社会人になってから友達を作るには? SNSでの交流の注意点も解説
近年、SNSをきっかけに友達を作る社会人が増えてきました。今回は、社会人が友達を作る時のポイントやSNSでの交流の注意点、交流のきっかけとなるラジオ番組をご紹介します。
社会人になってからの友達作り
社会人になってから友達を作る時のポイント
radikoでもハッシュタグを活用してみよう
ハッシュタグで盛り上がれるラジオ番組
- ニッポン放送『JO1のオールナイトニッポンX(クロス)』
- ニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』
- ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』
- TOKYO FM『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』
- J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
過去の放送はradikoで振り返ろう!
社会人になってからの友達作り
社会人になってからの友達作りについて、radikoユーザーに行ったアンケート結果をご紹介します。
(1)社会人になってからできた友達とはどこで出会いましたか?
「SNS(40.4% )」が最も多く、「職場(35.7%)」という結果となりました。
(2)社会人になってからの友達づくりで利用したSNSは?
「X(82.7% )」がダントツで多い結果となりました。
(3)あなたはSNSで仲良くなった人と実際に会うことに対して、抵抗はありますか。
「ある(47.1% )」、「ない(52.9%)」で「抵抗がない」という回答が上回りました。
(4)SNSで友達をつくる上で、重視することは?
「趣味・価値観が合う(68.3%)」が約7割で最も多く、次いで「SNSの投稿の内容・雰囲気(26.9%)」でした。
社会人になってから友達を作るには、下記のような方法もおすすめです。
◾️SNSなどのアプリを活用して出会いを作る
radikoユーザーへのアンケート結果にもあったように、SNSやアプリを通じて同じ趣味の人を探してみましょう。SNSでは趣味や好きなことを発信している人が多いので、「趣味が合いそう」と感じる人を見つけて連絡をとることができます。まずは自分の趣味を発信したり、様々なアカウントを覗いたりしてみましょう。
◾️習い事する・社会人サークルに入る
自分の趣味が楽しめる習い事をしてみたり、サークルに入ったりすることも新しい出会いの方法のひとつです。「学生時代に熱中していたスポーツをまたやってみる」「昔から興味があったけど、やったことがなかったことに挑戦してみる」など、思い切って始めてみてはいかがでしょうか。
◾️ボランティア活動や地域のイベントに参加する
ボランティア活動や地域のイベントも、新しい出会いの場としておすすめです。ボランティア活動や地域のイベントは、参加者同士が協力する場面もあるため、必然的に会話をする機会が生まれます。様々な年代の人が参加するため、コミュニケーションスキルも身につくでしょう。
社会人になってから友達を作る時のポイント
◾️積極的に行動する
習い事やイベントなど、出会いがありそうな場へ積極的に出かけてみましょう。そして「誘われたら参加してみる」というフットワークの軽さも大切です。SNSを利用する際も、自ら情報発信していくと、同じ趣味の人と交流するチャンスも増やせるでしょう。
◾️明るくポジティブな姿勢を心がける
ネガティブな発言や態度では、相手から近寄りがたい存在だと思われてしまうため、「一緒にいて楽しい」と好印象を抱いてもらえるように、明るくポジティブな言動を心がけましょう。
◾️相手の話に耳を傾ける
友達を作るためには、相手の話をきちんと聞くことが大切です。相手の話にしっかり耳を傾ければ、相手からの信頼関係が生まれます。自分の話ばかりしてしまい、一方的な会話にならないように気をつけましょう。
◾️無理はしない
「短期間で友達を作ろう」、「誰かと仲良くならないといけない」など、意気込みすぎないことも大切です。参加したイベントや集まりに仲良くなれる人がいるとは限らず、そもそも気の合う友達は作ろうと思って簡単に作れるものではないため、焦らず気長に様子を見てみましょう。また「苦手だな、合わないな」と感じた場合は、距離を取ったり、気持ちを切り替えたりして、新たな出会いに目を向けてみましょう。
radikoでもハッシュタグを活用してみよう
radikoユーザーのアンケートでも、社会人になってからの友達作りはSNSでの出会いが多く、その中でもXを利用しているという回答が多く集まりました。「X」を利用する際に欠かせないのが、ハッシュタグの活用です。ハッシュタグを通じて、同じ趣味の人のアカウントや気になる話題を見つけ、「いいね」やコメント(リプライ)をして交流することが多いでしょう。
