大竹まこと「校歌は”心で歌う”ってどうするの?」 激増する新型コロナ感染者、第7波について…

7月21日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、新型コロナウィルス感染者が再び急増している件について取り上げた。

新型コロナウイルスの感染者が、またも激増している。

大竹まこと「普通ここまで増えて第7波だったら、色々な手を打たなくちゃいけないなあと俺は思うんだけど、まだどの県からも『まん防の申請をした』っていうのは聞こえてこないね」
砂山アナ「そうですね。後藤厚生労働大臣は『感染者が更に増えた場合、行動制限を含む実効性の高い強力な感染拡大防止措置を講ずることとなる』とは述べてたんですが、『判断基準について具体的な名言や目安はない』と明言をさけたと」
大竹「まあ経済の方も大変で。規制をかけたらかけたで、補助金とか出さなくちゃいけないし」

この日のパートナーははるな愛。
自身でも飲食店を経営するはるなは――

はるな愛「飲食店でも、『このまま営業をさせてください』というところと『早く規制をかけてもらって補助金をもらわないと、お客さんが来なくて大変』という2つの意見がある」
大竹「ほんの少しの望みは、今のところ重症者が前よりは増えてないんじゃないかってことだけど。これも母数が増えれば分からないからね」

更に大竹は「俺、思うんだけど」と切り出す。

大竹「今までは発熱外来なんかの処置は、開業医で一人でやってるところでは受け付けてないって聞いたけど。間口を広げて、どこでも診られるようにするっていうのとか、保健所がパンク寸前にならないようにするとか。まだ改善の余地は随分あるよね」

そして最後に、各学校で校歌斉唱を取りやめ「心で歌う」と掲げていることについて――

大竹「『心で歌う』……ど、どうするんだろうね? ちょっとそぐわない言葉だなと思って、新聞の紙面を見てたんです」

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GENERATIONS佐野玲於 ライブ「BATTLE OF TOKYO~TIME 4 Jr.EXILE~」について語る

GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。7月20日の放送では、佐野が21日から4日間に渡って開催されるライブ「BATTLE OF TOKYO~TIME 4 Jr.EXILE」について語った。

番組中盤で「ここでちょっとお知らせがあるんですよ。俺ライブなんすよ、実は。四日間ライブっす、こっから。もうヤバい。俺ぶっちゃけ、このライブのリハ3回ぐらいしか出てない、いや、5回は出たか」と多忙によりライブのリハにあまり参加できていないことを明かした佐野。「ライブのリハって5回で覚えられるもんなの?」というスタッフの問いに「いや、たぶんね、俺―…やっぱ天才的だから(笑)やっぱそこは」と笑い、「(今日)10時間ぐらいリハしてたんですよ会場で。ゲネプロもやって。結構いい感じになってんじゃないかなぁ」と手ごたえを感じている様子を見せた。

リアルタイムで夜行バスに乗って東京に向かっているというリスナーからもメールやコメントが寄せられ、「夜行バスで?ありがたい。絶対頑張りますよ」と期待を煽りつつ、「俺夜行バス好きなんですよ実は。バスで名古屋のダンスの大会とか、大阪の大会とか行ってた。旅に出た気持ちになるよね。いいねぇー、旅って思い出になるんですよ」と自身の夜行バスエピソードも語った。

その後、自身が Jr.EXILEのリーダーであることに触れた佐野は「助けられてる逆に、いろんなメンバーに。みんな忙しいから、そんな中で今回こういう大きいイベントを開催できるって決まって、みんなできる限りの力を出そう!ってそれぞれが調整しに来てるから、それはすごい頼もしいっていうか、良いことだなぁって。(今回のライブが終わっても)みんなパワーアップさせていくわけじゃない、自分のグループに持ち帰ってさ。良いよねぇ。なんか未来明るいなって思う」と今回のライブで集まるメンバーへの想いを語った。

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