山崎怜奈がメインパーソナリティ『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』の魅力とは?

radiko(ラジコ)では、全国各地のラジオ番組をもっと多くの人に知ってもらえるように、SNSでアンケートを実施。リスナーの皆さまからいただいたアンケートの回答をもとに、まだ番組を聴いたことがない人に向けて「ラジオ番組応援シート」を制作しました!

今回は、TOKYO FMで毎週月曜から木曜の13時から放送されている『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』。山崎怜奈さんがパーソナリティを務める、TOKYO FMの平日帯ワイド番組です。『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』の魅力をたっぷりとご紹介します。

山崎怜奈出演 TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』

2020年10月からスタートした、山崎怜奈さんがパーソナリティを務める平日昼の生ワイド番組。通称『ダレハナ』。放送開始当時、山崎さんは乃木坂46の現役メンバーで、グループとしては初となる帯番組のレギュラー出演となりました。

番組では、日替わりゲストとの楽しいトークはもちろん、絵本の読み聞かせや英会話、時事ニュースなど、コーナーも盛りだくさん。定期的に「ラジオフレンズWEEK」と題した特別企画を行っており、他局でラジオのレギュラー番組を持つ著名人をゲストに招き、交流を深めています。

山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜~木曜 13時00分~14時55分
出演者:山崎怜奈
番組ホームページ
公式X

Xハッシュタグは「#ダレハナ」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

リスナーに番組の魅力を質問!

ここからは、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』を聴いているリスナーの皆さんから寄せられた、番組の魅力をご紹介します。

番組にキャッチコピーをつけるなら?

キャッチコピーに関する質問では、番組の内容を凝縮した秀逸な回答が多く寄せられました。

主な回答
・令和のラジオクイーン
・半蔵門の歴女の独壇場
・半径2mまで寄り添う山崎怜奈
・最強のお昼休み
・午後のそよ風

その他の回答
・聴くビタミン剤
・ヤマザキ一座
・思わずザワザワ 話せるラジオ
・お昼休みの集会所
・誰かに話せば道は開ける

初めて番組を聴く人に番組の魅力を一言で伝えるなら?

アンケートの回答では、山崎さんのラジオパーソナリティとしての一面に魅力を感じる意見が多く寄せられました。

主な回答
・山崎さんの心地よい声と、優しいリスナーからの投稿がナイスマッチング。
・帰れる場所がもう1つできたような、居心地のよい番組です。
・好きな話題になるとパーソナリティが暴走します

その他の回答
・好奇心を育んでくれます
・時々、れなちの垣間見れる闇
・2時間後には山崎怜奈を好きになってるぞ。

好きな番組内のコーナーは?

『ダレハナ』のメインともいえるゲストコーナー「誰かに聞きたかったこと。」では、さまざまなジャンルの著名人が登場します。アンケートの回答でも、山崎さんとゲストのやりとりが好きと回答するユーザーが多い結果となりました。

水曜日の日替わりコーナー「B.B.S (Before Birth Song) リクエスト」は、リスナーが生まれる前の楽曲をリクエスト形式で紹介。リスナーの楽曲にまつわるエピソードだけでなく、コーナー終わりに繰り広げられる寸劇も好評の様です。

木曜日の日替わりコーナー「甘いものは世界を救う! 問題解決スイーツファイル」では、人生の悩みや問題を解決してくれそうな絶品スイーツを紹介。コーナー冒頭では「劇団山崎」と称した寸劇で、山崎さんと番組スタッフとの掛け合いも楽しめます。

主な回答
■誰かに聞きたかったこと。
・この番組の醍醐味! 山崎さんが寄り添って引き出すトークを聴ける素敵なコーナー
・事前にゲストの近況等を予習し、トークではネタバレにならないよう注意を払いながらも、リスナーの興味を引く絶妙なラインのお話・質問をするのが毎回素晴らしいと思っています。
■BBSリクエスト
・コーナー終わりにある寸劇が好きです。 山崎さんが照れくさそうに過去の名作ドラマの台詞を言うのが良いです!
・「この曲そんな古かった?」って思うことの連続です。山崎怜奈さんの茶番、いつ炸裂するのか、ドキドキです。
■甘いものは世界を救う! 問題解決スイーツファイル
・コーナー頭の「劇団山崎」による寸劇は、れなちが頑張って役になりきっているのが可愛いし、番組ADさんとの掛け合いがとても面白いです!
・山崎さんの数少ない演技をこの企画で聴く事ができます。どんなスイーツがあるのかを知ることができるのでとても楽しいです。

その他の回答
■誰かに聞きたかったこと。
・どんなゲストが来ても色々な話が聞けるところ
・短い時間ながらゲストの魅力を引き出して、リスナーがゲストのことを好きになる。
■BBSリクエスト
・自分の知っている曲が他の人にとってはB.B.S.であること、その逆もあり感慨深く感じる。
・自分の親世代の曲も、自分の青春の曲も、改めて聴く事で良さを感じられるのが好きです。
■甘いものは世界を救う! 問題解決スイーツファイル
・普段演技されてる山崎さんを見ないので、とてもコミカルで面白いです。
・お茶目なれなちさんが垣間見える。

過去の放送で神回だったと思うエピソードは?