radikoを利用する際も同じく、ハッシュタグを活用することをおすすめします。ラジオ番組や放送局のハッシュタグを検索すると、同じ番組を聴いているリスナーの意見や感想を見ることができます。特に生放送の番組の場合は、リアルタイムでその様子を感じることができます。また、リスナーの中には番組パーソナリティのファンも多いため、自分と同じアイドルやアーティスト、お笑い芸人、声優を好きなファンアカウントを見つけ、考えや価値観の近い人と交流するきっかけになることもあるでしょう。
またradikoの機能である「シェアラジコ」を活用すると、ラジオ番組をSNS上で共有できます。「シェアラジコ」は、パソコン・スマホアプリの番組ページから、ボタンを押すだけで簡単にシェアできます。また、放送時間が長い番組では、番組の中で聴いてほしい部分を指定することが可能です。好きな番組を友人におすすめしたい時、またはお気に入りの番組をSNS上でフォロワーに拡散したい時に活用してみてください。
好きな番組やおすすめの番組をSNSで共有できる「シェアラジコ」【radiko使い方ガイド】
ハッシュタグで盛り上がれるラジオ番組
ニッポン放送『JO1のオールナイトニッポンX(クロス)』
11人組グローバルボーイズグループ・JO1のレギュラー番組。白岩瑠姫さんがパーソナリティを担当し、週替わりで他のメンバー2名が登場します。彼らの近況やテーマに合わせた選曲が楽しめます。
※放送情報は変更となる場合があります。
白岩瑠姫がメインパーソナリティ!JO1のラジオ番組『JO1のオールナイトニッポンX(クロス)』
ニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』
6人組アイドルグループ・SixTONES初の冠レギュラー番組。MCの役割を担当する田中樹さんがレギュラーパーソナリティを務め、そのほかメンバー1名が週替わりで登場します。トークスキルが高いメンバーによるときにアイドルらしからぬ奔放なトークは、ファンはもちろん、深夜ラジオリスナーからも愛されています。
※放送情報は変更となる場合があります。
SixTONESのラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』の魅力
ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』
2024年10月に15周年を迎えるオードリーの番組。長年ラジオリスナーから愛され続け、進化を遂げる2人のフリートークに魅了される人は多く、番組リスナーの愛称「リトルトゥース」も有名です。
※放送情報は変更となる場合があります。
『オードリーのオールナイトニッポン』神回エピソードから見える2人の魅力
TOKYO FM『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』
TOKYO FMをキーステーションにJFN38局で放送され、オリジナルチャートをカウントダウンしていく音楽番組。毎週アーティストを迎えるゲストコーナーもあります。
※放送情報は変更となる場合があります。
J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
1988年10月のJ-WAVEの開局当初から放送され、クリス・ペプラーさんがナビゲートする4時間の音楽番組。J-WAVE全番組のオンエア、Billboard JAPANのデータより「各音楽ストリーミングサービスのデータ」、「動画再生回数」などの要素がポイント計算されています。
※放送情報は変更となる場合があります。
過去の放送はradikoで振り返ろう!
番組を「リアルタイムで聴くのが難しい…」、また「面白かったからもう一度聴きたい!」という人もいるでしょう。そういう場合は、radikoの「タイムフリー」がおすすめです。
「タイムフリー」は、過去7日以内に放送された番組を聴ける無料の機能です。番組を再生し始めてから24時間以内であれば、合計3時間まで聴くことができ、番組の一時停止・巻き戻し・早送りも可能です。「聴き逃してしまった放送を聴きたい」、または「面白かったからもう1度聴きたい」という場合にぜひご活用ください!
聴き逃したラジオ番組を聴ける「タイムフリー」【radiko使い方ガイド】
また、放送エリア外にお住まいで「電波が届かないから聴けない…」という方は、全国のラジオ番組が聴けるradikoプレミアム会員限定サービス「エリアフリー」がおすすめです。「エリアフリー」は、通常のradiko(無料・放送エリア内聴取)とは異なり、日本全国のラジオ局の番組を聴けるサービス(有料・放送エリア外聴取)です。
全国のラジオ番組が聴けるradikoプレミアム会員限定サービス「エリアフリー」【radiko使い方ガイド】
radikoプレミアムのメリットとは? 有料・無料会員の違いを解説!
この記事を書いた人
radiko編集部
radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。