ジャンポケ斉藤「甲子園よりアツいぜ!」

TBSラジオ『地方創生プログラム ONE-J』毎週日曜日の朝8時より、TBSラジオ他JRN加盟の全国32局で放送中!

2022年7月3日放送後記

梅雨も明け夏本番に向けて、ますます暑くなってきましたね。
番組冒頭に「今週は暑かった!!」と振り返る本仮屋さん。
リスナーのみなさんも体調には気をつけて今年の夏をお過ごしください!

“アツい“といえば、キングオブコントに向けて絶賛調整中の斉藤さん。
先日、ジャングルポケットの単独ライブが行われました!

ONE-Jスタッフも駆けつけた今回のライブは、会場も満席で大盛況だったそうです!

本番に向けて順調に調整ができている様子が伺えました。

本仮屋 「私とたえちゃんがあげたマント、一回も自宅に持って帰らず、まだONE-Jのロッカーにあるから、今年こそはチャンピオンになってアレを活用してもらいたい!」

斉藤 「チャンピオンになったら、毎回…マントを、ね!
…で、毎回ゲストに来る方が「どういうことなんだろう??」ってね(笑)」

本仮屋 「大丈夫です!それは国民的な行事としてみんな認識するから!
今年はキングだから、キングの格好してるんだなって!」

斉藤 「楽しみにしていてください!今年はチャンピオンになる姿をぜひ見てもらいたいなと!」

本仮屋 「わ~、がんばって!!アツい夏が始まりますね!」

斉藤 「甲子園よりアツいぜ!なんつって…。」

斉藤さんのアツい活躍に期待が高まりますね!

そして、この日のニッポン列島生電話のコーナーではご当地部活動を特集しました!
ということで、この日のメッセージテーマも『部活の話』。
リスナーの皆さんには“学生時代の部活の思い出”を募集しました。

本仮屋 「あのさ、言おうかすごく迷ったんだけど言っていい?」

おもむろに重たい口を開き始めた本仮屋さん。
“部活の思い出”にはちょっぴり後ろめたい気持ちを抱えていたそうで…

本仮屋 「私、ソフトテニス部で真っ黒に日焼けしてたの。それで、金八先生のオーディションで「なんで日焼けしてるの?」って聞かれたの。」

斉藤 「ほうほう。」

本仮屋 「それで、日焼けでオーディションに落ちちゃいけない!と思って、「30人の生徒の中に一人くらい日焼けしてる人がいてもいいじゃないですか!!」ってすっごい生意気なことを言って、それがきっかけで受かったんだけど、そんな私は実はソフトテニス部を途中退部しているっていう…」

斉藤 「あっ…。退部しちゃったの??」

芸能の仕事が忙しかったうえに「悪いな…」と思ったと言う本仮屋さん。
サボっている自分にうしろめたさがあり、結局ソフトテニス部を辞めることを決断したそうです。

芸能活動を始めて以来のプチカミングアウトでした(笑)

「部活の話」はリスナーのみなさんからもたくさん寄せられました!

RN ろぴお
僕は中学はバレーボール部でした。
いつもベンチだったので監督に 「僕を試合に出してください!」とお願いしたら「お前はうちの秘密兵器だから、ここぞって時に使うぞ!」 と言われたんですが、 結局 秘密のまま部活を引退してしまいました。

RN ダレルメイ
私の高校時代に所属していた部活は 『建築部』 でした。 建築部は工業高校の建築科の生徒の多くが入部する文化部の一つです。
建築部に入部して、 一番最初に学ぶのは 『鉛筆の削り方』 です。
カッターナイフを使用して、 いかに図面を描きやすい鉛筆に仕上げる事から始まります。
私も『日本建築協会』 主催の設計コンペに入選し、大学に進学する事も出来、 今も建築士として働いております。

RN かなこ
高校生の時、 陸上部でした。
一年生の夏休みの合宿は長野県。
その年は何故か茶道部と、 一緒だったのです。
顧問の先生も違うのに何故?!
こちらが炎天下の中、 汗を流してグランドを走っている時に、 茶道部は浴衣を着て室内でお手前の稽古。
私たちは何で茶道部に合宿が必要なの、とブーブー言ったのを覚えています。
夏も終わり秋。
引率した先生同士、 結婚すると知りました。
長野は茶道部顧問の先生の実家がある地と。
あっ、 合宿は挨拶のついでだったの!?
若き日の思い出です。

どれも素敵なエピソードばかりですね!
そして、RNかなこさんからのメッセージをきっかけに、話題は部活動から恋愛の話へ。

斉藤さんの人生初の彼女との馴れ初めを聞くことができました!

