JUNK 山里亮太「山里、熊本でカツカレーを食べる」
TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』毎週水曜日深夜1時放送から放送中!
11月15日(水)放送後記
ラフターナイトチャンピオンライブ!
ハライチ岩井さんの結婚と阿佐ヶ谷姉妹・美穂さんの誕生日を祝う山里さん。
先日行われたお笑い賞レース、マイナビラフターナイトのチャンピオンライブでは、今年もMCを務めました。
第9回を数える大会を制したのは、5年目の新鋭コンビ・金魚番長でしたが、どの出場者もいずれ劣らぬハイクオリティな大会でした。
「誰も俺に憧れてない!」
後輩からの評価を気にするあまり、妄想の中で自分の悪口を言う令和ロマンを作り上げてしまう山里さんでした。
熊本でカツカレーを食べる
ラフターナイトの翌日は、ライブ「山里亮太の140」を熊本で開催。
140で訪れた先では地元を堪能することに決めている山里さんですが、今回は前々から行きたいと思っていた洋食屋さんで、カツカレーを食べました。なんと1食で6600円の高級なカツカレー!
「マフィア感をそいだゴッドファーザーが流れてて・・・」
お店の雰囲気に圧倒されながらも、お値段に見合う納得の味をしっかりかみしめてきました。
「転生したら○○だった。」完結!
今回の放送で「転生したら○○だった。」のコーナーが終了となりました。コーナーオーディションで採用となってから早3年。発案してくれたRN:非常勤パンダさん、これまでメールを投稿してくれたすべてのみなさん、ありがとうございました!
次回からは、新コーナー「わかってしまいました」が始まります。世の中のありとあらゆるものを考察するコーナーです。
ネタの例)
「クールポコ。」の考察
現在の「クールポコ」のコンビ名には「。」(まる)がついています。
これが何を意味するのか、わかってしまいました。
クールポコがネタをしている様子を、真上から見てください。
丸い形のものが見つかりませんか?
そうです。あの「。」は、臼を暗示しているのです。
「笑点」の考察
みなさん、不思議に思ったことはありませんか?
笑点の大喜利コーナー。
なぜ、回答者ではない山田隆夫さんが、一番目立つ、赤の着物を着ているのか。
私には、わかってしまいました。
山田さんは40年近く、座布団運びの役目を、誰にも譲らず続けています。
これは、他に適任者がいなかったからではありません。
ライバルをすべて、ほうむってきたからです。
そう。あの着物の赤は、彼に敗れた者たちの、返り血の赤なのです。
二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。
▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
(左から)秋元康さん、二宮和也さん
◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”
秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。
二宮:本当ですか!?
秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。
二宮:うれしい……!
秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。
二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。
秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。
二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。
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秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?
二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。
秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?
二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。
◆二宮「時間がないです(笑)」
秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?
二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。
秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。
二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。
秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。
二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。
秋元:そうでしょ(笑)。
▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00