パパラピーズ目覚ましアラームの選曲について語る

男女二人組Youtuber『パパラピーズ』のじんじん、タナカガがパーソナリティを務める「パパラピーズの木曜CultureZ」(文化放送)。10月27日(木)の放送では二人の目覚ましのアラームが話題に挙がった。

番組前半では、パパラピーズが先日投稿していた「寝起きドッキリ」動画の感想が寄せられた。じんじんの目覚ましのアラームが悲しげなメロディだったことについて、じんじんが「(普通の音だと)イライラすんねん。ムカつく!って思って、しっとりとしたメロディから入るやつないかと思って探してそれになった。めっちゃ心地いいあれ。」と話すと、タナカガも、「私もたまに気分上げて起きたいなって思うときは、曲設定してる。気分で変えてますアラーム。「朝ご飯のうた」っていうので起きるときもあるし、倉木麻衣さんで起きるときもあるし、レディガガ様で起きるときもある。あと、中学生の時からアラームにしてるアリアナ・グランデさんの曲があって。アラームの曲ってちょっと嫌になるっていうのがあるから、絶対に起きなあかんときはそれにしてる」とアラーム事情を明かした。

アラーム音の選曲について、「曲がポップ過ぎると鬱陶しいから、「D.I.Y」(パパラピーズオリジナルソング)も良いかなと思ったんだけど、ちょっとうるさいから、曲の入りは静かなやつの方が受け入れやすい」と話すじんじんとは対照的に、タナカガは「確かに私の彼氏もクラッシックにしてたそっちの方が優雅に起きれるって言って。やっぱあんねんやそういうのが。明るめな曲でもテンション上がるけどな」と話した。

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【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?

4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。

――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」

――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」

――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」

――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」

――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」

――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」

――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」

――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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