A&G TRIBAL RADIO エジソン! 2022年3月19日 放送後記

3月19日に放送された「A&G TRIBAL RADIO エジソン!」。
21時台には、4月6日に初のミニアルバム「Get set, Go !」をリリースする声優ユニット「Run Girls, Run!」より、林鼓子、森嶋優香、厚木那奈美の3人が登場。

「とにかくカッコいい曲がそろったアルバム」との紹介の通り、前向きな彼女たちを体現した粒ぞろいの収録曲がそろい、中でも表題曲の「RADIANT」は心地いい疾走感と力強さのあふれるロックチューンに仕上がっている。

「ランガ史上最も難しい楽曲」と評されるように、MVで見ることのできるダンスシーンの収録にもこれまでよりはるかに多くの時間を要したと話し、こだわりと苦労の詰まった楽曲であることをうかがわせた。

新曲に加えて、3人それぞれのソロ曲も収録されている今回のアルバム。制作時には、メンバーそれぞれが楽曲の希望や曲に込めたい想いを製作陣に伝え、三者三葉の色があふれる曲たちに仕上がったようだ。ユニットとしても個人としても走ることを止めない彼女たちの色が詰まったアルバムをぜひ手に取って聴いていただきたい。

 

 

そして、22時台には声優の工藤晴香が登場。3月30日にリリースする初のオリジナルフルアルバム「流星列車」について収録内容や制作時のエピソードなどを語った。今回、収録されているすべての楽曲の作詞を自身で担当した工藤。歌詞の中に「星」という言葉が多く登場することからつけられたアルバムタイトルについて、「『人生=旅、列車』というテーマのアルバムを作ることをずっと考えていた」と、そのロマンチックなネーミングの理由についても語られた。

 

番組内では、「流星列車」というアルバムタイトルにちなんで、工藤が車掌役に扮し、収録されている楽曲を1号車から順に辿る「列車の旅」を届けた。時間が限られるなか、それぞれの楽曲の聴きどころや歌詞に込めた想いなどについて語った工藤。アルバムを手にして、改めて曲の全体を聞けば、さらに「流星列車」という旅の世界により浸ることができるだろう。

 

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島太星「切り替えません、全部がひとつです」一生懸命すぎて、トークはヘロヘロに…

ライブ2連戦の週末…体が2つ欲しいよ~! ©STVラジオ

ボーカリストとしてだけではなく、バラエティでも天然キャラで拡散中の島太星がパーソナリティを務めるSTVラジオ『島太星のぽっぷんアイランド』。島太星の唯一の単独レギュラー番組です。

3月18日には東京で「LHI」(Love Harmony’s, Inc.)のライブ、2日の後の20日は札幌で「NORD」のライブと、週末にライブ続きの太星。このために今回は東京からリモート出演です。そんなライブが続く状況に、リスナーからメールが届きました。

メール:「ライブが続きますが、どうやって曲を覚えて、どうやって気持ちを切り替えているんですか。大変そうでは無く、楽しそうに思いますが、何か気持ちの切り替えになるスイッチの言葉があるんですか?」

太星:なんだろうな。もう「やるしかない」と思ってますからね。やっぱり僕の職業は、多くの人が楽しみにしてるから、「その気持ちを裏切れないぞ」という気持ちがあるから、「やるしかない」って感じですね。

太星:あとは体調が保つ限り、ずっと走り続けなきゃいけないなと思ってますよ。スイッチに代わる言葉は…あんまりないなぁ。オレはね、あんまり「気持ちを切り替えるぞ!」って風にはしないんです。「これは、これだ」とか決めず、全部がひとつと思って。仕事は「ひとつひとつ」ではなくて「全部がひとつ」と思って、全部を柔軟にと言うのか、全力でこなしておりますけれど。

太星:…こなしてねぇよ。こなしております、はダメだね。ごめんなさい、言葉のあや、あ、あたたかまり(?)が出ました。すいません、「こなす」なんてことはないですよ。頑張らせていただいております。…なんか今日、いろいろと日本語が不自由だな。なんか、ききずり、聞き捨てならんことばかり言ってたら本当に申し訳ございません。一切の悪気はないでございます。

はい、わかっておりますでございます。いつもの「太星節」だと、みんな理解していると思います。ライブのステージ上での太星のパフォーマンスを見れば、全力で歌っていることはちゃんと判ります。でも、MCトークになったら、やっぱり「太星節」に戻っちゃうんでしょうか…?。

STVラジオ『島太星のぽっぷんアイランド』(毎週土曜日 23:00~23:30)

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