「インディアンスとコンビ共通点ゲーム!」

TBSラジオ『川島明のねごと』毎週日曜日19時から放送中!

第138回が11月19日(日)に放送されました。

この番組は麒麟・川島明さんと、ボウリング場で確定申告をブチかます、これが僕なりのBKBの天津・向清太朗さんが、日々の疲れを洗い流すようなゆるりとしたおしゃべりをお届けしていく番組です。

インディアンスが登場!

今週のゲストは久しぶりの登場! インディアンス のおふたりでした。

めきめきメディアでの活躍を増やしているおふたり。川島さんいわく「細かいロケ」によく出ています。本人たち的にも家にほとんどいない生活が続いているとか。

きむさんについては「プチブランチ」では「福ぶってる」ご満悦の顔をしていますが、ラヴィットでは表情が硬いとの指摘も。裏回しをしたい欲が、にじみ出てしまっていることもあるようです。

川島「ゆずるvsきむ、シアターモリエール押さえます」

アインシュタインゆずるさんとバチバチとの説も?

そんなきむさんも、名前を「きむ」にしてからみんなにイジられやすくなったとのこと! 今回は、かねてから番組で募集している向さんの改名案を紹介しました。

・甘栗ポン吉
・斜向
・暗黒大福
・肉まん小僧
・肉まんの入った白タイツ吸い太郎
・肉船艦ビラブロ
・ズッコケロボッツむか教授

そして川島さんからも改名案が。

・ムカキン・スカイウォーカー
・ボムへい犯科帳

さらにインディアンスのおふたりも考えてくれました。

・イボトリンドル・ムカ(きむ発案)
・ザ・グレートムカ(田渕発案)

向さんはまだ決めあぐねている様子・・・。

そこで、年末に改名候補を集めてボックスに入れて、そこから引いて決めることになりました!

現在のところボックスに入る改名候補は、ズッコケロボッツむか教授、肉船艦ビラブロ、斜向、ボムへい犯科帳、イボトリンドル・ムカ、ザ・グレートムカ。

改名候補は引き続き募集しています。年末をお楽しみに。

コンビ共通点ゲーム!

今回は、インディアンスと一緒に新企画「コンビ共通点ゲーム」をおこないました。お題として出されたコンビと、共通点の多いコンビを挙げられた人の勝ちというゲーム。

最初のお題は「男性ブランコ」

●川島「バッファロー吾郎」
ダブルメガネ/KOCファイナリスト/カタカナ漢字

●向「バッファロー吾郎」
ダブルメガネ/コント/カタカナ漢字/俳優活動

●田渕「コロコロチキチキペッパーズ」
吉本/同期/ファイナリスト

●きむ「阿佐ヶ谷姉妹」
ダブルメガネ

それぞれ「おもしろい」「やさしい」などの共通点の主張もありましたが不可となり、向さんが4ポイントで勝利!

後半はふたつのコンビをお題にして、その共通点を探すゲームに発展! ガンバレルーヤと中川家の共通点、みなさんは見つけられたでしょうか? 我こそはお笑いマニアだという方は、ぜひ試しに遊んでみてください。

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バスケットボール女子日本代表・川井麻衣「一番苦しいグループに入ったなと…」パリ五輪初戦で“オリンピック7連覇中”のアメリカに挑む

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。4月27日(土)の放送は、トヨタ自動車女子バスケットボール部・アンテロープス所属でバスケットボール女子日本代表の川井麻衣(かわい・まい)選手をゲストに迎えて、お届けしました。


(左から)藤木直人、川井麻衣選手、高見侑里


川井選手は、1996年生まれ茨城県出身の28歳。高校時代にU-18日本代表としてアジアカップで準優勝し、トヨタ自動車アンテロープスでは、2021年、2022年のWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)優勝に貢献。日本代表としても、今年2月に開催された「FIBA女子オリンピック世界最終予選(WOQT)」で3試合すべてに出場し、パリオリンピック出場権獲得に大きく貢献しました。

◆最終戦までもつれたWOQTを振り返る

藤木:(4チーム中3位までがオリンピックの出場権を得る)最終予選はとても熱い戦いだったと思いますが、まず初戦で強敵のスペインを破ったときには“これはいけるんじゃないか!?”と手応えがあったんじゃないですか?

