・名越康文さんからは意外な意見が……!?

果たして調査結果は……?

銭湯の歴史は長く、なんと鎌倉時代からあると言われています!
昭和の成長期には、全国で2万軒以上あったようですが、利用者が減り、全国で数千件になった今でも「公衆浴場法」という法律で守られているので、なくならないんですって。

さて、気になる『1年以内に銭湯に行った方』ですが、結果は「4割」!
内風呂があっても銭湯に行く方はかなりお風呂好きですね。

行くという方に理由も聞いてみると
・「たまには大きなお風呂に入りたい
・「広い湯舟だと、疲れが取れる気がする
という湯舟好きや
・「地震の被害でガスが止まって、銭湯を利用していらいハマった
という方も!

振り返ると、今年は地震や豪雨で被災された方も多い年でしたね。

銭湯好きな人は出世する!?

銭湯といえば当番組のMCタケ小山、自称銭湯博士というだけあって、週3、4回銭湯に通っています……!
もはや家の風呂桶には湯をためない」と言い放ち、浸かるなら銭湯のみ!

銭湯というのは、湯を売る商売だから、本来ならかけ流しでないといけない
風呂の話となると、とたんにうるさ型のオヤジになってしまうわけです。

そんなタケ小山、さっそく「他人に気を使うので、銭湯ではリラックスできない」という「銭湯行かない派」の方の意見に一言!

他人に気を使うから銭湯にいかない人は、損をしている」と断じ、「『今日もあのオヤジ、元気だな』と湯舟につかっていると、向こうから声がかかる。そういう公共の場で学ぶことは多い。」とオヤジ発言が。

銭湯はまさに裸の付き合いですから、居合わせた人とのやりとりを通して、コミュニケーション能力が鍛えられれば、仕事の評価にもつながるかも。」とも!
さすが銭湯博士……!

これに対し、ニュースマスターとしてご出演の精神科医・名越康文さんも「通っていると、銭湯のご主人と顔なじみになって、挨拶したりするでしょう。ちょこっと話すだけでも、人は孤独が癒されるんです。」と銭湯コミュニケーションの効用を後押し。

実は若い層の密かな銭湯ブームもあり、ウェブにも銭湯情報は豊富!
検索すると近所の銭湯が簡単に探せる時代でもあります。

広いお風呂で、疲れも孤独感も癒せて、その上社会性に磨きがかかるというなら、たまには銭湯に行ってみるのもいいですよね?

このオンエアを聴く!

The News Masters TOKYO
放送局:文化放送
放送日時:毎週月曜~金曜 7時00分~8時59分
出演者:タケ小山、西川文野
番組ホームページ
公式Twitter

■「マスターズインタビュー」は、文化放送のPodcastでも聴けます!
http://www.joqr.co.jp/nmt_pod/

※マスターズインタビュー
タケ小山がインタビュアーとなり、社長・経営者・リーダー・マネージャー・監督など、いわゆる「リーダー」や「キーマン」を紹介するマスターズインタビュー。

※該当回の聴取期間は終了しました。

「音楽の街」福岡で、地元ミュージシャンの原石10組が集結!

音楽の街 福岡で、まだ知られていないミュージシャンの原石を発掘、応援したい!という想いから2014年にスタートした『COROLLA FUKUOKA KEY⑩Music ~ドライビングミュージックCDオーディション~』。

オーディションを通して、福岡の才能あるアーティストたちを発掘し、独創性あふれる彼らの楽曲を1枚のCDに収めてリリースすることで
福岡の地域活性と音楽振興を少しでも後押しできるのではないかと考えました。

第5弾となる今回は174通の応募があり、その中から厳正なる選考を経て、10組の収録ミュージシャンが決定しました。
そして、第5弾の収録ミュージシャンのお披露目と、KEY⑩Musicの趣旨に賛同してくれたゲストミュージシャン”Leola”によるライブイベント「COROLLA FUKUOKA KEY⑩Music FES in キャナルシティ博多」の開催が決定しました。

イベントは、2018年12月2日(日) 10:00~16:30 会場は、キャナルシティ博多 サンプラザステージで開催です。

今後の福岡の音楽シーンのカギを握るかもしれないミュージシャン達のライブを是非ご覧ください!

 

 

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