生演奏!「パタパタママ」の3番は〇〇ママ? 絶妙な歌詞で挑んだ”ミュージシャン”土屋礼央

平日午後1時から放送中のTBSラジオ「たまむすび」。
赤江珠緒さんは療養中につき、お休み。
5月21日(木)は、外山恵理×土屋礼央のコンビでお送りしました。

礼央さんは別スタジオからお届け!
モニター越しのオープニング、礼央さんが取り出したのは…

えっ?MYギター!?

事の発端は、先週のたまむすび(木)。「パタパタママ/のこいのこ」をオンエア。「ママ」の前の「パタパタ」が2番になると「パクパク」・・・ママの前の言葉が時間経過とともに変化していこの流れに・・・・
じゃあ、3番以降のママはどうなっていくの!?

その「答え」を礼央さんが出す!とのフリが、今週の火曜の放送で外山&山ちゃんコンビから発令!

外山「今週の木曜日作ってくれると思う…」

山里 「とんでもないママ、出てくるんじゃないの!?」「絶妙な境界線を探すオトコですからね」

と、ハードルの上がったフリを「誠実」に受け取ってしまった礼央さん(笑)

本来は、週末5月24日(日)21:30〜の一大イベント、おうちで楽しめる落語会「俳優落語」のための稽古続きで大忙し!

そんな大変な中、睡眠時間を削って「パタパタママ3番」を・・・作ってきてくれました!そうなんです、礼央さんはミュージシャンなんですよ、ええ。

「パタパタママ3番」をギター片手に生演奏。

普段あまり番組で出さないミュージシャン土屋礼央…歌詞とは別に歌っている姿はかっこいい。

歌い切って、謎のプレッシャーからも解放された、礼央さんでした。

そんなこんなで、この日のメッセージテーマは「〇〇ママ」に決定!

番組中、色んなママが登場してきます!
「スケスケママ」「ワイワイママ」「アラアラママ」「カチカチママ」「ピカピカママ」「サセサセママ」「カンカンママ」「メモメモママ」「チンチンママ」「チクチクママ」…いろんなママがいるもんです。投稿頂いたみなさんありがとうございました!礼央さん!パタパタママ「4番」の歌詞制作のご参考に!(よしなさい!)
そして合わせてお楽しみ頂きたいのが、エンディングで披露されたエリツィンの「タマタマママ」(礼央さんのギター伴奏付き!)

3時からのゲストコーナー「おもしろい大人」にはライターで狛犬愛好家のミノシマ タカコさんが登場!
今日は「狛犬さんを愛でる会」という活動、そして「狛犬」の魅力についてのお話でした。

【ミノシマさん 狛犬スポット3選!!】
●浅草神社の夫婦狛犬(場所:浅草神社の参道から右手)
●新田神社の唸る狛犬(場:大田区矢口)
●鳩森八幡神社のパグみたいにかわいい狛犬(特に吽側)(場所:千駄ヶ谷)

外出しやすくなったら、ぜひ訪れてみてださい!

 

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二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)秋元康さん、二宮和也さん



◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”

秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。

二宮:本当ですか!?

秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。

二宮:うれしい……!

秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。

二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。

秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。

二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。



秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?

二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。

秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?

二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。

◆二宮「時間がないです(笑)」

秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?

二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。

秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。

二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。

秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。

二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。

秋元:そうでしょ(笑)。

▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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