各地の放送局で販売中!2018年アナウンサーカレンダー【まとめ】

ラジオファンに好評のアナウンサーカレンダー。ブログなどで公開される写真とはひと味違った写真が魅力です。いずれも既に発売中ですので、ご希望の方はお早めに。購入方法など詳細は、それぞれの放送局のホームページを参照してくださいね!

文化放送

文化放送 アナウンサーカレンダー

▲水谷加奈アナウンサー

総勢8名の文化放送女性アナウンサーが「今、お出掛けしてみたい街」をテーマに撮影。 ほかにも、スタジオでの表情、コスプレショット、完全なオフショットなど写真満載です。 「おまけページ」では、今回の撮影場所の感想やロケ中のエピソードを各アナウンサーが語っています。

水谷加奈アナウンサーは、『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI』 (月曜日〜金曜日 15時30分〜17時50分)、『武田鉄矢今朝の三枚おろし』 (月曜日~金曜曜日 7時45分〜7時55分 ※『The News Masters TOKYO』内で放送)、『伊東四朗・吉田照美親父・熱愛』(土曜日 15時~17時)、『大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ』 (毎週日曜日 9時30分〜9時55分)を担当。武田鉄矢さん、伊東四朗さん、吉田照美さんといった文化放送でおなじみの方々のお相手をされています。決して出しゃばらず、引っ込ますぎず、的確なリアクションにも注目です。

『走れ! 歌謡曲』カレンダー

今年放送50周年を迎え、タイトルロゴがリニューアルされた『走れ!歌謡曲』(月曜日〜金曜日 27時〜29時)のカレンダーも発売中です。(写真左より)室照美さん、佐藤千晶さん、山田真以さん、遠海まりこさん、小林奈々絵さんのとっておきの写真が満載!  ちなみに、“夜明けのプリティーウーマン”こと小林奈々絵さんが担当する『走れ! 歌謡曲』は、12月8日(金)の放送で400回を迎えました。

▼文化放送のカレンダーを購入するにはこちら
http://urx.blue/HBYu

ニッポン放送

ニッポン放送 女性アナウンサーカレンダー

スタジオをはじめ、さまざまな場所でロケ撮影した写真が載っている毎年人気のカレンダー。男性アナウンサーや、ニッポン放送のOBやOGアナウンサーとのコラボショット、オフショットも満載です。

▲増山さやかアナウンサー

声に定評のある増山さやかアナウンサーは、10月スタートの番組『Billboard JAPAN HOT100 COUNTDOWN』(土曜日 13時〜16時30分)を、キャイ〜ンの天野ひろゆきさんと担当。天野さんのボケをうまく拾っていく様子は、ニッポン放送の伝説の番組『タモリの週刊ダイナマイク』でタモリさんのお相手を務めた、堂尾弘子さんを彷彿とさせる名アシストぶりです。増山アナは不定期で放送される『明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』で、さんまさんのお相手もしています。増山アナの年齢に関連して、さんまさんからは「半世紀ちゃん」と呼ばれていますが、全くそのように見えない奇跡のルックスです。

▼ニッポン放送のカレンダーを購入するにはこちら
https://ssl.1242.com/entry/calendar2018/

ABCラジオ

ABCラジオカレンダー


テーマは宝物。それぞれのアナウンサーが、とっておきの宝物を披露しています。内容は購入してからのお楽しみ。

カレンダーには、アーティストや音楽ファンからも支持されている『よなよな火曜日』(毎週火曜日 22時〜25時)の鈴木淳史さん(音楽ライター)と原偉大さん(編集者)も登場。また、『よなよな 火曜日』12月5日(火)の放送には念願のゲスト・aikoさんが初めて出演しました。およそ1時間にも及ぶロングインタビューが放送され、大阪時代の貴重な話が明かされた上、初めて出演したラジオ番組が、ABCラジオの番組だったというエピソードも語られました。

