スペシャルスタイルウィーク再び 369回目のターン!

TBSラジオ『ハライチのターン!』毎週木曜深夜0時から放送中!

10月19日(木)放送後記

368回目の放送をお聴きいただきありがとうございました。

FMのようなオシャレなBGMから始まった今週の猫ちゃんニュース…いや、This week catchan news。Catにまつわるホットなトピックスをキュレーションするコーナーですが…ずっとFMパーソナリティを意識した喋り方をしてしまったせいか内容が入ってこず。番組バディの澤部さんも困り顔。とにかく「まさにそう!」を乱用して乗り切りました。

こんな感じで始まった今週の放送は「スペシャルスタイルウィーク」をお送りしました。スペシャルスタァ~イル!

昭和電リクスタイル 澤部母編

前回のスペシャルスタイルウィークでは、チャラン・ポ・ランタンさんに急にCD3枚手渡すという事件を巻き起こした澤部・父から電話でリクエストを聞き、その曲を流しましたが…同じくチャラン・ポ・ランタンさんのライブにて、関係者席で一人ノって暴れまわっていたという澤部・母が今回の曲をリクエスト。岩井さんも「わかない…」とつぶやいてしまうほどのゴリゴリ洋楽がオンエアーされました。澤部さんの洋楽好きは両親の影響があるのでしょうか。

生放送スタイル

さらに、収録放送ではありますが人気ラジオ番組ではテーマメールを募集していることを発見。なので読めないですがテーマメールを募集することに。放送日は海外旅行の日、ということにかけて「海外旅行でのハプニング」。普通です。普段、テーマメールを募集していないこともあり不慣れなことを許してください。しかし、もし放送時間中にメールを送ってくれるリスナーがいたら、次回の放送で紹介させてもらうかもしれません。テーマメールは時空を超えることができるのでしょうか。

今週の澤部さん

バトンを習っている娘2人の発表会を見に行くことになった澤部パパ。発表会に向けて一生懸命練習をしていましたが、急に次女がやりたくない!と反抗。子どもにはありがちなんでしょうか。そんな次女を諭しつつ本番の日に。発表会は複合施設内のイベントで行われるってことで長男と見にいったものの、お昼ご飯と称してピータン豆腐で一杯キメる澤部パパ。娘2人の大舞台前に。そしていよいよ本番…でしたが、他にも発表会をしている子どもたちがいて、そのほとんどがダンス。いかつい動きにいかつい見た目のコーチたちが多く、バトンはちょっとアウェー。澤部さんの目にはかなり荒れているように見えたようです。そんな中でほぼ完ぺきに演技を終えたバトンチーム。我が娘の成長に涙。最後、バトンチームが集合して親たちの前で挨拶。さぞ感動のシーンかと思いきや…ソフトキャンディのせいでがっかり。ソフトキャンディと挨拶は相性が悪いようです。

今週の岩井さん

お昼の番組「ぽかぽか」のゲストに事務所の先輩・中山秀征さんが来て大盛り上がり。ヒデさんといえば、華があり、担がれ上手、スター、そして「これは自分の番組だぞ!」という座長感があると思っている岩井さん。そういえば、最近は司会が一番の人気者、という番組が減ってきている気がする。そんなスターが減ってきているな…という状況が、漫画の人気投票に似ていると分析。最近の漫画も主人公が人気投票で1位を取らない作品が多くなってきていますが、昔はちゃんと主人公が1位だった漫画があったはず。岩井さんの漫画好きの友人に言わせると「主人公とは一番有名なモブキャラだ」という名言を言っていたそうです。そんな主人公=MCでいいのか?自分も座長であり人気主人公にならないといけないのではないか。なら、この時代に主人公に人気があって好きになれるような漫画とは何か。それは「ちいかわ」だ!なので、岩井さんは今後、芸能界のちいかわを目指すそうです。全然キャラクターが違いますけど。

今週はこんな感じの放送でした。それでは、次のターンでお会いしましょう!

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子ども子育て支援金制度、アメリカ大統領選挙、日本経済の今後は? ニッポン最強の論客たちが徹底討論「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」

ニッポンと世界の今が分かる朝のニュース番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』の討論イベント第2弾『ニッポン放送開局70周年記念 飯田浩司のOK!Cozy up! 激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール』が28日、神奈川県民ホールで開催された。青山繁晴、飯田泰之、片岡剛士、小泉悠、須田慎一郎、中川コージ、馬渕磨理子、峯村健司、宮崎哲弥ら最強の論客陣とともに、政治経済から外交、安全保障まで幅広いテーマで徹底討論。激動の国際情勢の中で、日本はどこへ向かうべきなのか、激論を繰り広げた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

ニッポン放送開局70周年記念「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」4月28日(日)神奈川県民ホール

『飯田浩司のOK! Cozy up!』の番組イベント「激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」がきょう28日(日)、神奈川県民ホールで開催された。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

セッション1は自民党参議院議員の青山繁晴、ジャーナリストの須田慎一郎、評論家の宮崎哲弥が登壇。「東シナ海周辺の外交防衛問題」、「衆議院補欠選挙の結果が与える影響」、そして「自民党という政党が今後どうあるべきか」などをテーマに激論を繰り広げた。中でも、会場が盛り上がったのは、政府が少子化対策として進めている「子ども子育て支援金」制度に関する話題。青山繁晴が、この制度の問題点を指摘すると、会場からは大きな拍手が上がり、昨今、支持率が下がっている自民党・岸田政権について、実際に不満を持っている方が多くいるというのが、感じられる一幕となった。

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続く、セッション2では明治大学教授の飯田泰之、PwCコンサルティング合同会社チーフエコノミストの片岡剛士、東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠、IIMインド管理大学公共政策センターフェローの中川コージ、経済アナリストの馬渕磨理子、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員の峯村健司が登壇。経済・安全保障・外交防衛の論客が並ぶ中、多くのテーマが取り上げられた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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まずは、今秋に予定されている「アメリカ大統領選挙」をめぐる動きから。バイデン大統領再選か、トランプ大統領返り咲きか…外交防衛、経済面など、多角的に議論が交わされた。ポイントになったのはアメリカと中国をめぐる関係値で、それに絡んでくる、ロシアやインドといった、環太平洋の外側にある国々がどうとらえているか、という点。今回のイベントでは、ロシアに詳しい小泉悠、中国・インドに詳しい中川コージ、中国・台湾に詳しい峯村健司などがそろったことで、「1つのテーマに対して、日本の周辺にある国がどのように考えているのか」ということが立体的に理解できる討論になった。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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このほか、日本の経済についても特に深い議論が繰り広げられた。経済学者・飯田泰之、元日銀の政策委員会審議委員の片岡剛士、経済アナリストの馬渕磨理子が、お互いの得意分野で解説をすることで、普段の放送ではたどり着けない部分まで、議論が進んだ。「二酸化炭素排出量の問題」「電力供給の安定供給」「雇用問題」などが密接に関係してくる部分などは特に聞きごたえのある内容となった。

また、「円安は悪なのか」という話については、経済の専門家ならではの解説が続き、1ドル158円台に突入した今の日本経済について、今後がどうなっていくのかという話では、時折会場からも大きな拍手が上がっていた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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そのほか、外交防衛・安全保障の問題、日本の政局の問題などにも議論は波及していき、気づけば、予定時間から大幅に伸びて3時間半、最後は大きな拍手で終演を迎えた。

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