本仮屋 「部活で恋愛とかはありましたか?野球部はマネージャーさんか!」

斉藤 「一番最初に付き合った子は茶道部の子だったね…。
元気してるかな…。」

本仮屋 「茶道部と野球部って接点なくないですか?」

斉藤 「それはですね…。同じクラスだったんだけれども、最初はなんともなかったの。でもだんだん彼女のことが気になってきて…。」

本仮屋 「なんでだろうね~ なにか気になったんだ!」

斉藤 「それで、補習があって、その子が休んでたの。で、その時にはもう間違いなくその子のことが好きだったの。だから、その日の授業のノートを丁寧にまとめて…」

本仮屋 「ええ!!やさし~!!」

斉藤 「すごく勉強ができる子だったから、そのノート渡したらすごくびっくりしてて。」

本仮屋 「へえ~…」

斉藤 「それで後日、「今日告白しよう!!」って決めた日があって、
その子が通っている予備校の前でグルグル待ってたの。ストーカーじゃないよ!!」

本仮屋 「よく、ブースの空気を察しましたね(笑)そうじゃないのね!」

斉藤 「そしたらたまたま休憩でその子が降りてきて、俺が話しかけたら、向こうもびっくりしてて。「少し喋りませんか?」なんて声かけて。」

本仮屋 「いや~ん!!」

斉藤 「それで、喋ってて、最終的に「好きな子とかいないの??」って聞かれたから「今隣にいる子」って(笑)」

本仮屋 「いやあああん!!甘酸っぱい!!!」

斉藤 「そう!!そしたら1週間後くらいに返事くれて「付き合いましょう」って。でも結局、入試とか受験が忙しくて…。ね。」

なんとも甘酸っぱいお話しでしたね。
本仮屋さんも「斉藤慎二株爆上がり!!」と絶賛する恋のエピソードトークでした!

こんな感じで、斉藤さんの激アツ話をお送りした今回のONE-Jでした。

今週のおまけ

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フォトジャーナリスト・安田菜津紀がパレスチナ情勢を解説「どれだけ凄惨なことが起こるか目に見えてる」

イスラエルのガラント国防相は5月7日、パレスチナ自治区ガザの戦闘休止と人質解放を巡るイスラム組織ハマスとの間接交渉が失敗すれば「作戦をさらに進める」と発言した。ハマスの休戦案受け入れ後、初めての間接交渉がエジプトで開かれるのを前に、ガザ最南部ラファへの本格的な侵攻を示唆してハマスに圧力をかけた。

5月8日放送の「くにまる食堂」(文化放送)は、ガザで取材したこともあるフォトジャーナリストでメディアNPO Dialogue for People副代表の安田菜津紀さんがこのニュースを解説した。

安田菜津紀「ガザは南北に長く伸びる場所です。すべての地域でインフラが整っていたわけではないので、北部のガザ市という所に人口が集中していました。10月7日にハマスの攻撃があり、それに対する“報復”としてイスラエルの侵攻が始まって以来、イスラエル側としては“命だけ助かりたければガザの北部から南部に避難しろ”と一方的に通告してきたわけです」

野村邦丸「それが今回の問題になっているラファですよね」

安田「非常に人口の密集したガザ市から多くの人たちが、生活のすべてを捨てざるを得ない状況でラファに避難している。そのラファに対して地上侵攻がなされれば、どれだけ凄惨なことが起こるか目に見えてるわけです。昨日(7日)、出ているニュースの中では、すでに断片的な地上侵攻は進んでいて、エジプト側に通じる検問所がイスラエル側に押さえられた」

邦丸「そうなると、どうなるのですか?」

安田「そうなると、物資が入ってこなくなるわけです。補給路が断たれ、食料が入ってこない。水も十分にない。けが人もいるわけですけど、医薬品も十分にない。凄まじい事態になってしまっているということなんです」

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