思わず3度見「UFOズッキーニ」福岡県豊前市で育つ驚きのカラフル野菜
こんにちは。RKBラジオのキャスタードライバー・スナッピーの肥喜里唯です。 今回は、6月24日放送の『Toi toi toi』でリポートした、福岡県豊前市市丸にある「田村農産」をご紹介します。「こんな野菜、初めて見た」と驚くような、ユニークな野菜たちにたくさん出会いました。
見て楽しい!約60種類のカラフル野菜を育てる「田村農産」
田村農産の代表・田村裕司さんは、珍しい形や色とりどりな野菜づくりに力を入れています。きっかけは、芸術作品のように美しいブロッコリー「ロマネスコ」との出会い。「見た目でも楽しめる野菜を作りたい」と強く思うようになったそうです。
「食べきりサイズ」にもこだわり、赤・黄・白・紫のミニトマトや、緑・赤・白のオクラなど、とにかく色鮮やか。およそ500坪の畑では、定番野菜を含めて約60種類もの野菜が育てられていて、歩いているだけで宝探しをしているような気分になりました。
真珠のように真っ白で甘い!「ロイシーコーン」
まず見つけたのは、高さ1メートル以上に成長した茎に実をつけているトウモロコシ「ロイシーコーン」です。
皮をめくると、真珠のように真っ白な粒が現れました。名前の由来は、「白い」をひっくり返して「ロイ」「シー」なんだとか。 生で食べられるということでいただいてみると……とにかく甘い! 噛んだ瞬間にジュワッと甘い果汁があふれ、粒がとても柔らかくて絶品でした。
実はこの白いコーン、黄色のトウモロコシとは離れた場所で栽培されています。近くに他の色の品種があると、ヒゲ(絹糸)に花粉が飛び、色が混ざってしまうんです。そのため、最低でも300メートルほど離して栽培しなければならないそうです。 ちなみに、赤色のトウモロコシも育てていて、よく見るとヒゲの部分も赤く染まっていました。
取材で伺った日はあいにくの大雨。畑に水がたまると根が腐ってしまうため、重機を使って1日がかりで水はけを良くする作業をされていました。美味しい野菜の裏には、こうした大変な苦労があるのですね。
畑にUFO墜落!?不思議な形のズッキーニ
畑をさらに散策していると……なんとUFOの形をしたズッキーニを見つけました!
白と黄色の2種類があり、定規で測ると直径は10cm!丸く平たい形で、クラゲやお花のようにも見える不思議な形をしています。 「型にはめて育てているのかな?」と思いきや、なんと元からこの形に育つ品種なんです! 一般的な細長いズッキーニと育て方や成長スピードはほぼ同じで、約1〜2か月で収穫できるとのこと。
小ぶりな分、甘みが際立つのが特徴。中身をくり抜いてグラタンや肉詰めにすると、形を生かせてとっても可愛いんです! 田村さんが白と黄色の2色を育てる理由は、「(各地のイベントとして参加する)マルシェで販売するとき、袋に白と黄色が一緒に入っていたらカラフルでかわいいから」。通常は300円ほどで売れるそうですが、マルシェでは「気軽に買ってほしい」と150〜160円ほどで販売しているそうです。
生で食べられる不思議なかぼちゃ「コリンキー」
最後に出会ったのは、ソフトボールより少し大きめの「コリンキー」という野菜。
手で軽く叩いてみると「コンコンッ!」と中がぎっしり詰まった硬い音が響きます。実はこれ、かぼちゃの一種なんです! かぼちゃといえば加熱するイメージですが、コリンキーは「生で食べられる」珍しい品種。おすすめはサラダで、シャキシャキとした食感とほんのりとした甘みがあり、とても食べやすい味でした。 生で食べられるからこそ、マルシェのような対面販売で試食してもらうと、その美味しさに納得して買っていく方が多いそうです。
食べる前からワクワクする野菜の魅力
田村さんにこれから栽培してみたい野菜について伺うと、「以前うまく育てられなかった栄養価の高い芽キャベツに再挑戦したい!」と熱く語ってくださいました。
今回の取材を通して「野菜は(栄養摂取のために)食べるだけのもの」という私の概念がすっかり覆されました。おもちゃのような形やカラフルな色の野菜は、見ているだけでワクワクします。野菜が苦手な子どもたちも、「これ食べてみたい!」と興味を持つきっかけになりそうですよね。
食べる前から楽しめる、驚きと魅力がいっぱいのリポートでした! 田村農産のユニークな野菜たちは、道の駅「豊前おこしかけ」や定期開催のマルシェで販売されています。詳しくは、田村農産のInstagram(@tamura_nousan)をチェックしてみてくださいね!
