【西武】首位ホークスと1ゲーム差に辻監督「ちょっと見えてきましたね」
7月12日放送のライオンズナイターでは、試合前に西武の辻監督にインタビュー。先週のビジター6連戦を振り返った。
――先週のビジター6連戦は5勝1敗。この結果どう受け止めている？
辻「本当に上出来です。移動ゲームも入ったりしましたが、選手もよく頑張ってくれました」
――6試合中、5試合は2桁安打。打線に元気が出てきた？
辻「若い選手の長谷川も入って来て初ヒットを打った。源田、外崎も良くなってきた。山川も安定してる。森は非常に良くなってきてる。そういう意味ではこの夏場にきて、上向いてきました」
――首位ホークスと1ゲーム差に迫ってきたが…
辻「ちょっと見えてきましたね。でもやっぱりチーム状況ってありますから。好不調の時期は必ずあるので、相手が悪い時、うちらが勝ったというところで、ここまで下から突き上げてこれたと思うんですね。まあ、これが続けばいいんでしょうけど、やっぱり投手陣の疲れも出てくるでしょうし、無理はできないとは思いながらも勝てる試合をしっかり取っていくようにしないとね。しっかりと優勝争いに付いていく形で頑張っていかないといけない」
――週の先陣を切るのが松本航投手。1軍に戻って来て2勝0敗、防御率は2.25。安定してるように見えるが…
辻「非常に自分の中で吹っ切れたようなところがあるのかなと感じるくらい、ブルペンのピッチング見てても、いい感じで投げてます。明るくいつも“絶好調です”と言ってくれてますから、自分の中でもポジティブにというところで、変わらなきゃいけない部分を見せてるような気がします。安定してるところがあるので、これから1イニングでも長く投げれるように球数を少なくしていってくれればいいかなと思います」
インタビュアー：文化放送・高橋将市アナ
岸本卓也がふんどしの履き心地を語る～7月6日『雲水の今晩どうしましょう！？』
文化放送 超!A&G+にて毎週水曜26時30分から放送中の『雲水の今晩どうしましょう！？』
演劇ユニット『雲水』のメンバーである小野賢章さん・早乙女しょうじさん・岸本卓也さん・寺山武志さんがパーソナリティを務める自由気ままなラジオ番組です。
7月6日放送の第319回では、番組が始まりメンバーが順に名乗っていく際、「今ふんどし履いてます、岸本卓也です」と唐突にカミングアウト。
「ついに？」と声があがる中で、岸本さんは「見る？」と言いながら他のメンバーにチラっと見せると
「ガチだ！どうなってんすか後ろ、全下ろししてもらっていいですか」とかなりの食いつき。
それを見たメンバーたちは「ちょっと触っていいですか？あっ結構スポーティーな布だ」や「汚いなぁ(笑)」と各々の反応を見せました。
ふんどしについては以前共演した方に「寝つきがよくなるし睡眠の質の向上に滅茶苦茶いいよ」とオススメをされたとのこと。
また、「パンツは締め付けがあるから」とも言っていたそうで、実際にふんどしを履いた岸本さんは
「大体の男性の人はボクサーパンツを履いていることが多いと思うんですけど…。
確かにふんどしは解放感がある。トランクスともまた違う。
ホールド感はほぼ無くて、添えられているくらい」とその履き心地を語ります。
その感想を聞いたメンバーが「ハマりそう？」と聞くと
「でも履くのは寝てるときくらいかな。
今みたいに外で履くのは、なんか…ちょっとエッチなことをしている気分(笑)」と岸本さん。
続けて「じゃあこの夏、岸本卓也はふんどしでいかないの？」と質問され
「いや、基本はユニクロさんのエアリズムのパンツ…」と答えました。
『雲水の今晩どうしましょう！？』7月6日放送分は
YouTube文化放送A&Gチャンネルにてアーカイブ配信中。
