井上和彦:声優になったきっかけ、そして…「大変です!UFOが来ました!」

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

「伊集院光とらじおとゲストと」

7月30日のゲストは声優・井上和彦さんでした。


声優界へのきっかけは意外!「プロボウラーになりたかったんですよ。でも夢破れて引きこもってた時、知り合いが声優養成所に入ったのがきっかけです。だから、芝居に全然興味がなかった」と、衝撃の事実を明かして下さいました。

その後、UFOロボグレンダイザーでレギュラーをもらった時、「UFOが来ました!ってセリフだけなのに、次から呼ばれなくなりました。悔しくて、河原で3か月、そのひとことだけ練習してました。変人扱いされたけど(笑)」と当時の挫折を振り返りました。


柴田さんも大好きな「キャンデ・キャンディ」のアンソニー役。ご本人は「初めてオーディションで受かった役です。でも、全然自信が持てませんでした」と意外な自己評価だったのでした。

一方、サイボーグ009の島村ジョー役。「当時、二枚目の役者が大挙してオーディションを受けたんです。自分も受けたんですが自分はメチャメチャ下手くそだったのに、『井上和彦です』って名乗ったら監督が『それだ!』と決まりました」

美味しんぼの山岡士郎役の時には「役が決まって最初の収録直前に肺炎で入院したんですよ。当然クビかと思ったら撮影を待ってくれて、2週分は特番でしのいだんです」と、まさに井上さんでないとできないという制作側の思いも垣間見えたのでした。

 

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ゴールデンウィーク特別番組編成 『母の詩2024 ~母の日によせて~』 お笑いコンビ 土佐兄弟を迎えて、 母への感謝の想いをお届けします


文化放送は、母の日を目前に控えた5月3日(金・祝)午前10時00分より、特別番組『母の詩2024 ~母の日によせて~』を放送する。

この特番は、普段はなかなか伝えることができない母への想い、母親への「ありがとう」のメッセージ、さらには母と子の心温まる想いのこもった聖教新聞掲載の投稿を朗読で紹介する、母への感謝を込めた番組。2010年より毎年ゴールデンウィークに放送し、今年で15年目となる。

今回のゲストは高校生活の一場面を再現した「高校生あるある動画」等で若者から絶大な人気を集めている兄弟お笑いコンビ、土佐兄弟の二人。土佐兄弟は日本橋の呉服屋で生まれた7歳違いの実の兄弟。兄の卓也が弟の有輝を誘いお笑いの世界へ進んだ。兄弟を誰よりも近くで見守り、心配し、応援してきた母親とのエピソードなども語る。

このほかにも番組ではメッセージ投稿者と電話をつなぎ、投稿エピソードの後日談や、投稿者の母への感謝の言葉を放送する。

【特番概要】
■番組名      『母(はは)の詩(うた)2024 ~母の日によせて~』
■放送日時     5月3日(金・祝) 午前10時00分~11時00分 ※文化放送での放送時間
■パーソナリティ  野村邦丸
■メッセージ・ストーリー朗読  水谷加奈アナウンサー
■ゲスト      土佐兄弟(土佐卓也・土佐有輝)
■放送局      文化放送を含め全国38局ネット

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