世界のトップホースが集結するビッグイベントを放送!『ドバイワールドカップデー実況中継』

ラジオNIKKEIは、3月25日(土)23時から、アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われる国際レース、ドバイワールドカップデーの模様をお届けします。今年は、ドバイゴールデンシャヒーン(G1)、ドバイターフ(G1)、ドバイシーマクラシック(G1)、ドバイワールドカップ(G1)の合計4レースを実況生中継いたします!

今年のドバイワールドカップデーは、6競走に日本から史上最多となる計26頭がエントリー。サウジカップで歴史的勝利をマークしたパンサラッサ、去年の年度代表馬イクイノックスに加え、日本ダービー馬シャフリヤール、フェブラリーSを勝ち世界に挑むレモンポップなど、有力馬が多数出走します。 (出走予定馬の情報は3月24日現在のものです) 日本馬旋風は今年のメイダンでも巻き起こるのか、注目されます。

番組では日本馬への応援メッセージ、レースの感想などのほか、トークテーマとして「この春期待の3歳馬」についてのツイートを募集します。Twitterで「#ラジニケドバイ」を付けてツイートしてください!

ドバイワールドカップデー実況中継
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:2023年3月25日 土曜日 23時00分~26時00分
番組ホームページ

世界のトップホースが集結するビッグイベントをラジオ独占中継!
「ドバイワールドカップデー実況中継」3月25日(土)23:00から放送

ラジオNIKKEIは、3月25日(土)23時から、アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われる国際レース、ドバイワールドカップデーの模様を実況生中継いたします。今年のドバイワールドカップデーは、6競走に日本から史上最多となる計26頭がエントリー。日本馬旋風は今年のメイダンでも巻き起こるのか? 注目されます。

※該当回の聴取期間は終了しました。

政界の女性比率も上げるべき 「女性版骨太の方針」で2030年までに女性役員の比率を30%以上へ

経済アナリストのジョセフ・クラフトが6月6日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。政府が男女共同参画会議で示した「女性版骨太の方針」について解説した。

※画像はイメージです

女性版骨太の方針

政府は6月5日、男女共同参画会議で「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023」(女性版骨太の方針)の原案を示した。東京証券取引所の最上位「プライム市場」に上場する企業について、女性役員の比率を2030年までに30%以上とする目標を明記し、東京証券取引所の規則に新たな規定を設ける方向で調整している。

飯田)2030年ですから、あと6年半くらいですね。

現実的には難しいが目標を高く設定するのはいいこと ~取締役会での女性比率も上げるべき

クラフト)正直に申し上げて、現実的には難しい数字だと思います。しかし、極めて重要なことですし、目標を高く設定するのはいいことだと思いますので、これに関しては問題ありません。加えて、取締役会での女性比率も上げるべきだと思います。

飯田)取締役会での女性比率も。

クラフト)「プライム市場」に上場する企業について明記するということですが、今回、政府が発表して、なぜ東京証券取引所が発表していないのか。

飯田)そうですね。

クラフト)おそらく規定などを設けると、達成しなかったらどうするのだという議論になるからです。30%という数字は、現実的には難しい。東京証券取引所としては、少し難色があるのだろうというイメージを受けます。ただ、この目標は世界基準ですので当然のことです。

政界の女性比率も上げる努力をして欲しい

クラフト)もう1つ加えると、取締役会の女性比率だけではなく、政府に言いたいのは、政界の女性比率も上げなくてはいけないということです。

飯田)なるほど。

クラフト)国会の女性比率を上げる努力も、同時にしていただきたいと思います。女性役員のいる企業、女性取締役がいる企業で業績が悪いという話は聞いたことがありません。企業としても、積極的に女性の役員登用をするべきです。

飯田)企業としても。

クラフト)新卒から女性を採用していくというやり方もありますが、中途での採用も積極的に行うべきだと思います。高い目標ではありますが、是非とも達成していただきたい。

飯田)プロパーの人間が中心であり、数が限られるなかで、クオータ制のようなものがあると数を揃えることが先決になってしまい、それはそれで本末転倒だという指摘もありますね。

コロナ禍でのいいことは働き方が変わったこと

クラフト)その通りです。ただ単に、「誰でもいいから数を揃えればいい」という話ではありません。環境づくりから人材育成を含め、企業の業績に貢献する形で女性比率を上げていくのは当然の流れだと思います。

飯田)その辺りから、男女問わず多様な働き方というところまでシフトしていくと、いろいろと変わってくるかも知れませんね。

クラフト)コロナ禍で1ついいことがあったのは、「Zoom」などを使い、働き方が変わってきたことです。それは今後も対応できるのではないかと思います。

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