【マーケット・トレンドPLUS】FRBの金融引き締め進む中、商品市場への影響は?
ラジオNIKKEI第1で毎週火曜日に放送中の『マーケット・トレンドPLUS』は、コモディティや日経平均先物などデリバティブ取引について専門家の眼で詳しく解説する番組です。9/20(火)の放送では、よそうかい・グローバル・インベスターズ代表 松本英毅氏にお話を伺いました。
今週の9月FOMCでは、0.75ポイント以上の利上げがほぼ確実視されていますが、インフレ圧力は思った以上に強く、長期化するとの懸念が高まっています。
FRBがどの水準まで金利を引き上げ、どれくらいの期間その水準を維持するかが今後の金融市場にとって重要となってきます。
高い金利は景気を減速させ、需要を後退させますが、世界はすでに景気後退を懸念し始めており、商品市況の上値が重くなっているのです。
FRBの金融引き締め進む中、今後の商品市場への影響はどうなっていくのでしょうか?
ぜひタイムフリーで松本さんの解説をお聴き下さい!
※該当回の聴取期間は終了しました。