種﨑敦美、『心』の動かし方を語る〜5月14日「種﨑敦美の寿司食いてェ!!」イベント第2部

 

文化放送 超!A&G+にて毎週木曜19時から放送中の「種﨑敦美の寿司食いてェ!!」

5月14日(土)に科学技術館サイエンスホールにて行われたイベントの第2部ではゲストに声優の村中知が登場。種﨑ひとりの番組で初めてのイベントだったこともあり、「好きな人呼んじゃった♡」とゲストの村中を紹介。
種﨑がなにかをやるとなった際には、「必ず呼びたい人に村中の名前を挙げている」と言うほどプライベートでも仲の良い2人。
「でも、意外と会ってないと言えばまじで(仕事では)会ってないよね?」という村中の一言から共演作の話題へ。

村中「何か言える?私と共演したもの」
種﨑「私がまだフリーだった頃の、『GANGSTA.』!これ、多分初めて会った」
村中「お〜、はいはい」
種﨑「実は、『魔法使いの嫁』に出ていただいた!」
村中「うんうん!一緒だった!」
種﨑「あと…『DOUBLE DECKER! 』!」
村中「おー!意外と、やっぱりあるね(笑)
でも、私がゲストだったりするから、ガッツリって言うのは無いは無いよね。」
種﨑「そう、村中氏がメインでドン!って出てるやつにゲストで出たこととか1回もない!出たい!私がもっと吹き替えの仕事ができたら、ね」
村中「結構裏で仲良くなってて、現場でガッツリ喋るって言うよりかは、2人で秘密に逢瀬を重ねて(笑)」
種﨑「そうですね(笑)」
村中「家に遊びに行かせてもらったりとか、ちょっとご飯外に食べに行ったりとか。
それこそ、私はどっちかって言うとアニメをガッツリって言うよりかは、吹き替えの方が数的にはやってるのが多いんですよ。
で、多分(種﨑が)初めて吹き替えやるってなった時に、アニメと吹き替えってちょっとやり方だったりとか、イヤホンつけなきゃいけないとか、結構違ったりするから、「イヤホン貸してほしい!」って言われて(笑)」
種﨑「あ!そうだ!!借りた!」
村中「家が結構近くて、1駅2駅くらいの所に住んでるんで、私がタクシーぶっ飛ばして最寄り駅行って、「はい!頑張って!!」って」
種﨑「そうだ!もう次の日だったもんね」
村中「そうそう!そんなこともありましたね」

吹き替えの収録では、絵も音楽も出来上がっていない無音の中行うアニメの収録とは違い、出来上がった映画に声をあてる収録の為、片耳にイヤホンを着けて実際の音を聞きながら収録をしていくのだそう。
その為、吹き替えの収録を多く行う声優の方は自分専用のイヤホンを持っていることが多く、村中の持っていたイヤホンを種﨑が借りて仕事をした際の裏話を披露した。

『仕事の話、聞いてみてェ!!』のコーナーでは、事前にリスナーから募集した質問に2人で答えていった。
「一度演じた役から少し離れた後に再度演じる場合、新しくキャラクターをつくっていくよりも難しさはありますか?」
という質問に対して、

種﨑「割とよくあるんだけど、やっぱり体も経験値も変わってきているので全くおんなじって…どうなんですかね…」
村中「どうしてるの?見返すの?その頃やってたものを」
種﨑「見返す!めっちゃ見返す!」
村中「その時のを見返して何を見るの?声のトーンなのか、感情なのか」
種﨑「私、抽象的になるけど、その時の【心】ってどの位置にあったかな、っていうのを自然と思い出すっていうか、声っていうよりはこの子やってる時どこが1番重かったかな、みたいな。それを聞きながら声出してると、言い方とかその時のを真似しながらやってると段々思い出してくるというか。」
村中「じゃあ、その時の心の位置を思い出して、なぞるっていうよりかは実際新しい台本の中で心を動かして、って感じか。
種﨑「そう。だから1人の時キツイ。人とやってるととても助かる。まほよめ(『魔法使いの嫁』)とかもそうだ!エリアス役の竹内(竹内良太)さんの声聞いたら、はい!戻れる〜!みたいな感じ!」

と、声優としての仕事について真摯に向き合い、キャラクターに命を吹き込む際の自身の心境について熱く語った。

 

「種﨑敦美の寿司食いてェ!!」イベントアーカイブはZAIKOにて5月21日まで公開中。
https://zaiko.io/event/348148

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Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

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