※放送情報は変更となる場合があります。
ドラフト制度を落語界も導入!? 春風亭一蔵がメリット解説「めちゃめちゃ修行する」
落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!』(文化放送・金曜日午前8〜11時30分)10月23日の放送では、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、気になる様々なニュースについてトークを繰り広げた。
水谷「ニュース一蔵キャッチアップ。まずはニュースをお伝えします」
――様々なニュース紹介あって――
水谷「プロ野球ドラフト会議がきのう開かれ、アメリカ球界入りを希望している横浜高校の織田翔希投手を巨人が単独で1位指名し交渉権を獲得しました。山梨学院高校の菰田陽生選手は日本ハムが1位指名しました。青山学院大学のキャッチャー渡部海選手と鈴木泰成投手はいずれも2球団で競合し、楽天が渡部選手の、ソフトバンクが鈴木投手の交渉権を得ました。ニュースをお伝えしました。一蔵さんが気になったニュースは何でしょうか」
一蔵「ドラフトね。昨日1日、鈴本演芸場のテレビもドラフトが映し出されていてですね、楽屋で話になったんですけど、落語家もこのドラフト制度を導入した方がいいんじゃないかと」
水谷「おおお…」
一蔵「つまりはですね、入門したらプロにはなるんですけど、噺家でいうと真打ちというのは本当のプロになるということじゃないですか。だから前座二ツ目修行を、14年ぐらい終えた時に、一門ドラフト会議を開いてですね、「こいつは、本当にうちの一門で必要なのか」をまず会議して」
水谷「うわ、きつい~」
一蔵「もしも、いらないとなると「放出」ということで。例えば、うちの春風亭から放出された場合、古今亭か柳家か三遊亭か林家が取るか取らないか。取らないと真打ちになれない、みたいなのをやったら、多分、めちゃめちゃみんな修行するなと」
水谷「頑張るでしょうね」
一蔵「だから、もう取ってもらえるかどうか分からないからっていう、くだらない話をずっとしてたのが寄席の楽屋っぽくてよかったなと思ったんですけど。ドラフトにかからなかった方も、社会人になって、そこで花開いて再びドラフトというパターンだっていっぱいありますから。高校生から鳴り物入りで入る人の方が全然少ないんで、腐らずやっていこうぜって思いました」
――中略――
一蔵「これは嬉しかったね、共同通信の記事で『マクドナルドが390円セット 午後2時以降、飲料とポテトなど』ということで。これ、何のセットかっていうと、サイドメニューとドリンクのセットなんです」
水谷「あ、そうなんだ」
一蔵「そういうこと。だから、ハンバーガーじゃないですよと」
水谷「はい」
一蔵「ポテトやチキンマックナゲット、プチパンケーキなど、サイドメニューとドリンクのセットが390円になるよっていうニュースなんですが。ワタシね、この番組でも何回か言っておりますけれども中学生の時は500円玉握って。我が練馬区には光が丘公園という大きな公園がございまして、そこのバスケットゴールで、みんなでバスケやって、帰りにマック寄って、500円ワンコインでテリヤキマックバーガーとフライドポテトのMサイズとコカ・コーラを飲んで帰るというのが本当に楽しい思い出だったんで」
水谷「500円でOKだったんだ」
一蔵「500円だったんです」
水谷「そっか~」
一蔵「消費税で525円だったかな、5%で。500円玉とちょっとで、そのセットをみんなで食べて。それで帰って、また晩飯食って。このボディということなんですけど。何が言いたいかというと、この390円セット。サイドメニューとドリンクだとはいえ、若い学生さんたちが気軽に「じゃあ、ナゲットとドリンクでちょっと喋ろうよ」みたいなのが、またマックで復活できるんじゃないかな。普通のセットだと、ハンバーガーとポテトとドリンクのセットだと、結構いい値段、今するから、気軽に入れないなって思ってたところを、これを発表してくれたことによって、気軽に入れるマックが戻ってくるんじゃないかっていうので嬉しいなと、ワタクシは思いました」
――中略――
一蔵「最後! 食品産業新聞で『「いももち串」や「ポテトチップス カツ丼味」、「厚切りハムカツ」など、惣菜・サイドメニューに全4品が新登場【かつや】』というね。これね、すごいのがさ、店内で揚げてるポテトチップスよ」
水谷「おいしそう」
一蔵「店内揚げなの。これはいいでしょ、しかも、それが200円しないという」
水谷「安いですね」
一蔵「ポテトチップス、カツ丼味って、もはや何がしたいんだか分からない感じもね」
水谷(笑)
一蔵「カツ丼なの?ポテトチップスなの?と。この感じもやっぱ我が「かつや」さんは攻めてくださってるなと思ったんで、ここまででニュースのコーナーとさせていただきましょうか」