今年は『えんがわ』が引き継ぎます 秋山ちえ子さんの『かわいそうなぞう』
TBSラジオ『金曜ワイドラジオTOKYO「えんがわ」』毎週金曜午後1時から放送中!
8月11日(金)放送後記
今日は偶然にもペアルック?みたいになっちゃった、えんがわコンビ。
14時からの「ラジオTOKYOリメイク」
今日は、TBSラジオで長年、終戦の日に合わせて放送している、秋山ちえ子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読を特集。
1967年から放送してきた朗読は、『秋山ちえ子 談話室』が終わったあとも続けられ、今回で57回目。
いろいろな番組に引き継がれ、今年は『えんがわ』が引き継ぎました。
お盆休みに入ったという方も多かったのではないでしょうか。
大人も子供も、今日の放送を聴いて何かを感じていただければと思います。
土家由岐雄さんの絵本『かわいそうなぞう』は金の星社から税込1320円で販売中。
ちなみに、今回紹介した『かわいそうなぞう』の朗読、テーマ曲も入ったノーカット版はradikoのタイムフリー機能でお聴きいただけます。
15時からのえんがわ回覧板には、俳優の神尾佑さんが登場!
主演舞台「雨と夢のあとに」のお知らせをしていただきました。
名バイプレーヤーとして数々のドラマ、舞台などで活躍する神尾さん。
劇作家つかこうへいさんの下でお芝居を学んでいた時代の話をしていただきました。
そんな神尾さん、故郷・福島では、酒蔵を巡る番組に出演しているそう。
町中華で飲っている玉さん、なんだか妙にシンパシー!
「アルコールで水分補給!」と意気投合してました。(※お酒じゃ水分補給できません)
神尾さんが主演を務める舞台『雨と夢のあとに』は、芥川賞作家・柳美里さんの原作を元にした作品。
あらすじを聞いただけでも、外山さんは胸がグッときてました。
今日は山の日。2人は冒頭から苗場山へ(?)
今週も最新技術を駆使するVTuberなえんがわコンビ。
さらに、江ノ島に・・・
オープニングでは、玉さんが先週末に観に行った青森ねぶた祭の話に。
東京駅で新幹線に乗り、最高の席で1軒目を過ごすはずでしたが…
あっちが出てきたり、こっちが出てきたり
グランクラスのイスや机に戸惑う玉さんでした。
関係者の方、もし聴いていましたらご一考ください。
今日のメールテーマは、「旅の楽しみ」
3連休の初日ということで、たくさんの方々からメッセージを頂きました。
リスナーのメールをきっかけに、ちょっと話題がそれました。
「つぶウニは歯の裏に塗る!」
「ホヤもホタテも口の中で戻す!」
あらゆる物を口の中で長―く味わう玉さんでした。
えんがわコンビ、とろろを流し込んでスタミナ回復中!
二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。
▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
(左から)秋元康さん、二宮和也さん
◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”
秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。
二宮:本当ですか!?
秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。
二宮:うれしい……!
秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。
二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。
秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。
二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。
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秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?
二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。
秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?
二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。
◆二宮「時間がないです(笑)」
秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?
二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。
秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。
二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。
秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。
二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。
秋元:そうでしょ(笑)。
▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00