安野希世乃「私も見習はなくては!」ウド鈴木さんと初共演した感想を振り返る~1月24日放送「安野希世乃のきよなび!」


文化放送「超!A&G+」で毎週火曜日25時から放送中の「安野希世乃のきよなび!」。パーソナリティは、声優の安野希世乃。

1月24日の放送では、安野が『大好き♡東北 定禅寺しゃべり亭』(NHK仙台放送局)にゲスト出演した際に共演した、お笑いタレント・ウド鈴木さんの姿について語った。

「私は当然ウドさんとお会いするのが初めてだったんですけど、ウドさんのあまりの腰の低さにびっくりしました!こちらがどこまで頭を下げればウドさんよりも低い位置にいけるのだろうかっていうくらいなんです!」

「しかも、番組が始まる前と、ご自身の出番の際に楽屋に挨拶をしに来て下さって。2回ともご挨拶して部屋を出るとき、ドアを閉める際に顔を真横にして、ドアが閉まるギリギリまでこちらと目を合わせて、『ではでは、失礼します!』って(笑)。ご本人の顔が真横になってるんです!そんな徹底ぶりでした」

ウド鈴木さんの腰の低さに感動したという安野は、「こちらの頭もどこまでも下がるというか。本当に素晴らしく丁寧な方なんだなって思いました!私も見習わなきゃいけないですね!」と、出演した際のエピソードを振り返った。

第114回(11月15日放送分)は、現在YouTube文化放送A&Gチャンネルで4週間限定配信中。

 

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「子どもの頃1回見たら忘れない」インドの狂虎!タイガー・ジェット・シンさん受賞

4月29日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、月曜コメンテーターで経済評論家の上念司さんと番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、春の叙勲について意見を交わした。

黒田前総裁に瑞宝大綬章…「日本経済を作った人ですから当然」

政府は2024年春の叙勲受章者を29日付で発表した。今回最高位の桐花大綬章は大谷直人前最高裁長官に授与。旭日大綬章に石井隆一元富山県知事や平野博文元官房長官ら8人が選ばれた。黒田東彦前日銀総裁らに瑞宝大綬章が贈られる。

寺島アナ「黒田前日銀総裁に瑞宝大綬章と言うことですが、上念さんはどうご覧になりますか?」

上念「黒田前総裁は日本経済を作った人ですから当然かなと思います。本当に黒田10年で日本の金融政策は大きく変わったし、日銀も変わりましたね。利上げをしたら「勝ち」みたいなドグマのようなものを卒業して、今の執行部の人はデフレに絶対戻らないようにどころか、インフレにもなりすぎないように両睨みでやってくれるので、その辺は大丈夫かなと。その礎を作ったのが黒田10年だと思います」

また別枠の外国人叙勲で、悪役として日本のプロレス界で活躍した元プロレスラーのタイガー・ジェット・シンさん、80歳に旭日双光章が贈られる。

上念「(入場曲をマネて)デンデデンデデン…ですよね。素晴らしい!」

寺島「サーベルを手にしてね」

上念「絶対に『つか』の方でしか攻撃しないんです。刺さる方ではやらない。あの人、本業は実業家でなんですよ。結構なお金持ちで趣味でプロレスをやってたらしいんです」

寺島「そうなんですね。子ども心に1回見たら忘れないみたいな感じでした」

上念「子どもの頃はマジでああいう人なのかと思ってビビってました。(笑)実際は違うんですけど。非常にジェントルメンな人だそうです」

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