なお、ABCラジオでは産休中の喜多ゆかりアナウンサーを除く全女子アナウンサーが登場する「ABC 女性アナウンサーカレンダー」(壁掛け)も発売。こちらは「大阪の観光地や名所を女子アナと巡る」がコンセプトです。さらに、男性アナウンサーを含めた全アナウンサーが登場する卓上型の「ABCアナウンサーカレンダー」も発売中です。

▼ABCラジオのカレンダーを購入するにはこちら
http://abc1008.com/calendar2018/

MBSラジオ

MBSアナウンサーカレンダー

毎年、MBSアナウンサ-が企画から参加し、アナウンサー全員で制作している「MBSアナウンサ-カレンダ-」。 今回は、梅田茶屋町周辺の学生クリエ-タ-とコラボレーションしたのだとか。

35人のアナウンサーと未来のクリエーター総勢80人の学生の協力のもと、それぞれの学校の特色を生かした、これまでのカレンダーとは一味違う12ヶ月になっています。各月ページには、1分程度のメイキング映像が見られる二次元コ-ドが付いています。

MBSラジオの看板アナウンサーでもある松井愛アナウンサーは『松井愛のすこ〜し愛して?』(月曜日〜金曜日 10時30分〜12時30分)で、桂南光さん(月曜日)、未知やすえさん(火曜日)、シャンプーハット(水曜日)、メッセンジャー・あいはらさん(木曜日)、月亭方正さん(金曜日)など、キャラクターの濃いメンバーを相手に、一緒にトークを盛り上げていきます。松井アナウンサーは日常生活で気づいた、ちょっとした出来事を話題にするのが上手いです。とりわけ子育てにまつわる話には、共感するリスナーも多いのでは?

▼MBSラジオのカレンダーを購入するにはこちら
http://www.mbs.jp/announcer/special/calendar/

KRY山口放送

KRY山口放送 アナウンサーカレンダー

9月にクローズアップされている『丹黒香奈子のGOKU』(毎週土曜日 15時30分〜16時)の丹黒アナウンサーは、元国際線の客室乗務員で、幼少期はアメリカで生活していたこともあり英会話も得意なのだとか。ちなみに、特技は剣道(3段)、スキューバダイビング、スノーボード(JSBAバッジテスト2級)、阿波踊りとアクティブ!  夏の放送では阿波踊り特集をしていました。ちなみに、丹黒アナによると「阿波踊り専用エナジードリンク」というものもあるそうです。

ラジKING GOLD』(毎週土曜日 16時〜16時55分)は、マニアックな音楽とマニアックな話が大好きな渡辺三千彦アナウンサーと、Sサイズアナとして人気の中村衣里アナウンサーが担当。番組の看板コーナーのひとつ「おねだり大作戦」では人気の車種の中古車を、ベテランの渡辺アナの話術と中村アナの笑顔のおねだりで一気にプライスダウンさせます。10万円以上割引されることも!  時間のある限りおねだりするため、自動車会社の担当者が、タジタジになるところにも注目です。

▼KRY山口放送のカレンダーを購入するにはこちら
http://kry.co.jp/pdf/171019_calender.pdf

MBCラジオ

MBCラジオカレンダー

2018年は明治維新150年ということで、鹿児島・MBCラジオの2018年のテーマは「明治維新」。各パーソナリティーが、維新ゆかりの地を訪れました。撮影地の案内人はまち歩きの達人・東川龍太郎さん。 カレンダーには東川さんのプチ解説付きです。

▲山口真奈さん(写真左)、原口奈菜さん(写真右)

