赤坂一回キャンディーズ、これにて解散!!

TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』平日午後1時から放送中!

3月28日(火)の放送は、赤江珠緒と山里亮太のコンビでお送りしました。

杉ちゃん掛け合いから涙。

放送前には幸坂さん、武道館時にお世話になった映像チーム、一之輔師匠も会いに来てくれました。
あ、一之輔さん、赤江さんは今日も名前言えてなかったです。
番組宛てにはたくさんのお手紙、プレゼントも届いております。
本当にありがとうございます!
今日に備えて昨日の放送を聴いた山ちゃんは竹子にいちゃもん!
選曲おしゃれ!あんなかっこいいことできないよ!プレゼントも持ってきてない!俺がこの流れを断ち切る!
なんて本当に火曜コンビは今日が最後なのかと思うくらい通常通りのオープニングでございました。

そういえば、火曜の思い出深いエピソードと言えば「金の指輪」
山里さんのライブに行ってから抜けなくなってしまい、挙句の果てには消防署に助けを求めるという
長年のリスナーさんなら覚えがあるんじゃないでしょうか?
あれは山里さんの呪いだったのでしょうか…

2時からは、「たまむすBGs」

時間の都合で読めなかったメッセージの救済企画。
本日はコーナー最後ということでいつもより多めに!大盤振る舞いでお届けしました。
お昼の番組なのに「吐く」という単語を多用してしまったことをここでお詫び申し上げます。
大変失礼いたしました。

そして2時台後半は「おばあちゃんのつぶやき ラストファイナル&おかわり」

サプライズでお送りしました。びっくりしましたか?
先週1週間のやらかしと、まだまだ残っていた過去のやらかしをドドーン!とおかわりしました。
本当に本当に今回で最後のおばあちゃんのつぶやきでした。
エナおばあちゃん!お元気で!またどこかで会いましょう!

3時からは、映画評論家・町山智浩さんの映画コラム「アメリカ流れ者」

本日は、「たまむすび」で町山さんとご一緒した「アメリカ流れ者」のコーナーの11年間を振り返りました!

町山さんは引き続き「こねくと」でもお世話になります!よろしくお願いします!

~最後のおまけ~
杉ちゃんの白玉を頬張る火曜コンビ

ボス感溢れる山里さん

赤坂一回キャンディーズ、これにて解散!また10年後。

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消息不明の研究者たち、共通点は「日中友好の懸け橋」的存在であること?

5月2日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーは中国を始め東アジア情勢に詳しい近藤大介さん(講談社『現代ビジネス』編集次長)に、相次ぐ研究者の消息不明問題について伺った。

長野智子「確かに最近、(研究者の消息不明の)ニュースが多いです」

鈴木敏夫(文化放送解説委員)「一時帰国中の中国人学者が戻ってこない、連絡がとれない、というニュースをよく耳にしますね」

長野「先週(のニュースで)は亜細亜大学の范雲濤教授が、去年2月に一時帰国して消息不明と。そしてこの范教授をよくご存じだと」

近藤大介「30年近く知り合いですね。家にお邪魔したことも、奥さんの料理を食べたこともあります。すごく立派な一人息子さんがいて。本当に優秀な学者さんなんですよ。京都大学で博士号をとって亜細亜大学の教授になられたという。恐らく、まだ中国人教授の出始めのころ(からの方)だと思います」

長野「人物的には?」

近藤「すごく穏やかでハイカラな上海人でした。日中友好のために自分の人生を捧げるんだ、と、そういう方だったんです。国際アジア共同体学会、亜細亜新生交流協会の理事長をされるとか。日中友好の懸け橋となっていた方なんですね」

鈴木「そんな方がなぜ?」

近藤「そこがやっぱり不思議。鈴木(英司)さんという方もそうでしたけど、日中友好の懸け橋となっていた方が捕まる、そういうのが最近の傾向になっています」

長野「去年2月、范教授が一時帰国したときはお会いになっているんですか?」

近藤「会っていないんです。(一時帰国前は)WeChatでずっとやりとりしていまして。彼はすごく律義な方で、春節(旧正月)や中秋節など節目、節目に必ず私にメッセージをくれるんですよ。『最近、こんなことしています』とかいろんなやりとりをしたり、音声通話で話したり。コロナもありましたので、そういうことをしていたんです。去年の春ぐらいから音信がつかなくなったんですよ」

鈴木「ほう」

近藤「春節で連絡しても返事が来ないし、病気でもされたのかと気になってはいたんです。そうしたら最近ニュースが出て、ビックリしました」

長野「近藤さんが中国通でいらっしゃるから伺うんですけど、想定される背景というのはあるんですか? 次々と皆さんがいなくなる……」

近藤「たとえば中国の批判を毎日しているような人が捕まる、というのはわかるんです。でも正反対なんですよ。日本と中国の間の懸け橋になろう、という人が次々と捕まっていくので、何かほかに理由があるとしか考えられないわけですよ。批判も何もしていないですから。彼(范教授)と二人で会っていても、いかに日本と中国が仲良くするか、そういう話ばかりするわけです。根っからの、懸け橋になろうとする人なんですね」

長野「今年3月にも、神戸大学の胡士雲教授が去年夏に帰国して以降、消息不明になっていることがわかったと」

近藤「そうなんです。私の友人のジャーナリスト、吉村(剛史)さんという方がスクープして、それから全紙が追うようになった。彼も関西では日中友好の懸け橋の象徴のような方だったんですよ」

長野「皆さん共通しているんですね、懸け橋みたいな方だったという」

近藤「そうなんですよ。そこが最近の不可思議なところというか」

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