「俺でも勝てるかも」女子レスリング金メダリストに大竹豪語！登坂絵莉の現在にびっくりしたワケとは？
リオデジャネイロオリンピックで女子レスリング48キロ級の金メダルを獲得した登坂絵莉さんが5月1日の大竹まことゴールデンラジオに登場。第一線を退いた今の姿に大竹は驚き、阿佐ヶ谷姉妹・江里子はなぜかシンパシーを感じたという。
大竹「始まる前にさ、登坂さんが来ているっていうので探したら見つからなくて、向こうのテーブルにアイドルっぽい人が座ってるなあと思ったら、こんなに華奢な人がご本人だったんですね。」
登坂「7Kgぐらい現役時代から痩せましたね。やっぱり一気に妊娠出産で筋肉が落ちました。」
阿佐ヶ谷姉妹・美穂「レスリングされていると、首が太かったりとか、ガッチリされてるイメージがありますけど、今は全然そういう感じじゃないですね。」
大竹「今なら俺、勝てるかもしれない。」
美穂「絶対勝てないです。ひどい目に遭う。（笑）」
登坂「いやでも私、今ならもう弱いんで負けちゃうかもしれません。」
大竹「腕相撲は強いんですか？」
登坂「すごい弱いですね。腕相撲やりましょうって結構言われることあるんですけど、勝ったこと一度もないんですよ。」
大竹「なんで金メダル取れたの？」
登坂「レスリングはあんまり腕相撲と関係なくて握力もいらないんです。だから私握力20Kgぐらいです。」
大竹「握力20！…弱いよ？」
登坂「弱いですよね。（笑）平均が26ぐらいなので。握るよりも引っ掛けたりとかが多いんです。」
大竹「えー！そうなの！？前に田中将大さんと一回仕事で一緒になって、すごいボールを投げてた時、手を見たら俺の手と同じぐらいの大きさしかなくて「えー！」と思って。あの手でいろんなボール投げるって、すごい驚いたんだよ。」
阿佐ヶ谷姉妹・江里子「登坂さんは今日ワンピースでいらっしゃって、私も同じような服装で。名前も私が「エリコ」って言うのでちょっとシンパシーを感じてるんですけど、メガネもかけてて髪型も似た用な感じで、もしかして寄せてくださったんですか？」
登坂「今日は阿佐ヶ谷姉妹さんと一緒だからメガネにしたんですよ。」
大竹「でも、はっきり言わせてもらうけど、似てないからね。」
江里子「いいんですよ、それは。（笑）」
このあと砂山圭大郎アナを交えてオリンピックでの戦いを深掘り！続きはradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。
