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TOKAI RADIO『1時の鬼(き)の魔酔(まよ)い』(18:00～19:00)1月22日のオープニングトークの出だしは「東海ラジオで聴いてくださっている方は、もちろん、1月22日に聴いていただいているんですが、大阪で聴いてくださっている方は1月25日になりますね。本日は、驚く方が通りすがってくださいました」と言って紹介したのは…。

さだ「『1時の鬼の魔酔い』をネットしてくださっている大阪のFM局、FM COCOLOのパーソナリティ野村雅夫さんです。僕が野村さんに最初にお会いしたのは、キャンペーンに(FM COCOLOに)伺ったときに『人気パーソナリティがいるので、そこ(の番組)へ入ってもらえますか』というところからだった」

「『のむらまさお』っていう人の顔、だいたい、想像できるんですよ。どっちかというと、徳光(和夫)さん系なんですよ。『のむらまさお』っていう人の顔って。そして、最初にお会いしたときに『えっ！』『のむらまさお』って感じじゃないでしょ。どうみても、アンドレアとか、そんな感じでしょうね」

野村雅夫の母親はイタリア出身。野村が生まれたのはイタリアだが、すぐに、母親と一緒に、父親がいる関西に来たそうだ。イタリア語は大学に入るまで全くできなかった。その後、イタリア語を学んで、ラジオパーソナリティになるときに、ビジュアルとのギャップをうまく活用して「見た目は洋風　中身は関西風　名前は純和風」として、話のきっかけづくりをしたとのこと。

さだと野村は、近いところでは、京都で行われた文化庁移転記念コンサートに、さだが出演し、野村が総合司会を務めた。この後、オープニングの話は、スタッフのニックネームの話。ラジオ番組の話などへと展開していった。

※該当回の聴取期間は終了しました。