WurtSとPEOPLE 1が「音楽+αの価値観」をテーマにクロストーク!

ZIP-FMで、毎週月曜から木曜・21時~23時に放送しているミュージック・カルチャー・プログラム『×music(cross music)』。 音楽との掛け算によって起こる様々な化学反応をリスナーへ発信、共有。音楽の新たな魅力、楽しみ方を提案しています。毎日テーマを設定して、2組のゲストが同時出演。この番組でしか聴けない、特別なクロストークは必聴です。

6月16日(木)の放送では、「音楽+αの価値観」をテーマにWurtSとPEOPLE 1が登場。これまでのセルフプロデュースの概念を超えて、リスナーニーズをも取り込み、さらなる価値を付加して音楽を届ける2組のクロストークをオンエアします。さらに2組が一緒に東名阪を回るツアー『W's LIVE 2022』の見どころ・意気込みも。

6月13日(月)~15日(水)も豪華ゲストのクロストークをお届け。
13日(月)は、ニガミ17才×tricot「個性という武器」
14日(火)は、LMYK×Anonymouz「音楽の見え方、魅せ方」
15日(水)は、小袋成彬×OMSB「ミュージシャンに愛されるミュージシャン」

『×music』、ぜひお聴きください。

×music
放送局:ZIP-FM
放送日時:毎週月曜~木曜 21時00分~23時00分
出演者:神原真理、若林詩恩
番組ホームページ
公式Twitter

人の数だけ存在する音楽とのストーリー。
『×music』は、音楽との掛け算によって起こる様々な化学反応を発信、共有する
ミュージック・カルチャー・プログラムです。
毎回、多彩なゲストと共に音楽の新たな魅力、楽しみ方を提案します。

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

影山ヒロノブ、高橋優も熱狂した「ドラゴンボール」楽曲への想い

6月6日(火)の「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー、「10時のおとなりさん」にアニソンシンガーの影山ヒロノブさんが登場!10年程前の高橋優さんと影山さんとの初めての出会いのお話から、アニソンシンガーとしての代表作となった「ドラゴンボールZ」の楽曲のお話などについて語っていただいた。

高橋優「今日のゲストはアニソンシンガーの影山ヒロノブさんです!!(拍手)いや~、お会いしたかったです!」

影山「ね!あの時以来ですよね」

高橋「(感激して)覚えててくださいましたか!!」

影山「当たり前じゃないですか!めっちゃ覚えてますよ!」

高橋「かれこれ10年ぐらい経ちますよね?『風とロック』というイベントでご一緒させていただいたんですが、ライブハウスの中でしたよね?」

影山「いえ、違いますよ」

高橋「あれ!?」

影山「(笑)福島の磐梯熱海かどっかの、体育館みたいな広いホールでそのイベントがあったんです。で、僕が何故か『怒髪天』というバンドに『ドラゴンボールの曲を一緒にやってくれないか?』と誘われて、出た時に高橋さんとお会いしたんです」

高橋「ご挨拶に伺ったんです、僕は。もう『ただのファンです』とか『いつも聴いてます』ぐらいで、何の気の利いたことも言えなかったです。ただ、何の挨拶もせずに終わったら僕は一生後悔すると思ったんですよ。影山さんと同じ空間の中にいるのに何も出来ないっていうのはさすがにと思って、普段僕はあんまり楽屋に赴いて挨拶っていうのは失礼にあたると思ってしない時もあるんですけど、失礼を承知の上で行きました!」

影山「全然失礼じゃないですよ!やっぱりアニソンシンガーって、そういう日本のロックのイベントとかにあまり縁が無いので、その日も楽屋に居たのは居たんだけど、なんかこう、『ここに居ていいのかな?』みたいな感じだったんですよ、人見知りっていうか。そこに、急に高橋さんが挨拶に来てくれたんで、逆に、人見知りがさっと溶けたような」

高橋「影山さん、人見知りとかされるんですか?」

影山「めっちゃします!(笑)」

高橋「へえ~っ、意外!!」

そんな影山さんは伝説のバンド「レイジー」解散後、グループは3つに分かれ、影山さんのみソロ歌手として再出発。1989年にアニメ「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」と出会い、この歌が影山さんの代表作となった。

坂口愛美アナ「改めて、この楽曲、影山さんにとってどんな存在ですか?」

影山「まあ影山ヒロノブ=『CHA-LA HEAD-CHA-LA』っていわれても、ここまで来たらホントにそれで『大オッケー!!』っていう感じですね。一時『えっ!?今日もまた歌うの?』って言うぐらい、『CHA-LA HEAD-CHA-LA』ばっかりで、依頼はすべて『CHA-LA HEAD-CHA-LA』みたいな頃もあったんですけど、その当時もお世話になってた先輩で、先日お亡くなりになった水木一郎さんが、堀江美都子さんと一緒に『影ちゃん、俺たちはずっと“マジンガーZの水木一郎”だし、“キャンディ・キャンディの堀江美都子”だよ。影ちゃんもいつか絶対感謝する日が来るから』って言われたんです。その言葉が最近、めちゃめちゃ身に沁みてます」

高橋「まあね、もちろん『CHA-LA HEAD-CHA-LA』も名曲ですよ。『ドラゴンボール』好きとしては、ほぼ毎年公開される映画『ドラゴンボールZ』のエンディングは違う曲で、映画でしか聴けない曲なんですよ。僕なんか『まるごと』とか大好きですからね」

影山「ワーオ!!ホントですか?」

この後、影山さんのトークに高橋さんの熱い熱い「ドラゴンボール愛」が絡み合うカオスな放送になった。その模様はぜひ、radikoのタイムフリー機能でお楽しみください!

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