稲垣吾郎が地名50周年の出身地「高島平」を語る
編集長 稲垣吾郎
「高島平」の名前がついて50年
東洋一のマンモス団地とも言われる東京・板橋区の高島平団地。「高島平」という地名がついてから、きょう3月1日で50年を迎えた。高島平はもともと徳丸原(とくまるがはら)と呼ばれ、明治の頃には田んぼが広がっていたという。その後、高度成長期に大規模な住宅造成が行われ、1969年(昭和44年)3月1日、板橋区によって「高島平」という地名がつけられた。今週末、高島平団地では、地名50周年を記念した写真の展示や見学ツアーが行われる予定だ。
吾郎少年が恐かったもの
高島平団地出身の稲垣吾郎は、2月27日に放送された文化放送「編集長稲垣吾郎」でこのことについて言及。幼い頃の思い出などを語った。
稲垣:トラックターミナルが多いんですよ。新高島平駅とか西高島平駅のあたり。子どもの頃、自転車で走っていて怖かった。退廃的というか殺伐とした雰囲気で、日が暮れると人通りも少なくて薄気味悪くて。懐かしいですね。
以前、板橋区の観光ガイド本『板橋マニア』を番組で特集した際には掲載された団地の写真に興奮し、親指の形をしたオブジェのあるマンションや、友だちと行ったカレー店のエピソードを披露した稲垣だが、またも"高島平愛"の溢れる放送となった。
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百獣の王・武井壮、『井上尚弥の倒し方』を明かす「イージーですよ!」
5月8日(水)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月曜~木曜13時~15時30分)が放送。ゲストに百獣の王・武井壮が出演し、5月6日に世界スーパーバンタム級の4団体統一戦で、ルイス・ネリ(メキシコ)に勝利したプロボクサー・井上尚弥の「倒し方」を語った。
この日は、様々なアスリートと“対決”をして倒したいと意気込む武井が、プロゴルフコーチ菅原大地への敵意をむき出しにするところからスタートしたが、これを聞いた塙が、2日前に防衛戦で勝利を収めたプロボクサー・井上尚弥の名前を出して、武井を煽った。
塙:井上尚弥なんか、倒せないですよね?
武井:井上尚弥、イージーですよ。
土屋:そんなわけない(笑)
安藤なつ(番組水曜パートナー):イージー?
塙:ネリだって、あんなに……
武井:ボクサー、イージーですよ、そんなもん。
塙:イージーですか?
武井:拳(こぶし)しかないんで、武器。で、しかもグローブしちゃってるじゃないですか。試合前からグローブはめちゃってるんで、「最初はグー、じゃんけんポン」で俺、パー出したら、もう勝ちじゃないですか。で、「あっち向いてホイ!」って言って、横を向いた時にドーン!ですよ。
(一同 爆笑)
塙:「ドーン!」やるんだ(笑)
土屋:殴るの? 結局(笑)
武井:アゴ先狙っていきますよ。ガツーン!って。
塙:よけられるでしょ?(笑)
武井:「あっち向いてホイ!」ガーン! ですよ。
土屋:ジャンケンした後、殴るの? 結局。
武井:はい、すいません。
土屋:あんまりプロスポーツ選手で例えないです、そこは(笑) 「誰に勝てます?」の質問で、「百獣の王」だから、「ライオンは?」とか聞かれただろうけど……
武井:でも、いけます。だいたいのアスリート、いけます。
ナイツ・塙宣之、土屋伸之 メイプル超合金・安藤なつ 百獣の王・武井壮
このほかにも、バドミントン選手が構えてるときの中腰は「後ろから倒せる」、大人数アイドルは「だいたいサビで腕を上げるから、そこで1秒1人ずつ倒す」など、様々なジャンルの人々の「倒し方」を披露していった。
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