「山形さんは絶対わかってない!」常盤貴子の趣味「裁判傍聴・球根・飛行機アプリ」▼有吉弘行・櫻井翔に贈った球根の行方は?

TBSラジオ「山形純菜 プレシャスサンデー」(日曜日・午前6時~8時30分)は「日曜日の朝を楽しく」をテーマにおくるワイド番組。


ゲストコーナー「プレシャスエンターテイメント」では、様々な分野で活躍する方を招き、お話を伺っています。

1月10日(日)のゲストは、先週に続き、常盤貴子さん

▼映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」(1月8日公開)より

常盤貴子さんは、神奈川県出身。
1991年の女優デビュー以降、ドラマ「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」、連続テレビ小説「まれ」、日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を受賞した映画『赤い月』など数多くの映像作品・舞台で活躍されています。

2週目は、バラエティ番組などでもよく取り上げられる、「大きい鉄」や「裁判傍聴」といった「常盤さんのユニークな趣味」に迫りました。
特に山形アナが気になったのは、常盤さんが去年出演したTBSテレビ「櫻井・有吉THE夜会」での「球根は裏切らない」発言!

★球根は裏切らない!(熱)

(常盤さん)
本当にそうなんですよ!
私のベストの球根を今度、山形さんに送っていいですか?
普通の球根じゃないんですよ!
お花屋さんでしか買えないようなチューリップとかが自宅で咲き誇るんです!
…あ、山形さん、絶対わかってない!本当に凄いんだから!(笑)
番組で有吉さんと櫻井さんにも私の好きな球根を差し上げたんですけど…植えてくれているかな?
有吉さんは乙女な部分があるから、もしかしたら。
櫻井さんは渡した時、複雑な顔をされているのを私は見逃しませんでした。(笑)

★オススメアプリと大好きな「大きい鉄」

(常盤さん)
「Flightradar24」という上空の飛行機の動きをたどれるアプリを入れておくと、何かの時にいいですよ。
どこかの大統領がいらっしゃる時とか、政治的に大きな動きがある時に見て
「あーこんなに(ヘリが)出るんだ!こんな所からも飛んでくるんだー」
って、知っていても仕様がない事なんですけど、見ていて燃えてます。
飛行機みたいな「大きい鉄」は好きですね。
私のことを鉄子だと思ってらっしゃる方から廃線になった所のレールなんかを頂くことがあるんですけど「これは小さい鉄なんだよ」と思ってしまいますね。(笑)

そして、常盤さんのエッセイ「まばたきのおもひで」(講談社)に書かれている「香り」へのこだわりについてもお話頂きました。

★「香り」は役に入る重要なスイッチ

(常盤さん)
「香り」はファッションの決め手と言われていますし、私にとっては役柄の決め手ですね。
「香り」をつけることで、役に入るスイッチにもなりますし。
以前、1人の人物を10代から50代まで演じることがあった時は、それぞれの年代ごとに体の色んな場所に「香り」をシュッと付けていました。
そうしていたら、50代・60代の頃には、色んな香りがミックスされて、複雑な香りになってしまって。
でも「私自身が今、複雑な人間なんだな」と思って役作りをしました。
舞台の時などは実際に「香り」を感じて頂けるんですけどね。

▼映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」(1月8日公開)より

その他、「裁判傍聴のススメ」や出演映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」(1月8日公開)の見所など、詳しくお伺いしました!

 

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二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)秋元康さん、二宮和也さん



◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”

秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。

二宮:本当ですか!?

秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。

二宮:うれしい……!

秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。

二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。

秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。

二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。



秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?

二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。

秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?

二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。

◆二宮「時間がないです(笑)」

秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?

二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。

秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。

二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。

秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。

二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。

秋元:そうでしょ(笑)。

▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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