#71 人生の先輩たちの考察が鋭すぎて番組が丸裸になったもうひとつの土曜日

オープニング

松井ちゃんによる鉄道情報から始まった今週のおかしば。そうです、やることはきちんとやっています。ラジオの役割をしっかりと担っているんです。
そんなきっちりラジオを続けてきたことで「60代男性1位」の聴取率を獲得することができ、完全にその世代におんぶにだっこに肩車にと寄り掛かった放送をお送りしました。
おかしばリスナーを「おかしばの申し子」と呼んでいましたが、「おかしばの生みの親」なのかもしれません。ただそうなるとおかしばという番組が先だから、リスナーが親で、でもおかしばの方が…、一旦曲いきましょう♪

オープニングでは岡田師匠に「2月に入ったけど、どう?」という無茶なブリをされたしばんちゃん。そこで我らが足を向けて寝られない「スヴェンソンさん」の店舗にロケに行ってきたエピソードを披露。
毛根チェックをしたところ生命力の凄さに驚かれ、御神木のような毛が生えているとのこと。岡田師匠も生命力凄いエピソードを披露し、生命力の凄い2人がパーソナリティーだったことが判明。「スヴェンソン」ロケの模様は近い内に別の番組で紹介されるそうなので「おかしばの申し子」は要チェックです。
ただ途中からあまりにもスヴェンソンさんを褒めちぎるので、雲行きが怪しくなてきて名探偵オカダの推理によりCMを狙っていることが判明。
岡田『抜け駆けすなぁ!!』
なぜかそこから番組のスポンサーさんを褒めていくという流れになっていますので、申し子たちも名前だけでも憶えて帰ってください。
そして紅一点松井ちゃんの楽しんで出演している番組ランキングの1位とビリを急遽発表する流れになりました。どんな流れだ!?
1位は「おかしば」だそうです。かなり忖度がありそうなので申し子たちも他の番組をチェックして各々順位を付けましょう。
ビリは、無理でした。口を割りません!!

メッセージテーマ『昔のアレは嫌だったなぁ~』

沢山のメールありがとうございます!「昔は良かったなぁ~」トークをついついしがちということで、ここはあえて「昔のアレは嫌だったなぁ~」というテーマにさせて頂きました。
申し子たちからは『家庭訪問』『親とTVを見ている時に流れるエッチなシーン』『カセットテープの録音』『復活の呪文』などなど、目に浮かぶ実体験メールが届きました。
松井ちゃんだけ世代が離れており、おかしばの2人が説明に回っておりましたが、ヤング申し子たちにも伝わったでしょうか。
今では考えられない面倒なことを色々としていましたが、それはそれで『昔のアレは良かったなぁ~』だった気もします。

コーナー『あっ、それってスヴェンソン!』

おかしばの申し子たちの自分磨きエピソードを紹介するこちらのコーナー。
朝だけ炭水化物抜きダイエットをしている申し子のメールでは、岡田師匠も体調を崩した際に痩せたのでそのままキープしたかったけど、元に戻ってしまっている話を紹介。
朝6時から1時間ウォーキングをしていて、ということは朝5時に起きていて、ということは夜9時に寝ているという、色々と驚きの生態を赤裸々に披露してくれています。
さらに帽子を被っています!という宣言メールをしてくれた申し子もいました。
これに対し、岡田師匠もしばんちゃんも毎日帽子を被っていてどんな風に帽子を被ればオシャレに見えるかの質問があったのですが。
「カッコイイ帽子を買おう」に満票が入りました。
コーナー『とちぎワオ!』

栃木の魅力を紹介するこちらのコーナー。
今週はホテルエピナール那須セールスマーケティングWeb担当・木村七海さんがスタジオに来てくれました。
バレンタインデーが近いということでホテル1階のカフェで売られている「生チョコロール」を持参。スタジオのしばんちゃん&松井ちゃんが舌鼓で落ちたホッペを拾う流れになりかけたのですが、しばんちゃんが木村七海さんこと「ななまるちゃん」のことを後輩芸人の様な扱いをしていたことが発覚。結局いつものバチバチした展開がスタートしています。ということで次回「ななまるちゃんとしばんちゃんが仲直り」「ななまるちゃんとしばんちゃんの栃木旅」「ななまるちゃんのおすすめカフェでしばんちゃんご満悦」の3本でお送りします、になることを切に願っております、お楽しみにぃ~。

大喜利&エンディング

大量のメールありがとうございます。
リニューアルしてから1カ月経ったということでここまでの暫定順位を発表しました。
見事優勝した申し子への賞品なんですが…、えぇ~と優勝した申し子には…、すいません、早急に決めます。
いつも放送終わりでスタッフで(松井ちゃんもいます)会議をしているのですが、ほぼ大喜利のお題を考える会議になっておりまして、優勝賞品を考える体力が残っておりません。発表までなが~~~~~~い目で待っていてください。
現在トップ集団にワンワンニャンニャン菊地さんの奥様が入っております。最後の最後で「2兆ポイントプレゼント!」的なベタな流れが発生する可能性もゼロではありません、すいません流石にゼロですね、とにかく毎週欠かさずチェックお願いします!
来週のお題は「前世がカレーだった人の特徴を教えて下さい」
申し子たちよ、一旦カレーになってみよう。
きょうの業務連絡

来週は人力舎の誇るクズ芸「岡野陽一さん」登場です。
トークにネタに、すべてに対応できるクズマルチ芸人。どんな内容になるのか乞うご期待!メッセージ、質問は募集中です。
ゲストさんが来られるのでメッセージテーマは無しです。フツオタは随時募集中。
放送直前動画の質問もお待ちしております。

大阪からのリモート出演となった岡田師匠。本番直前は遂に始まったプロ野球キャンプトークで肩慣らしならぬ舌ならしをし、かみじょうたけしさんがやる森脇健児さんのモノマネのモノマネをして本番を迎えられておりました。いつ披露することになるのか。

Twitter:https://twitter.com/okashi_joqr
Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/

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【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?

4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。

――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」

――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」

――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」

――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」

――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」

――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」

――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」

――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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