JUNK バナナマン「設楽サイレントマニュピレーション!ヒムペキ前週祭」

TBSラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』毎週金曜 深夜1時から放送中!

12月15日(金)放送後記

日村「ちょっと設楽さん!何?何?どうしたの?」

今週は、番組開始早々日村さんがテンパっている様子。

設楽「あのー、右手をね三角巾で首から吊ってるんですよ。」

日村「今日設楽さんにはここで初めて会うし、今朝のノンストップ!も見れてないから状況がわからない。」

設楽「ノンストップ!はまだこんな状態じゃなかったよ。」

日村「でもそれって骨折の人がやるやつじゃん・・。」

設楽「心配させてごめん。これサイレントマニュピレーションなんだ。」

日村「サ、サイレント?え、何?」

設楽「骨折とかじゃなくて、俺ずっと五十肩が痛くていろいろ治療をしてたんだけど、今回新たな治療をしたんですよ。」

日村「あ、そっち?びっくりしたぁ。」

設楽「だから安心して!これはサイレントマニュピレーションだから。」

設楽「今、肩に麻酔をしていて動かないから三角巾をしてるんだけど、取るとこんな感じ。」

日村「な、何いまの!?腕がぶらんってなった!」

設楽「本当に今ぶらんぶらんなの。」

日村「何も感覚ないの?」

設楽「それはあるけどツネっても痛くはないね。」

設楽「なんか五十肩って関節が炎症を起こしてそれが固まってきてるんだって。その膜のようなものを剥がすために神経に麻酔をして無理やり破るんだって。バキバキ!ビリビリって聞こえてくるの。」

日村「恐ろしい。」

設楽「これをサイレントマニュピレーションって言うんだって。」

麻酔が午前4時くらいには切れる予定のはずが、設楽さんは麻酔が効きやすいタイプらしく一向に切れる気配がなく生放送後もぶらんぶらんのまま帰って行きました。

ヒムペキグランド大賞2023前週祭

バナナムーンGOLDの長寿コーナー「音楽の悩み何でも解決!ヒムペキ兄さん」の年末恒例企画。来週22日(金)はいよいよヒムペキグランド大賞本番!ゲスト審査員として、東京03さんが来てくれます。ということで、今週はその前週祭、グランド大賞に惜しくもノミネートできなかった3曲をご紹介します。

【♪ヒーロー/麻倉美稀(ヒムペキラグビーのルール覚えるver.)】

設楽「これ漏れちゃったか!ミキサー猪野の感じがよく出てたね(笑)」

【♪秋桜/山口百恵(ヒムペキあー夏休みver.)】

設楽「これ好きだったんだけどな!」

日村「TUBEのあー夏休みの歌詞がぴったりハマるんですよ。」

設楽「凄いね。やっぱり名曲同士ってちゃんとハマるのかな?」

【♪いつかのメリークリスマス/B'z(ヒムペキ地獄のホワイトデーver.)】

設楽「これ今年かぁ。面白かったのにね。」

日村「歌の中でTwitterって言ってて今はXになってたり今年だけで色々変わってるもんだね。」

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交換の目安は“半年”!「エンジンオイル」の役割とセルフでできる“点検方法”を確認

TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。今回のテーマは、「エンジンオイル」について。エンジンオイルの役割とメンテナンス方法を紹介しました。


※写真はイメージです


◆エンジンオイルの役割をチェック

普段から安全運転を心がけているドライバーのなかには、“自動車の整備”について苦手意識がある方もいるかもしれません。

自動車ジャーナリストの高根英幸(たかね・ひでゆき)さんは“日常的な車の点検はドライバーの義務”とし、「タイヤの空気圧やエンジンオイル、バッテリーはある意味、燃料よりも大事な箇所なんです」と声を大にします。

“燃料切れ”は車が止まるだけで済みますが、タイヤのバーストやエンジンの故障が発生すると、大きな事故を引き起こす可能性があります。

車を安全に乗りこなすためには、基本的な知識を持つことが大切です。そこで今回は“エンジンオイル”について学んでいきます。そもそも、エンジンオイルにはさまざまな役割があります。

1:潤滑作用
金属摩擦を減らしてエンジンをスムーズに動かします。

2:密封作用
ピストンとピストンリングの隙間を密閉してガス抜けを防ぎ、パワーを維持します。

3:冷却作用
エンジン内部の熱を吸収して、エンジン全体を均一な温度にし、オーバーヒートを防ぎます。

4:清浄分散作用
エンジン内部の汚れを取り込み、エンジンをきれいに保ちます。

5:防錆作用
エンジン内の水分や酸が原因で発生する錆を防ぎます。

最近は、エンジンオイルの圧力によって給気と排気の燃焼をコントロールするエンジンも増えていますが、しかるべきタイミングで変えなければ、エンジンオイルに汚れがたまり、エンジン内部も汚れてしまいます。

そして、エンジンオイルに取り込まれた細かい金属片によって、エンジンが摩耗してしまいます。さらには“エンジン音がうるさくなる”“燃費が低下する”といった症状も現れます。

◆エンジンオイルの交換は“半年に一度”

続けて高根さんから、エンジンオイルのセルフ点検方法を教えていただきました。

1:車を水平な場所に停めてボンネットを開ける

器具を用いて、ボンネットをしっかり支えましょう。

2:エンジンに刺さっているオイルレベルゲージを引き抜く

オイルレベルゲージとは、黄色やオレンジ色でプラスチックの先端がリング状になっている部品です。それをゆっくり引き抜き、先端に付いているエンジンオイルを、きれいなウエスやペーパータオルなどで拭き取ります。

3:エンジンオイルの量を確認

その後、オイルレベルゲージを深く差し込み直し、再びゆっくり引き抜いて、どの部分までオイルが付着しているかをチェックします。量の確認方法は、ゲージ部分には上限(F)と下限(L)が記されているので、その範囲内に入っていれば問題ありません。レベルゲージの先端にオイルがつかないときは、オイルが減っている証拠です。その場合は、オイルを足すだけではなく、オイルが減っている原因を調べて対策する必要がありますので、修理工場やディーラーで見てもらいましょう。

エンジンオイルの量だけではなく“汚れ”にも注意が必要です。正確にエンジンオイルの点検をするためには、一度エンジンを始動させ、オイルを循環させて温めた後にエンジンを停止させ、5分経過したらオイルレベルゲージで量と汚れを確認します。この場合、エンジンやオイルは熱くなっているため、手袋などで火傷対策をおこなってください。

乗車頻度や走行距離に関係なく、エンジンオイルは定期的に交換しましょう。推奨の交換時期を公表している自動車メーカーが多いですが、高根さんは「“走行距離が少ないから”という理由で、車検まで交換しないドライバーもいるようです」と指摘。

好調なエンジンを維持させたいのであれば、たとえ走行距離が少なくても、半年に一度は交換するのが理想的です。ちなみに、最近のエコカーは純正のエンジンオイルがかなり高品質です。そのため“安さ”だけをみて社外品を選ぶよりも、ディーラーで純正オイルを選んだほうが無難と言えます。愛車の状態をベストに保つことが、安全な車の走行につながります。エンジンオイルの役目と交換時期について、しっかり覚えておきましょう。

<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/koutsu/

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