ドラマ『インフォーマ』佐野玲於と桐谷健太が語る撮影の裏側
提供：文化放送
GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。3月1日の放送には俳優の桐谷健太がゲストで登場、出演中のドラマ『インフォーマ』について語った。
ドラマ『インフォーマ』は桐谷が演じる元ヤクザの情報屋と、佐野が演じるポンコツ週刊誌記者がバディを組み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンスとなっている。撮影現場について桐谷は「本当にね、毎日がめちゃくちゃ楽しかったですよね。撮影自体が毎日祭りのような、皆勢いあるし。アクションシーンも山ほどあったし。実際に車で人にぶち当たる、みたいなシーンもありますし。刺激的やったなぁって」と振り返った。
佐野が「結構ああいう(殺伐とした)作品ではあるんですけど、メイクルームのスタッフさんとか衣装部のスタッフさんとか、女性の方が多くて。ずっと小話をひたすら桐谷さんがしてくれて、若い子たちがきゃっきゃ笑って桐谷さんにめっちゃ話しかけていたなぁっていうこが印象的で」と桐谷の印象を語ると、桐谷は「現場が楽しいっていうのがすごく大事というか、もちろん苦しいこととか大変なことって当たり前にあるじゃないですか。いろんな役者さんがいて、いろんなやり方があるとは思うんですけど、俺は楽しくやって評価も良いなら最高やなって感じですね」と現場での意識について語った。
その後、作品内でアドリブだった個所や、タトゥーメイクに4時間かかっていたことなど撮影時の裏話も明かされた。