アンケートの回答では、山崎さんが2022年7月中旬まで在籍していた乃木坂46関連の放送回を挙げる意見が多く、総合プロデューサー・秋元康さんの出演回(2021年10月20日、2022年6月14日放送分)や、山崎さんがグループ卒業を発表した回(2022年6月13日放送分)を挙げるユーザーが多く見られました。

また、さまざまなゲストを迎えることが大きな特徴でもあるように、他局でラジオのレギュラー番組を持つ爆笑問題・太田光さんや佐久間宣行さん、古舘伊知郎さんや三谷幸喜さんら大物ゲストとの共演回を推す意見もありました。

その他の回答
■ゲスト:オードリー・若林正恭(2021年8月30日放送)
・「失礼にならないように、聞きたいことを聞く」という意識も必要だけど、一番大事なのは好奇心を持つことを学びました。
■ゲスト:三谷幸喜(2022年1月27日放送)
・大河の脚本の話が、どこでも聞けない内容で面白かった。
■代理パーソナリティ・佐久間宣行(2022年3月31日放送)
・ゲストにENVii GABRIELLA(エンガブ)が来た回で佐久間さんが完全にエンガブの勢いに飲まれてた
■ゲスト:堀井美香(2022年6月8日放送)
・まさか大学同級生のお母さんというご縁に感動しました。
■ゲスト:古舘伊知郎(2022年11月21日放送)
・山崎さんを大切に大きく育てたい気持ちが溢れていた対応が心に残っています

『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』を聴くには?

スマートフォンのアプリやパソコンでラジオが聴けるサービス「radiko(ラジコ)」なら、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』をいつでも楽しめます。

アプリやパソコンでラジオが聴ける「radiko」基本操作や機能を解説【radiko使い方ガイド】

『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』をリアルタイムで聴くことが難しい場合や、聴き逃してしまった時、またもう一度聴き直したい時には「タイムフリー」機能を利用して後から聴くことも可能です。

聴き逃したラジオ番組を聴ける「タイムフリー」【radiko使い方ガイド】

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全国のラジオ番組が聴けるradikoプレミアム会員限定サービス「エリアフリー」【radiko使い方ガイド】

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この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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村上春樹 AIに小説を脅かされるとは思わない……翻訳家・柴田元幸とAIについて語る

作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「村上RADIO」。11月3日(火・祝)は、特別番組として『村上RADIO「翻訳夜話」スペシャル~音楽で仮定法を学ぶ~』をオンエア。今回は早稲田大学国際文学館の開館5周年を記念し、10月1日に小野記念講堂で開催された公開録音イベントの模様をお届けしました。

盟友である翻訳家の柴田元幸さんを迎え、進行役の坂本美雨さんとともに「音楽で仮定法を学ぶ」をテーマに白熱の翻訳談議を展開。ビーチ・ボーイズやエディット・ピアフなどの名曲に乗せて英語表現のニュアンスを紐解いたほか、方言・スラングの訳し方やAI時代における翻訳の未来、参加者からのQ&Aまで、言葉と文学の魅力が詰まった贅沢な時間となりました。

この記事では、この記事では中盤のトークパートの模様を紹介します。


(写真左から)坂本美雨さん、村上春樹さん、柴田元幸さん



<ステージに司会役の坂本美雨が登壇>

坂本美雨(以下、美雨)皆さんこんにちは、坂本美雨です。音楽で仮定法を学ぶ非常に勉強になりました。私も英語を話すは話すんですけど、子どもの頃に普通に会話の中で覚えていってしまったので、こういうふうに分解してというか、ifってそういうふうに使うんだ、mightってそうなんだっていう……本当に勉強になりましたけれども。さあ、皆さんからたくさん質問をいただいています。

「(ラジオネーム:ポテポテ)出版翻訳の世界の片隅でひっそり生きているものです。訳語に新しめの言葉を使うことをお二人はどう思われますか。使うとすればその範囲をどう決めていますか」

「(ラジオネーム:キノコマッシュルーム)外国語にも方言ってあると思うのですが、訳するときはどうしていらっしゃるのでしょうか。ほにゃららやでとか何々ばいみたいにすると、なんか変だし。」

というちょっと具体的な質問でしたけれどもいかがでしょうか?

