日本株市場~ETF分配金捻出売の影響を専門家が解説

(左から)大橋ひろこ、たけぞう

ラジオNIKKEI第1で毎週火曜日に放送中の『マーケット・トレンドPLUS』は、コモディティや日経平均先物などデリバティブ取引について専門家の眼で詳しく解説する番組です。7/5(火)放送では、元証券ディーラーたけぞうさんにお話を伺いました。

今週 7月8日にETF分分配金の捻出売りが集中することで日本株市場の上値が抑えられるのではないか、という懸念が上値を重くしています。

日本株の上場投資信託(ETF)ですが、主要な銘柄の決算が7月に集中することで分配金の捻出によるポジションの解消に伴い、7月8日に現物株で約4800億円、先物で約5700億円、合計1兆500億円の売りが出ると試算されています。

このような動きは例年のイベントとなってきていますが、昨年2021年はこの影響がどの程度あったのか振り返りながら、今年について番組について展望、解説していきました。

詳しくはタイムフリーをお聴きください!

マーケット・トレンドPLUS
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週火曜 16時30分~16時45分
出演者:大橋ひろこ ほか
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