川井:そうですね。1勝でもすれば出場権獲得が高くなるので、正直(2戦目の)ハンガリー戦を一番のポイントに置いていたところはあったのですが、初戦のスペイン戦で勝利することができたので、1つホッとする材料ではありました。

藤木:そのハンガリー戦ですが、ランキング的には日本のほうが上でしたけれども、(敗戦となったのは)やっぱり地元の応援のパワーが強かった?

川井:もう本当にすごかったです。アウェイでしたし、体育館自体がすごく小さかったので、ブブゼラ(の大きな音)にやられました(笑)。

藤木:そういう(楽器の)音とかは、プレーにも影響が出ますか?

川井:そうですね。(味方の)コールが聞こえなかったり、ヘッドコーチの指示が聞き取りづらかったりするので、やりづらさはありました。

藤木:そして、4チームがすべて1勝1敗で迎えた最終戦。当然、負けるとパリへの道は遠くなったと思うんですけれども、試合前のチームの雰囲気はいかがでしたか?

川井:正直、負けた後は少し落ちていましたが、その後に食事をしたときには(試合を振り返って)反省している選手もいて、それぞれコミュニケーションを取って“次に向かっているな”と思ったので、不安はなかったです。

藤木:最終戦のカナダも強敵でしたが、見事勝利した瞬間はどのような気持ちでしたか?

川井:すごくホッとしたというか、胸を張って日本に帰れますし、前回の大会(東京2020大会)で銀メダルを獲得して、そのプレッシャーもずっと背負いながらみんなやってきたと思うので、1つ報われたというか、苦しかったものを払拭できた安心感がすごくありました。

藤木:川井選手にとって、パリオリンピックはどのような舞台ですか?

川井:Wリーグに所属してから(代表メンバーに)なかなか選ばれず“遠いな”と感じることがすごく多くて、簡単に「(パリ五輪を)目指しています」と言えなかったのですが、ここにきてメンバーに選ばれる可能性がある立ち位置にきたからこそ、今年1年間は“パリに行きたい!”という思いを強く持ってやってきました。


川井麻衣選手


◆予選リーグは強豪国揃いのグループに

藤木:そのパリオリンピックには12チームが出場し、予選リーグは4チームずつが3つのグループに分かれて総当たり戦をおこないます。そして先日、予選リーグのグループ分けが発表されましたが、オリンピック初出場となるドイツ、世界ランキング6位のベルギー、そして、オリンピック7連覇中のアメリカと同じグループになりました。このグループ分けを聞いて、どう思われましたか?

川井:正直、WOQTと同じく一番苦しいグループに入ったなと思いました。ただ、アメリカと試合ができるってなかなかないことですし、初戦なので“もう、ぶつかっていこう!”という気持ちになりました。逆に、このグループから勝ち抜いたら“面白いんじゃないか”と思ってもらえると思うので、WOQTのときと同じようにいけるんじゃないかと思っています。世界ランクを見ても(日本より)上のチームが多いので、挑戦する気持ちを持って挑むだけだなと思います。

藤木:アメリカの強さはどういうところにありますか?

川井:(日本代表メンバーよりも)2まわりぐらい大きいですし、体は明らかに強いです。しかも、体が大きいぶん“スピードはない”と思われるかもしれませんが、実際はすごく速いですし、シュートもうまいです。あとは“見えない圧”みたいなものもあると思うので、そこに負けないことかなと思います。

藤木:川井選手はポイントガードですが、どのような役割が求められるポジションですか?

川井:ポイントガードは“コート内の監督”ともいわれているポジションで、頭を使って指示を出したり、コールを出してコートのなかを整備するような役割です。

藤木:ポイントガードとして実際にアメリカと戦うときに、どういうふうに攻撃や守備をするか、というイメージは既にありますか?

川井:あります。やっぱり走ることが一番大事なので、良いディフェンスからリバウンドをしっかり取って相手よりも走る。そして、スリーポイント(決める)。それを重ねていけば相手は嫌なリズムになると思うので、走ってスリーポイントを決めることが一番大事だなと思っています。

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4月27日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年5月5日(日・祝) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/

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