主人公は明仁と美智子!問題小説の作者・映画監督の森達也に聞く

千代田区一番一号のラビリンス

宮中で、天皇と皇后はどんな会話を交しているのだろう。想像することしかできないが、映画監督の森達也さんは小説『千代田区一番一号のラビリンス』で、その会話を描いた。もちろん創作だが、数々のドキュメンタリーを制作してきた森さんが表現した天皇の姿とはどんなものなのか。そして執筆の動機は?RKB報道局の神戸金史解説委員が、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、森さんの言葉を伝えた。

 

神戸:今日はおすすめの本を紹介したいと思います。現代書館から出版されている『千代田区一番一号のラビリンス』。小説です。本の冒頭を、私が読んでみましょう。

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