イケメン5人組がハマっていることは?男子高校生ノリが魅力『放課後Hi☆Five』

東海エリアをメインに活動する5人組ボーイズグループ、Hi☆Five(林拓磨 加藤大悟 大谷悠哉 大友海 野口友輔)がパーソナリティを務める番組『放課後Hi☆Five』は、メンバーたちのワイワイ・トークが楽しめる番組だ(東海ラジオ 毎週日曜21:30-22:00)。4月5日の放送では、通信サービス5Gの話題や、メンバーたちお気に入りのゲームやアニメなどの話題で大いに盛り上がった。

番組は、学校の放課後の体で進められる。Hi☆Fiveのメンバーが生徒たちで、担任をデラスキッパーズの町田康介が務める。最初の「放課後の特別授業」では、通信サービスの5Gについて、町田が説明するはずだったが、メンバーのほうが結構詳しくて、1Gから5Gまでの解説や、5Gでできるようになることなど、町田の説明を受けるまでもなく、メンバーたちはよく知っていた。そこで町田は「次回からは、予習してこないように」とクギを指していた。

次は「放課後ディスカッション」で、5人のメンバーのうち2人が、あるテーマについて1分間プレゼンするというもの。今回のテーマは「私を好きになって」。まず、大谷悠哉が、映画、ドラマ、アニメ、ファッションが好きで「みんなと語り合いたい」。また、スポーツでは、バスケットボールが好きで「みんなとバトルしたい」などど、自分の好きなものについて語ったり、体験したりすることで「(私もみんなを好きになる。そして)私のことも好きになってもらいたい」とアピールした。

かわって、野口友輔が、サッカー、アニメ、映画などについて「ひと通り、かじっているので、人並みに会話は楽しめる」さらに「一発芸で盛り上げることができる」。人生のモットーが「人にやさしく、自分にさらにやさしく」なので「基本、怒らない。いいよ、いいよ、ごめんね、ありがとうと素直に言える」ので一緒にいて楽しめる。だから「俺のこと好きになってよ」とアピールした。そして、この2人のプレゼン対決は、町田の判断で、先攻、大谷の勝ちとなった。

最後は「ホームルーム」で、リスナー(=クラスメート)からの質問や悩み相談に答えるというもの。「最近ハマっているものは?」という質問に、メンバーたちは、ビリヤード、ゲーム、韓流ドラマ、ラップ、などと、それぞれ答え、どんなところがハマっているか説明し、他のメンバーたちの共感を得たり、得なかったり。5人の男子が、放課後にワイワイ・ガヤガヤとしゃべる。その楽しそうな空気がよく伝わってくる番組だ。

放課後Hi☆Five
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週日曜 21時30分~22時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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