山口真奈さんは、『ズバッ@RADIO~青だよ!たくちゃん!~』※通称「青たく」(毎週土曜日 11時~16時50分)では、聴いているだけでホッとする鹿児島(かごうま)訛りの野口たくおさんと共演。さらに、レポーター・榮徳多賀子さんが県内のあちこちお出かけして、 あんなコトやこんなコトを、あげな調子で紹介する「おでばい中継」 が花を添えます。ちなみに、「おでばい」は、鹿児島弁で「楽しいおでかけ」の意味です。山口さんは宮城出身、入社3年目で鹿児島弁ではないのですが、たくちゃんの訛りにつられて、時々鹿児島弁になるところにも注目。13時30分からは、山口さんが担当するコーナー「やくしまじかん」のコーナーもあります。

原口奈菜さんは『あまみじかん』(毎週日曜日 17時30分~18時) を担当。奄美群島にある喜界島出身のミュージシャン・KODAIさんと共に奄美の魅力や音楽を紹介します。ちなみに、喜界島は鹿児島から南に380㎞。コバルトブルーの海に囲まれています。

▼MBCラジオのカレンダーを購入するにはこちら
http://www.mbc.co.jp/calendar2018/

その他の局のカレンダー

HBC 女子アナカレンダー には、みかんが好きで、毎年みかんをダンボールごと買うという室谷香菜子アナウンサー(『気分上昇ワイドナルミッツ』月曜日〜金曜日 9時〜12時、『室谷香菜子fightoooh!!』毎週土曜日 8時〜12時を担当)や、山登りが大好きで、『山ガール&温泉ガール』(毎週土曜日 6時35分~6時45分)を担当している堰八紗也佳アナウンサーなど多数掲載。堰八アナは色々な山に登っていて、ブログでは山頂で撮った写真を載せています。世間では「インスタ映え」が話題ですが、堰八アナウンサーは次元が違います。

▼HBCラジオのカレンダーを購入するにはこちら
http://www.hbc.co.jp/info/ana_calendar/

TBS アナウンサーカレンダーには『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜日 13時〜17時)で活躍中の江藤愛アナウンサーのほか、『たまむすび』(月曜日〜金曜日 13時〜15時30分)の吉田明世アナウンサー、笹川友里アナウンサー、『THE FROGMAN SHOW A.I.共存ラジオ好奇心家族』(月曜日〜金曜日 17時50分〜22時)、『マイナビ Laughter Night』(毎週金曜日 24時〜25時)の伊東楓アナウンサーなど、数々の番組で活躍中のアナウンサーの姿が。

▼TBSラジオのカレンダーを購入するにはこちら
https://ishop.tbs.co.jp/tbs/org/other/ana/calendar/?ps_id=2682627&s_cd=0001&c_cd=32701

OBCラジオ大阪カレンダーはポスタータイプ。『ほんまもん!原田年晴です』(月曜日〜金曜日 12時〜15時)の原田年晴アナウンサー、『慶元まさみのハッピーモーニング』(月曜日〜金曜日 7時〜9時)の慶元まさみさんのほか、人気パーソナリティの写真に加えて、Vステから『めっちゃすきやねん』(毎週金曜日 23時〜23時30分)、(日曜 21時30分〜22時20分)、『夜中メイクが気になったから』(毎週日曜日 21時30分~22時30分)、『ここいば』(日曜 22時30分〜23時)の出演者も掲載。製作にかかった経費を除く全額が、ラジオチャリティ・ミュージックソンの募金となります。

▼OBCラジオ大阪のカレンダーを購入するにはこちら
http://www.obc1314.co.jp/wordpress/?p=1928

JRT四国放送 アナウンサーカレンダーには『バンリク』(月曜日〜金曜日 21時〜23時)、『みゆみゆトラベル』(毎週水曜日 23時〜23時40分)を担当、健康診断で体内年齢が19歳だったという島川未有アナウンサーのパジャマ姿の写真が掲載されています。

▼JRT四国放送のカレンダーを購入するにはこちら
http://www.jrt.co.jp/

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この記事を書いた人


やきそばかおる
子どもの頃からのラジオっ子。
「ケトル」「BRUTUS」等ラジオ特集を担当。
ライター・構成作家・動物園愛好家。好きな食べ物は、焼きそば。
ツイッター @yakisoba_kaoru

