佐野玲於、ELIONE、PSYCHICFEVER WEESA、JIMMYと先輩後輩トーク

GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。8月17日の放送には、ゲストでPSYCHICFEVER from EXILE TRIBEからJIMMY 、WEESA の2名と、アーティストのELIONE が登場した。

7月13日にデビューしたばかりのPSYCHICFEVER from EXILE TRIBEにプレデビュー楽曲から関わっているELIONEは「PSYCHICFEVERみんなめちゃめちゃセンスいいなぁっていうのが最初からあったし、玲於からも色々聞いてたし、一緒に作詞しながら、ラップディレクションしながら今回デビューできたっていうのは、少しだけ協力できたんじゃないかなと」と嬉しそうに語り、佐野も「側から見てて、みんな音楽が好きなフレッシュなメンバー。ダンスもして、ラップもして等身大で音楽を楽しむ子たちが表現をしてて。最前線で活躍するワン君のエッセンスが加わることでみんなメリメリスキル上げていくじゃないですか」とグループの印象を語った。

その後、佐野、ELIONE も参加したPSYCHICFEVER from EXILE TRIBEの楽曲、「Choose One (Remix) feat. ELIONE, Billy Laurent, REO」の音源が初解禁された。ELIONEから

「(佐野が)忙しい中バッと現れて、REC来たら鬼の集中力見せて。結構良い感じでできてたんですけど。『いや、もう一回全部やり直すんで』って言っておぉーー?と思って。で、その後バシッて決めて」と楽曲作成時の裏話も明かされた。

その後、4人がリスナーから寄せられた「ファミレス」というお題でトークする中、WEESAが「サイゼリヤは至高のレストラン。高円寺で古着を見てて、リハまで1時間くらい時間あるから皆で飯食おっかってなって。大人になったし好きなもん頼めんじゃねーかってめっちゃ頼んで。誰も食いきれん(笑)」とPSYCHICFEVERのメンバーでサイゼリヤにいったエピソードを明かした。

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二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)秋元康さん、二宮和也さん



◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”

秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。

二宮:本当ですか!?

秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。

二宮:うれしい……!

秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。

二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。

秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。

二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。



秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?

二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。

秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?

二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。

◆二宮「時間がないです(笑)」

秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?

二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。

秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。

二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。

秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。

二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。

秋元:そうでしょ(笑)。

▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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