バナナムーンGOLD、いよいよ地獄のホワイトデーがやってくる?!

TBSラジオで毎週金曜 深夜1時~3時まで放送中の『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』。

設楽:爆風スランプが25年ぶりに再始動なんだって。

日村:そうなんだよ。確か40周年なんだよね?

設楽:だからなんだ。

日村:ライブもやるし、新曲も出すみたいだよね。

設楽:俺たちは『旅人よ』って曲が好きでよくかけたりしてるもんね。

日村:『旅人よ』は(進め!電波少年の)ドロンズだよね!

設楽:違うよ、猿岩石だよ。

日村:猿岩石だっけ?超あの歌いいよね。

設楽:猿岩石の旅の応援歌として『旅人よ』で、帰ってきてから『白い雲のように』だよ。

日村:じゃあ、ドロンズは何だっけ?

設楽:えーっとね・・・

日村:あ!わかった。『涙は流すものじゃない~♪』

設楽:すっげー歌はわかる!でも誰が歌ってたかな?

日村:『う~君だけのTomorrow♪』

設楽:誰だっけ、有名な人だよね。

日村:そう、誰だっけ?

設楽:日村さんもわかってない?歌だけわかってるんだね。(作家の)オークラはもうわかってるよね?

オークラ(作家):はい。

設楽:2人組でしょ?

オークラ:違います。ヒントはバンドなんですけど、この曲は1人で歌ってます。

日村:大友康平さん?

設楽:いや違うと思う。福山雅治さん?

日村:バンドだから違うよ。

設楽:そっか。ドロンズは、デビューする前から石本と仲が良くて旅に行く前も送別会したんだよね。

日村:そうだね。

設楽:でも応援歌は誰が歌ってるんだっけ。超有名な人だよね?・・・あ、わかったー!

曲があるということで、聴いてみることに。

♪君だけのTomorrow

日村:あれ?誰だ、わからないな。

設楽:サビ聴いたらわかるんじゃない?

日村:松崎しげるさん?

設楽:違う。

日村:あー!TUBEの前田さんだ!

設楽:そう!

日村:危ねー!

ようやくスッキリした日村さんでした。

来週は恐怖のアレが・・・

設楽:日村さん幸せな放送はここまでです。

日村:急に怖いな。

設楽:のんきに歌なんか歌ってるのはここまでですよ。

日村:めちゃくちゃ怖い、何?

設楽:何でそんなに余裕でいられるんですか?

日村:あ!その雰囲気は3月も入ってるしもしかして・・。

設楽:こちらをお聴き下さい。

~作家成瀬によるホワイトデー煽り素材~

来週3月8日(金)センスを巡る地獄のホワイトデーがやってくる!『バナナムーンGOLD お帰りひっぴちゃんスペシャル』

日村:そういうことか、早いなぁ。

設楽:バレンタインでチョコをもらったのは地獄への招待状です。

日村:あの時、空気変わったもんね。

設楽:でも自分がいいものを持ってくれば、褒められるんだから人に文句を言うことないんだよ。去年は?

日村:そうなんだけど。俺は去年は手作りTシャツ。

設楽:そういう気持ち悪いのは本当にやめてね。

日村:もう去年の言うのはやめて!俺は今年の戦いを頑張るから。

設楽:日村さんはいつも度を過ぎてるからね。

日村:まだ今年は何も考えられてないからさ。

設楽:この週末に崎陽軒に行くんでしょ?

日村:もう崎陽軒は行かないよ(※昔、崎陽軒の焼売クッションをお返しにあげました)

設楽:あとオークラ(作家)もやめてね。和の感じでいくのは。(※ここ数年和のもので攻めがちなオークラ)

オークラ:いやいや、去年は素敵な手作りのかんざしでしたよ。

日村:やばいよね。

設楽:京都まで手作りのかんざしを作りに行くとかやばいって。

オークラ:江戸時代だったら求婚の意味があるっていうのは知らなかったんですけど(笑)

日村:やばいよ。

設楽:和のものはやめて。

オークラ:そこのブレーキはかけないで下さい!

