『SKE48 1+1+1は3じゃないよ!』の公開録音を岐阜メンバーが盛り上げた!

TOKAI RADIO『SKE48 1+1+1は3じゃないよ!』(土21:00~22:00)の公開録音が、5月6日(土)岐阜県本巣市のモレラ岐阜1F特設ステージで行われ、当日の模様が5月13日(14:15~14:45)オンエアされた。岐阜県出身のメンバー、太田彩夏、北野瑠華、鈴木恋奈が地元愛を発揮して公開イベントを盛り上げた。

まず、前半は「岐阜トーク」。メンバーそれぞれの岐阜に関するエピソードが披露された。太田は、会場のモレラ岐阜が約5年前にリニューアルされたときに、1日館長・PR大使を務めた。「いろんな店があって、楽しめるところがたくさんある。2Fのレコード店では、SKE48の新曲が出ると、岐阜メンバーのサイン入りポスターを掲示してくれる。ありがたい」と話した。

また、太田と北野は、サッカーチームFC岐阜の応援隊長・応援副隊長を務めている。ふたりは「ホームの試合はよく行っている。ステージイベントや屋台村も楽しんでいる」とのこと。鈴木は、岐阜グルメについては「飛騨牛」とひと言。その理由について「高いところがいい」と答えると、ほかのメンバーから「値段なの?」とツッコまれ「値段にふさわしいおいしさ」とフォローしていた。

岐阜グルメについて、北野は「岐阜タンメンが大好き。仕事終わりや休みの日に食べに行く」と答えた。「岐阜タンメン」のラジオコマーシャルのナレーションを担当しているのが、当日の司会進行・源石和輝(東海ラジオアナウンサー)で、店内で流れるコマーシャルと同じ声に、北野のテンションも上がっていた。

さらに北野は、岐阜トークで「SKEに入ってから、メンバーが自宅に遊びに来ることがあり、どこへ行こうとなったときには、だいたいモレラに連れてくる。ゲームセンターもあるし、一日ここで遊んで過ごしたことが何回かあった」と話した。

また、太田は「岐阜の中で、メチャクチャ好きな場所は(モレラからも近い)池田山。上ると景色がいい。特に夜景が有名。一面キラッキラの絶景が見られる。天気がよければ、名古屋駅まで見える。いつかメンバーの運転で行きたい」と話した。

そして後半は「岐阜メンバーによるギフ・ギフト プレゼン大作戦!」と銘打って、3人それぞれが、岐阜県飛騨地方の人形「さるぼぼ」を、1分間プレゼンするという企画。勝敗は観客の拍手の大きさで決まり、勝者には「番組を自分の好きなメンバーで担当できる権利」が与えられるというもの。太田、北野、鈴木の順でプレゼンを行い、鈴木が勝者となった。

エンディングでは、進行役の源石アナが「岐阜メンバーだけあって、岐阜県への愛が、ひと言ひと言が、びりびり伝わってきた」と言うと、メンバーたちも「楽しかった。あっという間だった」と、観客とともに楽しんだ公開イベントの感想を話した。そして、最後に、SKE48のサマーツアー、15周年コンサート決定の告知などで締めた。

SKE48 1+1+1は3じゃないよ!in モレラ岐阜
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週土曜 21時00分~22時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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