原田真二「ロック御三家、懐かしい名前ですねぇ・・・笑」

TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』毎週日曜13時から放送中!

11月6日(日)放送後記

日曜サンデー女子カレンダーがついに完成!当選者には順次発送しています!
そしてお休み明けの、えりかさま!
3年ぶりに熊本に帰省したようで、お土産の「いきなり団子」を爆笑問題に’いきなり’おみまい!

太田「ん~!美味しいコレ!!!」

田中「コレは間違いなく美味いよ!サツマイモが結構ちゃんと入っています!!!」

山本「周りの生地がモチっとしてますよね。これが熊本の郷土料理です!」

太田「えりかさまはこれ作れるの?」

山本「私は作れないです笑」

午後2時からは「ここは赤坂応接間」

シンガーソングライターの原田真二さんがお客様!

太田「あの頃はレコード会社的にはちょっとアイドル路線も入りつつの?」

原田「めいっぱいそっちに行かされそうでしたからね」

田中「めいっぱいそっちでしたよ」

原田「ちょっと違うんだけどなぁ~って思ってました」

太田「でもベビーフェイスでね!女の子のファンが!今はもう見る影もない・・・笑」

田中「そんなことない笑」

原田「太田さん、その通りです笑」

一同「笑」

太田「日本のエルトン・ジョンって言われてましたからね。天才だって思いましたよね」

田中「そうです」

太田「それが窮屈だったんですか?」

原田「自分が何を歌うかって結構最初からハッキリしてて、広島出身なんですけど、平和のメッセージを歌詞の中に盛り込んだりしてて、メッセージ色が強かったんですよ」

太田「うん」

原田「最初のシングルからそのような状況だったので、これじゃちょっとデビューに向かない、みたいな。で、詩を変えさせられるから松本隆さんに入ってもらっていただいたりとか」

太田「戦いがあったんですね」

原田「それで3年目で独立しちゃってね」

田中「爆笑問題みたいですね笑」

太田「確かに原田さん急に出なくなりましたもんね」

原田「その通りです。大手からは完全に退いてしまいましたから。」

太田「そうか・・・もったいない・・・!」

サンデー芸人ランキングは3年ぶりに「BOOMER」が担当!

伊勢「ご無沙汰してます」

河田「帰ってきましたよ~!この光景!」

太田「お前らどこ行ってたの?」

河田「俺らもちょっとわかんない笑」

河田さんのオリジナルランキングは、「「ま」から始まるパ・リーグのすごい選手ベスト3」。3年ぶりに恒例の企画です。
1位:阪急ブレーブス 松永浩美
2位:近鉄バッファローズ マニエル
3位:阪急ブレーブス マルカーノ

田中「ごめんね、おじさん4人でね・・・笑」

山本「覚悟はしてたんですけど、想像以上でした笑」

太田「野球知っててもわかんない話だから!笑」

伊勢さんのオリジナルランキングは「空白の3年の間に起きた、BOOMER伊勢の三大ニュース」
1位はなんと「あられ発見!」
人生で最もハマったあられを発見したとか。

伊勢「私、あられ好きなんですよ」

一同「笑」

伊勢「今日はぜひお2人に食べていただきたいと思って、持ってきたんですよ」

太田「いらねぇ~よ!笑」

伊勢「ちょっと食べてみてよ」

太田「あ、美味い!笑 美味いコレ!笑」

田中「美味いです笑」

山本「美味しい!」

伊勢「あられってまだ通用するんだなぁ・・・笑」

太田「なんでコレを1位にしたの?笑 美味いけど!!!笑」

伊勢「食べてもらいたかったの!」

太田「オフでくれればいいじゃん笑」

伊勢さんオススメのあられは、Befco(栗山米菓)の「渚あられ<塩味>」でした。

4時からは、特集コーナー「サンデーマナブくん」

今週は「頑張れ、わさび!わさびをマナブ」

ゲストは、一般社団法人・日本わさび協会代表理事の金子美愛さん。
コロナ禍による売り上げ減少、温暖化による水温上昇、台風などの自然災害により、わさびの生産量は年々減少。回転ずしチェーンなどでもサビ抜きが主流となりつつあり、若者の”わさび離れ”が加速しています。

スタジオでは、金子さんおすすめのわさびレシピをご紹介。
金子さんのイチオシは「わさび丼」
ご飯の上にかつお節をたっぷりとのせて、醤油をまわりに落とします。その上におろしたわさびをのせて、崩しながら召し上がってください。

日本わさび協会は、月に1度「赤坂アークヒルズ」でわさびを販売しています。
次回は、11月26日(土)営業時間は10時から14時。「赤坂アークヒルズ」は東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』3番出口直結です。美味しいわさびが食べてみたい方は、是非足を運んでみて下さい。

<今週のえりかさま>

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二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)秋元康さん、二宮和也さん



◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”

秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。

二宮:本当ですか!?

秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。

二宮:うれしい……!

秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。

二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。

秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。

二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。



秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?

二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。

秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?

二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。

◆二宮「時間がないです(笑)」

秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?

二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。

秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。

二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。

秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。

二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。

秋元:そうでしょ(笑)。

▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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