日村:なるほど、和のものでいくんだな。

みんな何をあげるのかを探り合い、罵倒し合い、来週がくることを恐れている様子。果たして、バナナムーンGOLDのホワイトデーは一体どうなるのか!?お楽しみ!

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子ども子育て支援金制度、アメリカ大統領選挙、日本経済の今後は? ニッポン最強の論客たちが徹底討論「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」

ニッポンと世界の今が分かる朝のニュース番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』の討論イベント第2弾『ニッポン放送開局70周年記念 飯田浩司のOK!Cozy up! 激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール』が28日、神奈川県民ホールで開催された。青山繁晴、飯田泰之、片岡剛士、小泉悠、須田慎一郎、中川コージ、馬渕磨理子、峯村健司、宮崎哲弥ら最強の論客陣とともに、政治経済から外交、安全保障まで幅広いテーマで徹底討論。激動の国際情勢の中で、日本はどこへ向かうべきなのか、激論を繰り広げた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

ニッポン放送開局70周年記念「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」4月28日(日)神奈川県民ホール

『飯田浩司のOK! Cozy up!』の番組イベント「激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」がきょう28日(日)、神奈川県民ホールで開催された。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

セッション1は自民党参議院議員の青山繁晴、ジャーナリストの須田慎一郎、評論家の宮崎哲弥が登壇。「東シナ海周辺の外交防衛問題」、「衆議院補欠選挙の結果が与える影響」、そして「自民党という政党が今後どうあるべきか」などをテーマに激論を繰り広げた。中でも、会場が盛り上がったのは、政府が少子化対策として進めている「子ども子育て支援金」制度に関する話題。青山繁晴が、この制度の問題点を指摘すると、会場からは大きな拍手が上がり、昨今、支持率が下がっている自民党・岸田政権について、実際に不満を持っている方が多くいるというのが、感じられる一幕となった。

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続く、セッション2では明治大学教授の飯田泰之、PwCコンサルティング合同会社チーフエコノミストの片岡剛士、東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠、IIMインド管理大学公共政策センターフェローの中川コージ、経済アナリストの馬渕磨理子、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員の峯村健司が登壇。経済・安全保障・外交防衛の論客が並ぶ中、多くのテーマが取り上げられた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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まずは、今秋に予定されている「アメリカ大統領選挙」をめぐる動きから。バイデン大統領再選か、トランプ大統領返り咲きか…外交防衛、経済面など、多角的に議論が交わされた。ポイントになったのはアメリカと中国をめぐる関係値で、それに絡んでくる、ロシアやインドといった、環太平洋の外側にある国々がどうとらえているか、という点。今回のイベントでは、ロシアに詳しい小泉悠、中国・インドに詳しい中川コージ、中国・台湾に詳しい峯村健司などがそろったことで、「1つのテーマに対して、日本の周辺にある国がどのように考えているのか」ということが立体的に理解できる討論になった。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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このほか、日本の経済についても特に深い議論が繰り広げられた。経済学者・飯田泰之、元日銀の政策委員会審議委員の片岡剛士、経済アナリストの馬渕磨理子が、お互いの得意分野で解説をすることで、普段の放送ではたどり着けない部分まで、議論が進んだ。「二酸化炭素排出量の問題」「電力供給の安定供給」「雇用問題」などが密接に関係してくる部分などは特に聞きごたえのある内容となった。

また、「円安は悪なのか」という話については、経済の専門家ならではの解説が続き、1ドル158円台に突入した今の日本経済について、今後がどうなっていくのかという話では、時折会場からも大きな拍手が上がっていた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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そのほか、外交防衛・安全保障の問題、日本の政局の問題などにも議論は波及していき、気づけば、予定時間から大幅に伸びて3時間半、最後は大きな拍手で終演を迎えた。

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