「もう最低！」大竹まことのラジオ番組を降ろされた元ピン芸人がブチギレ激白！過去を全力でディスりまくった
かつて「大竹まことゴールデンラジオ」に出演していた芸人の「末高斗夢」が落語家に転身！夏に真打ち昇進を控える「三遊亭とむ」と名前も改め、3月17日のくにまる食堂にご来店。邦丸アナと過去の思い出話に花を咲かせた。
邦丸「俺ね、とむちゃんで覚えてんのは文化放送のビルの向こう側に蕎麦屋さんが一時期あって、とむちゃんが蕎麦食ってたんだよ。俺あとから入って、当時よく知らなくてさ。ゴールデンラジオやってらっしゃるから「どうもお疲れ様です」って言ったら、とむちゃんは「（ぶっきらぼうに）あどうも、どうも」って言ったの。」
とむ（笑）「いやいや！そんな感じじゃない！」
邦丸「そのあと大竹さんはとむちゃんをおもちゃ扱いしてると知って。なのにあの蕎麦屋での「あ、どうも」って、俺のちっちゃなプライドがちょっと傷ついたような気がしたね。」
とむ「そうでした？多分、邦丸さんもプライベートですから、あんまり「わーっ」とかやるのは他のお客様にも迷惑だとか、いろんなことを空気読んだ上で、「あ、どうも」ってなったんじゃないですか？」（笑）
邦丸「この人、結構上からくるんだなと思った。」
とむ「でも、こういうのって、やった方よりやられた方が絶対覚えてますからね。僕、全く覚えてないですけど…言ったんですかねえ？」（笑）
邦丸「言ったんだよ。あれからね、末高トム、三遊亭コウモリ、そして今、三遊亭とむになったけど、心のわだかまりみたいなものをずっと持っててさ。いや別にいいんですよ。」
とむ（笑）「大竹さんに怒られて、直立不動で「はい！はい！」って言ってたやつがね。」
邦丸「それでゴールデンラジオの打ち上げとか全裸で司会やったりしてさ。」
とむ「いやちょっとやめてくださいよ。あれは本当に酷かったんですから。ゴールデンラジオの打ち上げはもうダメ！今は知りませんけど、あの頃はもう最低！」
邦丸（笑）
とむ「あれは本当にダメですよ。だって僕、全裸で司会やってるんですよ。よく考えてください。中華料理屋さんの2階ですよ。さらに全部貸し切りにできなかったとか言って、パーテーションの向こうで他の普通の人が忘年会やってるんですよ。4人ぐらいの小さなグループが。そこに、そうそうたる芸能人が集まってビンゴ大会とかやって。いやいやせめて貸し切ってよと。」
邦丸「でもすごい評判が良かったらしいよね。阿川さんなんかキャーキャー言ってたっていうね。だから真打になっても続くな。今レギュラーやってなくても打ち上げんときはやるんだろうな。」
とむ「いやいや。でも今はどうなってるか知らないですけど、当時のあの打ち上げは本当にひどい。もう言えないことばっかり。」
邦丸アナのプライドを傷つけた「あどうも」がどれだけ冷たい言い方だったのか気になる人はradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。
