【小笠原亘インスタグラマーへの道】100円ショップで揃う!素敵な写真が撮れるグッズ

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月~木曜日の午前11時から放送中

小笠原さん、4月に入ってからインスタグラムを始めました。
おかげさまで、フォロワーも2000人を越えて、これからますますいろいろな写真を投稿していきたい!!そうです。

ということで、今日は、そんなインスタグラム用に、人物ではなく小物などを撮る、いわゆる「ブツ撮り」をする際にお役立ちなプチプラグッズご紹介しました。

①「おしゃれな写真は背景から!!100円ショップのグッズで背景ボードを作ろう!」
インスタグラムに自分で作ったプラ板作品を投稿しているんですが、背景がワンパターンになりがち・・・
(小笠原さんのプラ板も家の机だったり、白い紙の上だったり・・・)

背景のバリエーションを増やしたいなというときに、手っ取り早くてオススメなのが、100円ショップなどで販売している「フォトジェニックシート」。今回はキャンドゥで販売しているものをスタジオに用意しました。

どんな商品かというと、木目調や、白いレンガの柄がプリントされた厚紙で、この上に撮影したい小物を置いて写真を撮るというもの。シートの上に小物を置いて上から撮る以外にも、木目調のシートを引いて、壁にレンガ柄のシートを立てかけて、2枚使って立体的に撮影することも可能!

フォトジェニックシートを使う以外にも、インスタ用背景づくりにオススメなのが、100円ショップで売られている「リメイクシート」!
「リメイクシート」とはどのようなものかというと、DIY用の壁紙のことで、壁以外にも、床・家具・家電・小物などさまざまなモノに切り貼りできるシールのこと。本日は、ダイソーで売られている「リメイクシート」をご用意しました。

どのように背景として活用するかというと、こちらもダイソーで売られている「カラーボード(板状の発泡スチロール)」にこの「リメイクシート」を貼るだけ!!

様々な柄の「リメイクシート」が売られているので、お好きな柄を選んで背景にしてみましょう。

▼実際に撮影してみると・・・

他にも背景に使えそうなものとして・・・

キャンドゥには大理石柄の「インテリアマット」という商品が!
→プラスチックでできたランチョンマットのような感じ。これを1枚敷いて写真を撮るだけでオシャレ感アップしそう。

このように、100円ショップには工夫次第でインスタ用背景に使えそうなグッズが数多くあります。

▼立体的なレンガ柄のシートやセメント柄、芝生調のシートも!

②より綺麗に写真を撮りたい人にオススメなのが「100円ショップの材料だけで作る、ミニ撮影ブース!!」

先ほどの背景シートを使うだけでもオシャレな写真を撮れること間違いないのですが、影が入ってしまったり、暗くなってしまったり、意外と難しいんです。(「生活は踊る」スタッフも毎回格闘している!!)

そんな方に試してもらいたいのが、撮影用のブース。市販のものもありますが、今日は100円ショップ、ダイソーで手に入るものだけで作ります。

<材料>
*洋服やDVDを収納するラックとして本来売られている「組み立てラックシリーズ」の「フリーマルチパネル」を5枚
*連結ジョイント4個
*厚手の白い模造紙
*LEDライト3つ

▼「フリーマルチパネル」

<作り方>
「フリーマルチパネル」は、細い鉄の枠に半透明のプラスチックが貼ってあるもので、これを、箱を組み立てるように、連結ジョイントを使って組み立てる。組み立てたら、1つの面だけ空いている、正方形の立方体みたいな形になるのですが、空いた面を手前にして置きます。奥の壁から手前の床の部分に背景として使う模造紙をセットして、LEDライトを箱の上と手前にセットして完成!!

*LEDを当てる角度など影が出ないように調整しながら撮影していく。
*先ほどご紹介した「フォトジェニックシート」や「リメイクシート」を背景にしてもOK!!
*他にも、ダイソーには淡い色の画用紙など様々な種類の画用紙が売っているので、それを使ってみるのも!

▼手作りミニ撮影ブースとインテリアシートを組み合わせて撮影!

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子ども子育て支援金制度、アメリカ大統領選挙、日本経済の今後は? ニッポン最強の論客たちが徹底討論「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」

ニッポンと世界の今が分かる朝のニュース番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』の討論イベント第2弾『ニッポン放送開局70周年記念 飯田浩司のOK!Cozy up! 激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール』が28日、神奈川県民ホールで開催された。青山繁晴、飯田泰之、片岡剛士、小泉悠、須田慎一郎、中川コージ、馬渕磨理子、峯村健司、宮崎哲弥ら最強の論客陣とともに、政治経済から外交、安全保障まで幅広いテーマで徹底討論。激動の国際情勢の中で、日本はどこへ向かうべきなのか、激論を繰り広げた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

ニッポン放送開局70周年記念「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」4月28日(日)神奈川県民ホール

『飯田浩司のOK! Cozy up!』の番組イベント「激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」がきょう28日(日)、神奈川県民ホールで開催された。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

セッション1は自民党参議院議員の青山繁晴、ジャーナリストの須田慎一郎、評論家の宮崎哲弥が登壇。「東シナ海周辺の外交防衛問題」、「衆議院補欠選挙の結果が与える影響」、そして「自民党という政党が今後どうあるべきか」などをテーマに激論を繰り広げた。中でも、会場が盛り上がったのは、政府が少子化対策として進めている「子ども子育て支援金」制度に関する話題。青山繁晴が、この制度の問題点を指摘すると、会場からは大きな拍手が上がり、昨今、支持率が下がっている自民党・岸田政権について、実際に不満を持っている方が多くいるというのが、感じられる一幕となった。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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続く、セッション2では明治大学教授の飯田泰之、PwCコンサルティング合同会社チーフエコノミストの片岡剛士、東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠、IIMインド管理大学公共政策センターフェローの中川コージ、経済アナリストの馬渕磨理子、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員の峯村健司が登壇。経済・安全保障・外交防衛の論客が並ぶ中、多くのテーマが取り上げられた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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まずは、今秋に予定されている「アメリカ大統領選挙」をめぐる動きから。バイデン大統領再選か、トランプ大統領返り咲きか…外交防衛、経済面など、多角的に議論が交わされた。ポイントになったのはアメリカと中国をめぐる関係値で、それに絡んでくる、ロシアやインドといった、環太平洋の外側にある国々がどうとらえているか、という点。今回のイベントでは、ロシアに詳しい小泉悠、中国・インドに詳しい中川コージ、中国・台湾に詳しい峯村健司などがそろったことで、「1つのテーマに対して、日本の周辺にある国がどのように考えているのか」ということが立体的に理解できる討論になった。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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このほか、日本の経済についても特に深い議論が繰り広げられた。経済学者・飯田泰之、元日銀の政策委員会審議委員の片岡剛士、経済アナリストの馬渕磨理子が、お互いの得意分野で解説をすることで、普段の放送ではたどり着けない部分まで、議論が進んだ。「二酸化炭素排出量の問題」「電力供給の安定供給」「雇用問題」などが密接に関係してくる部分などは特に聞きごたえのある内容となった。

また、「円安は悪なのか」という話については、経済の専門家ならではの解説が続き、1ドル158円台に突入した今の日本経済について、今後がどうなっていくのかという話では、時折会場からも大きな拍手が上がっていた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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そのほか、外交防衛・安全保障の問題、日本の政局の問題などにも議論は波及していき、気づけば、予定時間から大幅に伸びて3時間半、最後は大きな拍手で終演を迎えた。

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