JUNKおぎやはぎ「2024年、いつも通りの新年一発目の生」

TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』 毎週木曜 深夜1時~3時 放送中!

1月11日(木)放送後記

今週もお聴きいただき、ありがとうございました。

2024年2回目の放送ですが、生放送としては今回が一発目。

ということで、先週の放送で行った新年の恒例、選曲センス対決の結果発表からスタート。

テーマはもちろん、「2024年のメガネびいきスタートを飾るにふさわしい曲」。

結果はこちら!

1位 小木 「 見上げる星空 / Early Times Strings Band 」(160票)
2位 ミキサー新籾 「 My Sharona / Sean Finn 」(142票)
3位 作家・鈴木工務店 「 君は Queen / ぷにぷに電機 」(114票)
4位 前P・宮嵜 「 正しいままではいられない / パスピエ 」(72票)
同率5位
矢作「 Pump It Up / Elvis Costello 」(40票)
作家・安達 「 愛してますっ! / Cody・Lee(李) 」(40票)
7位 AD・夏秋 「 My Runway feat. Rei / RHYMESTER 」(24票)
8位 P・古川 「 Angel Maybe / Angel Baby 」(9票)
9位 D・七三(榎本) 「 We Hate It When Our Friends Become Successful / Morrissey 」(0票)

※作家・水野は体調不良で欠席。

小木さんが2度目の1位。

あらためて聞いてみると、やっぱり凄くいい曲。
でも、スタートに相応しいかというと・・・ジーンとしちゃう。オープニングから。
どちらかというと、たぶん、エンディング向き。でも、本当にいい曲。

近年、ミキサー新籾の伝家の宝刀「シャローナ」の躍進が著しく、まだカバーがあるのか気になるところですが、選曲センス対決2024、こんな感じとなりました。

そこから、芸能ニュース。

芸能人の結婚発表が本当に多かった今年の年始。

おぎやはぎが気になったのは、まずはヒカキンさん。
プライベート情報を全く聞かないヒカキンさん。
そもそも町を歩いているのか・・・矢作さんも知りたくてしょうがない様子。

続いて、この日発表された、KinKi Kidsドーツヨさんと、ももクロ・百田夏菜子さん。
以前、酔っぱらった小木さんの奥様・奈歩さんを自宅まで送ってくれたというドーツヨさん。
その際、送ってくれただけでなく、わざわざ小木さんに挨拶まで。それ以降、小木さんはドーツヨさん派。
なので、ナイスカップル!

それから、アズシンさん。
おぎやはぎから見ても、現役ナンバーワン・アナウンサーのアズシンさん。
公表の仕方がさすが!ということで、ナイスカップル!

そして、ホソタカさん。
22歳年下の女性との熟年再婚。撮られた写真の服装が服装だけに、ナイスカップル!

そんな中、結婚ではありませんが、田中みな実さん。

KAT-TUN・亀梨和也さんとの熱愛が報じられていましたが、1人で田中みな実さんの家に行く間柄の小木さんが直撃LINE。

結果、「みな実は、みんなのみな実」。

以上。さすがです。

新年一発目の生といえば、こちらも恒例、正月休みの土産話。

今回、小木さんはタイ・プーケットへ。

マリンスポーツも楽しめるリゾート地ですが、今回は一度も海に入らず。
ほぼなにもせず。しかも家族で。ほんと、なにをしに行ったのか分からないほど。

一方、矢作さんは韓国へ。

カジノでも有名な仁川のリゾートホテル「パラダイスシティ」。

もちろん、小さなお子さんはカジノには入れませんが、リゾート施設として本当に充実。
外はマイナス15度の極寒ですが、屋内だけで、お子さんも大満足。
子連れで行くホテルとしては、ナンバー1。

いつも通り、年始を振り返った新年一発目の生放送、メールテーマは「おもしろ癒し話」。

ウンチをするとき、まだ親にお尻を拭いてもらってるという矢作さんの長男・朔太郎くん。 韓国旅行中も普段通り呼ばれた矢作パパ、その時、気張ってる朔太郎くんに目を見られながら、「パパ大好き!」と言われたそうで、思わず感動。

そんなエピソードを受けて、このテーマに。

最後に、おぎやはぎからもありましたが、能登半島地震をはじめ、元日から目を疑うような事態が続いておりますが、1日でも早く、いつも通りの毎日が戻ってくることを願い、これからも基本、いつも通りやっていきますので、あらためてクソメン・クソガールのみなさん、今年も宜しくどうぞ!

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生産性向上で広がる可能性とは?株式会社サンロフト社長出演!

4月29日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、株式会社サンロフトの代表取締役社長の松田敏孝さんをお迎えし、経営者として大切にしていることやDXを進める上での課題などについて詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「経営者として大切にしていることは何ですか?」

株式会社サンロフト 代表取締役社長・松田敏孝氏「テクノロジーを親しみやすくです」

L is B代表・横井太輔氏「詳しく教えてください」

松田「これはずっと掲げている経営理念になりまして、地方都市でITの仕事をずっとやってきてるのですが、ITが得意な会社さんばっかりじゃないんですよね。ITに抵抗があったり、うまく使えないという状況があるので、そういったところに親しみやすく提供していくことを常に頭に入れておかないと地元で継続的にやっていくことも難しくなってしまいます。お客様を大切にするためにもそういうことをやっていこうと決めてます」

松井「現場でのDXを進めていく上で、松田さんが感じる壁とか課題ってありますか?」

松田「DXってなかなか正しく理解されていない会社が多いと思うんですね。ITのシステムの導入とかではないので、現場に任せたよというのは明らかに違いますよね。その仕事そのものがことによっては、その仕事がなくなるかもしれないぐらいの変革をやっていかなければいけないときに、リーダーシップをとっていくべきは少なくとも中小企業だったらトップじゃないかと私は思います。それだけの腹を据えてやろうと言っていただける方々があんまり多くないのかもしれないですね」

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松田「結構すっ飛んだ話かもしれないですけど、現場で入れたシステム自体が一つの商品になって売れるとか、分社化されるということが実際僕らのお客さんでも起きてるんですよね。それが使えるってなると、他の会社さんにもそれを売っていこうみたいなことで分社化されて事業化されている方もいらっしゃる。そこまですごい話じゃなかったとしても、現場に余裕が生まれるし、雰囲気も良くなるし、それこそコミュニケーションなんかも取れてくると思うので、そういう意味ではいろんな効果が生まれるというふうに思います」

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