江口のりこ×中条あやみ×笑福亭鶴瓶 大いに泣いて笑って元気になれる人生賛歌!『あまろっく』

ニッポン放送「ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町」(日曜朝5時~)で、おススメの最新映画をご紹介しているコーナー『サンデー早起キネマ』。4月14日は、家族の絆と愛を描いた3本をご紹介しました。

その1本は、「人生に起こることは何でも楽しまな!」 関西出身の豪華キャストで贈る、笑って泣いてロックに生きるご実家ムービー『あまろっく』。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

舞台は兵庫県尼崎市。ここには、船舶が通行できる日本一大きな尼崎閘門があって、“0メートル地帯”に海水が流れ込むのを防ぎ、水害から街を守っているのです。閘門は、英語でロックゲート、だから愛称は“尼ロック”!

この街で町工場を営む能天気な近松竜太郎の娘・優子は、「父のようにはなりたくない」と幼い頃から何でも頑張り、堅物だけれどエリート街道をまっしぐら! しかし、理不尽なリストラで失業し、39歳・独身にして尼崎に戻ってきます。昼間はゴロゴロ、夜は幼馴染がやっている駅前のおでん屋台でほろ酔いの日々。

そんなある日、65歳の父が突然「お父ちゃんは再婚します」と言いだし、なんと20歳の早希を連れてきます。役所で働く早希は、孤独な幼少期を過ごし、誰よりも“家族だんらん”を夢見ていたのです。ずっと年下の“継母”の登場に戸惑う優子は、共同生活を受け入れることができず、三人の日々は衝突と騒動の連続でした。

そしてある日、思いがけない悲劇が近松家を襲います。優子はこれまでの人生を振り返り、家族の“本当の姿”に気づいていくのです。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

メガホンを取ったのは、小学生の時まで尼崎で育ったという中村和宏監督。数年前まで“尼ロック”の存在を知らなかったそうです。「日本一と言いながら知名度はほぼゼロで尼崎市民でも知らない人がほとんど。なんのアピールもせず、ただそこにいるだけで家族を守っている不器用な父親のようだと思った」といいます。そんな“尼ロック”の下で暮らすハチャメチャな面白い家族の物語を書きたかったとこの作品を作りました。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

とても優秀なのに居場所がなくなる優子役は、江口のりこさん。愛想がなくて忖度もできないから、煙たがられて孤立してしまう……でも実は優しくて可愛い!という役が本当にピッタリでした。

若すぎる継母・早希には、中条あやみさん。家族になろうと一生懸命で「優子ちゃん、〇〇やで~」とグイグイと優子に切り込んでいく姿がキュート!中条さんのベタベタの関西弁も、魅力的。

そして、街の“尼ロック”のごとく、家族を見守る父・竜太郎役は、ニターっと笑う顔が憎めない笑福亭鶴瓶さん。最高です!「人生におこることは何でも楽しまな!」が口癖。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

この作品を観ると、本当に、人生を楽しまなきゃっていう気持ちが沸々と湧いてきて、自然と胸を張り大きな歩幅でグングン歩いて行けそうな気になります。何があっても、そこから立ち上ってまた歩き出せるのが人間、支えてくれる家族や仲間がいれば尚更です。

大いに泣いて笑って元気になれる人生賛歌!この春あなたも元気をもらいに映画館に出かけませんか?

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

『あまろっく』
4月19日(金)新宿ピカデリー他 全国公開

江口のりこ 中条あやみ
松尾諭 中村ゆり 中林大樹 駿河太郎 紅壱子 久保田磨希 浜村淳
後野夏陽 朝田淳弥 高畑淳子 (特別出演) 佐川満男
笑福亭鶴瓶
監督・原案・企画:中村和宏
2024年 日本 /119 分 カラー シネスコ /5.1ch
配給:ハピネットファントム・スタジオ

(c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

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