村上)新しめの言葉を使うこと……。

柴田)新しめの言葉を知らないですよ。僕の中で今、翻訳者としてもうマイブームなのは、「すごく疲れた」じゃなくて「すごい疲れた」という言い方。これが僕の中ではすごい新鮮だという、それぐらい古いんです。なので、その心配はいらない。

村上)でも、いかにも新しいことを話しているというケースはありますよね。そういうニュアンスはやっぱり少し出さないといけないわけですね。

柴田)まあ、そうですね。ただ、それを単語レベルでやっていくと、その言葉はもしかしたらすぐ古びるかもしれないという心配はありますよね。

村上)例えばdissって言葉ですよね。動詞のdiss。日本語でもディスるって言いますよね。

柴田)今、言いますね。

村上)それはどうやったらいいかとか時々迷いますよね。ディスるって訳しちゃうと、なんかね……。

柴田)ダメですか?

村上)ディスるって訳すと自分が軽くなってる気がして、なんか抵抗があるんですよね。でも原文でも実際にdissって使ってるわけだから、どうしようかなと困るときはありますね。

柴田)だから、新しい言葉に限らず、自分がこの辺の言葉を使えないなと思ったら、まず自分なりに訳して、そういう言葉に詳しい人に見てもらうってことは結構やりますね。

村上)柴田さん、SNSとかやらないでしょ?

柴田)やるんですよ、それが。「MONKEY」という雑誌もやってるので、そこでちょっとやるんですけど、新しい言葉よりも、例えばファッションの言葉とか全然知らないし、車とかそういうのが詳しい人に「好きな人たちはこういうふうに言うんだよ」っていうのを教えてもらうっていうことはやりますね。

村上)僕はね、翻訳していて人にあんまり聞かないですね。

柴田)だからやっぱり村上さんはそれなりに新しい、それなりになんていったら失礼ですけど、新しい言葉とか仕入れてるんじゃないですか、やっぱり小説家として。

村上)入ってきてるのかもしれない……。

柴田)方言はね、原理的に答えるのはとても簡単というか、論理的に答えられるというか、方言を日本語の方言に置き換えるというのをやめたほうがいいと思うので、自分がそういう方言をよほど使いこなせない限り。それをやめるとすれば、なぜそこに方言が使われているかというのを考えて、それが例えばユーモアを意図しているのか、それともその人が社会的に虐げられているということを伝えているのか、それとも音の方言の美しさ、詩情みたいなポエトリーみたいなものが目指されているのか、それを見極めて、その要素を強調して訳すようにする。言うのは簡単なんですけど……(笑)。

村上)僕が一番困ったのは、フィッツジェラルドの短編で、フィッツジェラルドの奥さんのゼルダはアラバマ出身で、もう純粋な南部弁なんですよね。それを訳すときに、南部方言というのは訳しようがないんですよね。

柴田)日本語の方言で何か代用しようと思ってもそんなのないですよね。

村上)結局どうだったっけな、ニュアンスで訳すしかないですね。なんとかだべとか、そういうのはやっぱり日本の東北とアメリカ南部とは違うからね。だからね、ちょっとしたニュアンスで出せると思うんですけどね。

柴田)結局その方言自体の味わいを100%伝えることはできない。じゃあもう翻訳なんかやっても仕方ないというふうには短絡的にならない方がよくて、他に伝えられることはいくつかあるので、そっちで伝えれば大体は伝わるかぐらいに構えるのがいいのかなと思う。

村上)時々、関西弁とかでやってる人いますけどね。やっぱり読みにくいですね。

柴田)そうですね。短編の、いかにもこれは短い文体実験ですという範囲ならいいんですけどね。長くやられると。

美雨)さあ、会場にいらっしゃる方からも質問をいただいています。

「(ラジオネーム:浜島ヒヨドリ)日本語の報告書などをフランス語に翻訳する実務翻訳をしています。しかし悲しいことに近年の目覚ましいAIの進歩により、ほぼお役御免となりつつあり、私は仕事を失いかけています。AIがこのまま進化していったらお二人はいつの日か文芸翻訳もAIが担うようになると思われますか?」

村上)この間ラジオで言ったんですけど、小説を書くというのは、これまでの情報を分析して組み替えればできるものじゃなくて、新しく自分の中で情報を作っていかないと書けないものなんですよね。例えば、ある種の妄想とかね。ある種の矛盾とかね。そういうものから出てくる新しい情報を小説に入れるわけです。AIには多分それはできないと思うんだよね。だから僕は特にAIを脅威だとは感じてないし、むしろAIが僕を脅威に感じてくれるといいなというふうには思ってます。

柴田)それは創作者としての村上さんじゃないですか。

村上)そうです。

柴田)翻訳者はどうですかね?

村上)翻訳もね、僕は無理だと思います。時々AIで試しに何かやってみることはあるけど、今のところはひどい訳しか出てこない。もっとソフィスティケートされるかもしれないけど、やっぱり文芸翻訳というのは実務翻訳とは別ですよね。

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<番組概要>
番組名:村上RADIO「翻訳夜話」スペシャル~音楽で仮定法を学ぶ~
放送日時:2026年11月3日(火・祝) 14:00~15:55
出演:村上春樹、柴田元幸、坂本美雨
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

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