生でこそ、芸人って感じやん?

TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』毎週水曜日深夜1時放送から放送中!

1月3日(水)放送後記

ヒットパレードで年明け

あけましておめでとうございます! 今年も、山里亮太の不毛な議論をよろしくお願いします!

放送前には山里さんと不毛スタッフで、お汁粉を食べながら一緒に桃鉄をプレイしました。お正月らしい気分にひたらせてもらいました。

元日は、毎年恒例の「爆笑ヒットパレード」に南海キャンディーズとして生出演した山里さん。しかし、漫才の披露中に思わぬ事態が発生しました。

山里「漫才に知らない人がでてきて・・・」

ネタを飛ばしてしまったしずちゃんが、台本にはいなかったキャラクターを登場させてしまい、漫才が進行不可能に。途中でそのことを指摘して強制終了となりました。

しかし、その後、ひな壇で土下座する山里さんの横で、ヘラヘラしていたしずちゃん。いまだ納得がいかないとのことで、急遽生電話をすることになりました。

しずちゃんの言い分によれば「山ちゃんをためしたかった」とのこと。

そして・・・

しず「生でこそ芸人って感じやん?」

ネタを飛ばした人とは思えない、名言が飛び出しました。いずれにしても今年の南海キャンディーズの漫才に、がぜん注目が集まりそうです。

今年の漢字を予想しよう!

メールテーマでは、年末によく話題になる「今年の漢字」を年初にやってみることに。リスナーのみなさんに、自分の今年の漢字を先に予想してもらいました。

山里さんが気に入ったひとつを、エンディングで書き初め!

ゲームクリエイターをしていて桃太郎活劇が好きだという、RN:おいたんさんが送ってくれた「結」の文字を書くことになりました。

よい「結び」がありますように!

世の中もいろいろとございますが「あ、なんかラジオ聴きたいな」と思った時には、ぜひ耳を傾けてくださいませ。山里亮太の不毛な議論は変わらず、毎週水曜深夜1時にTBSから生放送をしております。

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二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)秋元康さん、二宮和也さん



◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”

秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。

二宮:本当ですか!?

秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。

二宮:うれしい……!

秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。

二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。

秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。

二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。



秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?

二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。

秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?

二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。

◆二宮「時間がないです(笑)」

秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?

二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。

秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。

二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。

秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。

二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。

秋元:そうでしょ(笑)。

▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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