アプリやパソコンでラジオが聴ける「radiko」基本操作や機能を解説【radiko使い方ガイド】

radiko(ラジコ)は、お使いのスマートフォンのアプリやパソコン(Webサイト)で気軽にラジオを聴くことができます。本記事では、基本操作や機能を解説します。

radikoとは?

ラジオが聴ける無料アプリ・radiko(ラジコ)は、スマートフォンのアプリやパソコンでラジオを聴けるサービスです。

radikoで放送中の番組を聴く方法(ライブ機能)

アプリで聴く方法

ホーム画面では、ライブ放送中の番組が一覧で表示されているので、聴きたい番組を選び、「再生する」を押すと番組が聴けます。

番組画像を押すと番組詳細が表示されます。再生中は、画面下部にシークバーが表示されます。シークバーを聴きたい部分へスライドさせると、「タイムフリー」に切り替わります(再生位置の調整が可能です)。

パソコン(Webサイト)で聴く方法

トップページで今いるエリアで放送されている番組の一覧を確認できます。聴きたい番組をクリックします。

再生ボタンをクリックすると、番組の再生/停止の操作が可能です。

過去1週間以内に放送された番組を聴ける「タイムフリー」

「聴き逃してしまった番組を聴きたい」、または「面白かった番組をもう1度聴きたい」という場合は、「タイムフリー」を使って聴くことができます。

「タイムフリー」は、過去1週間以内に放送された番組を聴ける無料の機能です。
※現在いるエリア内では無料で聴けます。エリア外の番組については、radikoプレミアム(有料)会員限定のサービス「エリアフリー」をご利用ください。

「タイムフリー」詳細はこちら

全国のラジオ番組が聴けるradikoプレミアム会員限定サービス「エリアフリー」

通常のradiko(無料・放送エリア内聴取)とは異なり、日本全国のラジオ局の番組を聴ける(有料・放送エリア外聴取)radikoプレミアム会員限定のサービスです。「タイムフリー」にも対応し、過去1週間の番組を遡って聴けます。

radikoプレミアム会員「エリアフリー」詳細はこちら

そのほか便利な機能を紹介

好きな番組やおすすめの番組をSNSで共有できる「シェアラジオ」

「シェアラジオ」詳細はこちら

好きな番組をフォローして放送開始の通知を受け取れる「フォロー機能」

「フォロー機能」詳細はこちら

あなたの好みに合った番組が表示される「おすすめ番組」

「おすすめ番組」詳細はこちら

あとで聴きたいラジオ番組を登録できる「あとで聴く」

「あとで聴く」詳細はこちら

聴きたいラジオ番組を探せる「番組表」

「番組表」詳細はこちら

聴きたいラジオ番組を探す機能「検索」

「検索」詳細はこちら

好みの番組を検索できる機能 「ジャンル・タグ」

「ジャンル・タグ」詳細はこちら

radikoの聴取履歴やユーザー情報などを確認できる「アカウント」

「アカウント」詳細はこちら

電波が悪い場所でラジオを聴く時におすすめ「バッファ時間」

「バッファ時間」詳細はこちら

就寝前にラジオを聴く方におすすめ「OFFタイマー」

「OFFタイマー」詳細はこちら

お気に入りのラジオ番組を聴き逃さない「ONタイマー」

「ONタイマー」詳細はこちら

ラジオで見つけた好きな曲を保存できる「楽曲マイリスト」

「楽曲マイリスト」詳細はこちら

プレミアム会員登録をして全国のラジオを聴く!

“女性の社会進出”で比較するアベノミクスと岸田政権

6月6日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、火曜コメンテーターで上武大学教授の田中秀臣氏と番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、政府が男女共同参画会議で掲げた新目標「女性役員3割、起業家2割」について意見を交わした。

岸田内閣は高市早苗さんを冷遇してません?

政府は6月5日の男女共同参画会議で、女性活躍・男女共同参画の重点方針「女性版骨太の方針」の原案を示した。東証プライム市場に上場する企業の女性役員の比率を2030年までに30%以上にする目標を設ける。

「田中さんこれはどうご覧になりますか?」(寺島アナ)

「率直に言って、女性が働きにくい環境になっているのは間違いないと思います。別に“女性役員”というわけではなくて、色々な会社のなかで“おっさん優位”の社会風土は未だに健在ですよね。そんな中で政府が旗振りをするわけですが、なかなか難しい側面があります。ただ“東証プライム市場で上場したいのであれば、この規則を守れ!”と、民間が民間に突きつけるやり方は有効に作用するんじゃないでしょうか。基本的に会社の風土を変えることは時間がかかると思うんですけど、地道に取り組んでいくことが重要です」(田中氏)

そして田中さんは女性の社会進出において、アベノミクスと岸田政権を比較した。

「女性の社会進出のためにも、景気を良くして働きやすい環境を作っていくことが大前提なわけですよね。アベノミクスを評価する点で“女性の社会進出”を熱心にやっていたんですが、いま岸田政権になっておざなりにされつつあって。“ここで下手を打って自分が責任を取るのが嫌だから、ゼロベースで以前やっていたことを継承してやるんだ”、“だけど財務省に言われてステルス増負担をやっちゃってごめんなさい”みたいなことが岸田政権なんですよね」(田中氏)

岸田首相は今年4月に、従来よりも踏み込んだ具体策で「女性登用の促進に弾みをつける」と強調していた。重点方針は、女性登用に関する目標を定める意義を、「女性のキャリア形成の意欲向上のみならず、社会経済の意思決定における多様性」と発言していた。

「それを言うなら岸田内閣なんか高市早苗さんを明らかに冷遇してますからね。それを取りやめて“やっぱり君に譲るよ”と言って、いきなりアベノミクスpart2みたいにやる方がよっぽどいいんじゃないですかね。現状は閣内で明らかにいびりまくってる感じですからね。そこは一体どうなんだよ! っていう感じです」(田中氏)

 

Facebook

ページトップへ