指4の字固め、知ってる?「リッキー台風」平松伸二さん登場

午後2時から午後5時30分までの放送のTBSラジオ「こねくと」、月曜日は石山蓮華さん、パンサーの菅良太郎さんでお送りしました。

ジェーン・スーさんと堀井美香さんのPodcast番組「OVER THE SUN」の番組イベントを見に行った蓮華さん。オープニングトークで、その感想を話すうちに、涙腺が刺激され蓮華さん落涙。急すぎることに菅さんも戸惑っていました。前にもあったな、こんなこと。そんな状況を見かねて、スーさんがスタジオに登場。蓮華さんの思いを受け止めつつ、「蓮華ちゃんもやりたいことを、どんどんやったほうがいいよ」というお言葉をくださいました。

3時からは「菅、コーヒー買ってきて!」

リスナーお助け調査企画です。今回はラジオネーム:トマト大福さんの調査依頼。「指4の字固め」についての調査報告でした。

賢明なるリスナー調査員のみなさまのおかげで、どうやら「指4の字固め」の元ネタは週刊少年ジャンプで連載されていた「リッキー台風」であることが特定できました。そこで、原作者の平松伸二先生にご連絡を取ると…なんと出演OK!ということで、当時の制作時のお話や、「指4の字固め」の誕生について伺いました。リスナーからは、実際に「指4の字固め」をやってみた。という写真がたくさん届き、当時の小学生の間ではみんな試していたようですね。

4時からは「月曜から遊びバナシ」

新たな1週間をご機嫌に乗り越えるためのお楽しみ、ワクワクするような情報が得られる、休⽇ガイド企画です。今日のゲストは…テーマパーク経営の研究者・中島恵さんでした。

中島さんの気になるテーマパークをご紹介いただきました。絶叫マシーンが好き、という中島さんのイチオシは『富士急ハイランド』と『ナガシマスパーランド』。一方、経営学の視点からみるとやっぱり、ディズニーランドとUSJは、その『集客装置』と『集金装置』がすごい、とのこと。USJ…?ということで、この番組ではお馴染みスケザネさんも黙っちゃいられないということでスタジオに登場。賑々しく、USJの集客装置の高度さんについて解説いただきました。

4時からは「クイズ!ホンモノは誰だ!?」

毎回、3人のリスナーが電話で登場し、3人のうち一人だけがホンモノ。そのホンモノを菅さんが当てるというクイズコーナーです。

今回は「鳥人間コンテストにパイロットとして出場したのは誰だ!?」というテーマでお送りしました。

菅さん、これまで2連続でホンモノを当てているため、ニセモノ側にキャリーオーバーが発生し、賞金QUOカード9000円ずつ。白熱して参ります。今回のテーマ、専門的でニセモノには不利か?と思われましたが、隙のない回答を見せるリスナー出演者3人。結果、菅さん心眼発動ならず。ホンモノを見抜けず、ニセモノのお二人、おめでとうございます!蓋を開けると、ニセモノのお一人は「鳥人間コンテストの尾翼担当」。つまりチームとしては出場経験あり。一方もう一人は…全く関係ないが、準備のために台本を作成し臨んだそうです。

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Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

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