北の大地へ届いた沖縄の風『宮沢和史の琉球ソングブック』

宮沢和史が沖縄音楽を紹介する番組『宮沢和史の琉球ソングブック』

9月4日に北海道岩見沢市で開催されたロックフェス「JOIN ALIVE 2022」内で宮沢がオーガナイズした「大地に響め島の歌」について報告を行いました。

番組では「大地に響め島の歌」に出演したミュージシャンたちの楽曲とともに遠く離れた北の大地に届いた沖縄の風、その模様について臨場感たっぷりに語っています。

宮沢和史の琉球ソングブック
放送局:ラジオ沖縄
放送日時:2022年9月15日 木曜日 19時00分~19時30分

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

GW宿泊料が上昇!予約も取りづらいとの声に「国内と外国人の二重価格にしたら?」

4月26日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)は、金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介さんと番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、国内宿泊料金の高騰について意見を交わした。

ゴールデンウィークの宿泊料金が上昇している。日経新聞の調査を見ると、初日の4月27日、明日の平均客室単価が前の年より1割以上高いホテルが3/4に上った。円安による訪日外国人の増加が稼働率を押し上げ、価格上昇につながっている。人手不足は深刻で、宿泊やサービスの制限につながる可能性も出ている。

寺島アナ「内藤さん、上がってますね」

内藤「昨日(自分が関わる)イベントの設営がありまして、首都圏以外のところから業者のかたがブースを出しに来られるんですけれども、宿泊にお金がかかっちゃって大変だという声をいろんな方から聞きました。場所が浅草なものですから、その界隈は本当にホテルがすごく高くなっています。予約も大変だって皆さんおっしゃっていましたね」

日本政府観光局によると3月の訪日客数は約308万人と、単月として過去最高となった。都ホテル京都八条では予約の半分近くをインバウンドが占める。東京のホテルでも「昨年はほとんどいなかったインバウンドの需要が強く、予約の50%くらいになりそうだ」という。コロナ禍前と比べても客室単価は高くなっている。

寺島「文化放送がある浜松町にもホテルはいくつもあるんですが、その中の一つにたまたまこの前お話を聞いたところ、そのホテルに関しては8割が外国人客だそうです。やっぱり多いんですよね」

内藤「国によっては国内料金と外国人料金の二重価格になってるとこがあるじゃないですか。円安が急激に進んで外国人の負担が少ないというのであれば日本も二重価格にしていいような気がします」

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