ICExの中村旺太郎と八神遼介の愛知県出身コンビが出演TOKAI RADIO『OH! MY CHANNEL!』

TOKAI RADIO『OH! MY CHANNEL!』(月~金13:00~16:00 DJ大前りょうすけ)8月14日(月)の放送に、平均年齢17歳の8人組ダンスボーカルユニットICEx(アイス)の中村旺太郎(19)と八神遼介(15)がゲスト出演した。19歳の中村はクループ最年長、15歳の八神は最年少。ふたりとも愛知県の出身。

まず、番組DJの大前から「愛知あるある」を訊かれると、中村は「(名古屋名物 鰻の)『ひつまぶし』のことを、絶対誰かが『ひまつぶし』と言い間違える。全然違うので間違えないでと、他県の人に言いたい」と答えた。続いて、八神は「野球が好きで(プロ野球は)ドラゴンズのファン。子供の頃、父親から『ドラゴンズを応援するんだぞ』と言われて、ずっと応援している。友達や家族と観戦に行く」と、ドラゴンズ愛を示した。

このあと、大前から「若い世代で流行っているものは?」と訊かれると、中村は「年の差4歳といっても、この年代だと、ジェネレーションギャップを感じることもある」とした上で、マイブームとして、中村は「茶碗蒸し」八神は「釣り」を挙げた。中村は「茶碗蒸しを買うときは必ず3個買って食べ比べる。美味しい茶碗蒸しは、温めても常温でも冷やしても美味しい」と持論を展開。一方の八神の釣りは「釣り堀」で、大前から「合理的」と指摘されていた。

ふたりが所属するICExは、8月16日に『CANDY』でメジャーデビュー。8月5日には、デビュー直前コンサートを東京で開催した。新曲のミュージックビデオについて、八神は「韓国で収録した。初めての韓国で、いろいろあった」と言いながら「何があった?」と、中村に助けを求めた。そこで中村が「ふたりでアイスクリームをメンバーに配るシーンがあった。いろんな味があって、どれも美味しかった」と言うと、中村は「それを言おうとしていた」と答えて、スタジオの笑いを誘った。

また、大前から「今後の抱負」を訊かれ、中村は「グループ自体が平均年齢17歳と若い。かわいらしい一面もあると思うが、個人的には、メチャクチャカッコイイ、バッチバチなロック系の曲をやってみたいなと思っている」と話した。続いて八神は「グループでの決め事があって、それは、国立競技場のステージに立つこと。それを目標にしている」と話した。目標に向かって、第一段階として、来年3月には、東名阪ファーストコンサートツアーが決定している。

OH! MY CHANNEL!
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 13時00分~15時00分
公式Twitter

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※該当回の聴取期間は終了しました。

子ども子育て支援金制度、アメリカ大統領選挙、日本経済の今後は? ニッポン最強の論客たちが徹底討論「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」

ニッポンと世界の今が分かる朝のニュース番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』の討論イベント第2弾『ニッポン放送開局70周年記念 飯田浩司のOK!Cozy up! 激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール』が28日、神奈川県民ホールで開催された。青山繁晴、飯田泰之、片岡剛士、小泉悠、須田慎一郎、中川コージ、馬渕磨理子、峯村健司、宮崎哲弥ら最強の論客陣とともに、政治経済から外交、安全保障まで幅広いテーマで徹底討論。激動の国際情勢の中で、日本はどこへ向かうべきなのか、激論を繰り広げた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

ニッポン放送開局70周年記念「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」4月28日(日)神奈川県民ホール

『飯田浩司のOK! Cozy up!』の番組イベント「激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」がきょう28日(日)、神奈川県民ホールで開催された。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

セッション1は自民党参議院議員の青山繁晴、ジャーナリストの須田慎一郎、評論家の宮崎哲弥が登壇。「東シナ海周辺の外交防衛問題」、「衆議院補欠選挙の結果が与える影響」、そして「自民党という政党が今後どうあるべきか」などをテーマに激論を繰り広げた。中でも、会場が盛り上がったのは、政府が少子化対策として進めている「子ども子育て支援金」制度に関する話題。青山繁晴が、この制度の問題点を指摘すると、会場からは大きな拍手が上がり、昨今、支持率が下がっている自民党・岸田政権について、実際に不満を持っている方が多くいるというのが、感じられる一幕となった。

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続く、セッション2では明治大学教授の飯田泰之、PwCコンサルティング合同会社チーフエコノミストの片岡剛士、東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠、IIMインド管理大学公共政策センターフェローの中川コージ、経済アナリストの馬渕磨理子、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員の峯村健司が登壇。経済・安全保障・外交防衛の論客が並ぶ中、多くのテーマが取り上げられた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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まずは、今秋に予定されている「アメリカ大統領選挙」をめぐる動きから。バイデン大統領再選か、トランプ大統領返り咲きか…外交防衛、経済面など、多角的に議論が交わされた。ポイントになったのはアメリカと中国をめぐる関係値で、それに絡んでくる、ロシアやインドといった、環太平洋の外側にある国々がどうとらえているか、という点。今回のイベントでは、ロシアに詳しい小泉悠、中国・インドに詳しい中川コージ、中国・台湾に詳しい峯村健司などがそろったことで、「1つのテーマに対して、日本の周辺にある国がどのように考えているのか」ということが立体的に理解できる討論になった。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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このほか、日本の経済についても特に深い議論が繰り広げられた。経済学者・飯田泰之、元日銀の政策委員会審議委員の片岡剛士、経済アナリストの馬渕磨理子が、お互いの得意分野で解説をすることで、普段の放送ではたどり着けない部分まで、議論が進んだ。「二酸化炭素排出量の問題」「電力供給の安定供給」「雇用問題」などが密接に関係してくる部分などは特に聞きごたえのある内容となった。

また、「円安は悪なのか」という話については、経済の専門家ならではの解説が続き、1ドル158円台に突入した今の日本経済について、今後がどうなっていくのかという話では、時折会場からも大きな拍手が上がっていた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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そのほか、外交防衛・安全保障の問題、日本の政局の問題などにも議論は波及していき、気づけば、予定時間から大幅に伸びて3時間半、最後は大きな拍手で終演を迎えた。

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