radikoで聴かれた流行りの最新人気曲ランキングTOP30!【2025年8月】

2025年8月にradiko(ラジコ)で聴かれた楽曲ランキングTOP30をご紹介します。

ラジオのヒットチャート番組を中心に、radikoで最近よく流れる流行の楽曲、ヒット曲からコアなファンに人気の曲まで、他とはひと味違ったランキングをお楽しみください!

※radikoへ楽曲情報の提供がある放送局(全63局)での各番組のオンエア楽曲を対象に集計。radiko上で聴かれた延べ聴取回数にてランキング化しています。

radikoで聴かれた流行りの最新人気曲ランキングTOP30!【2024年12月】

radiko2025年8月の楽曲ランキング

8月の3位は…?

3位「らしさ」/Official髭男dism 142万回

2025年8月6日(水)に配信リリースされた新曲「らしさ」は、9月19日(金)に全国公開される劇場アニメ『ひゃくえむ。』の主題歌です。原作漫画にインスパイアされて作られたこの曲は、競争社会での葛藤や挫折に抗う人々へのエールが込められた、疾走感あふれるロックナンバーとなっています。

▶▶「らしさ」を今すぐ聴く↓

8月の2位は…?

2位「Love Like This」/藤井風 184.7万回

新曲「Love Like This」は、ヨーロッパツアーでいち早く披露し話題を呼んでいたラブソング。2025年9月5日(金)にリリースする3rdアルバム『Prema』に収録されています。

▶▶「Love Like This」を今すぐ聴く↓

8月の1位は…?

1位「赤いワインに涙が・・・」/ブランデー戦記 209.4万回

大阪発の3ピースバンド・ブランデー戦記が8月1日(金)に配信リリースした楽曲。バンジョーの音色を取り入れた、ブランデー戦記の新境地を感じさせる1曲となっています。

▶▶「赤いワインに涙が・・・」を今すぐ聴く↓

8月の4位~10位はこちら

4位「スパイス」/Saucy Dog 141.5万回

8月1日(金)に配信リリースされた新曲「スパイス」。シリーズ32作目『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』の主題歌となっています。

5位「夏の影」/ Mrs.GREEN APPLE 140.9万回

最新デジタル・シングル「夏の影」は、「青と夏」以来約7年ぶりに楽曲タイトルに“夏”が表される“夏うた”で、「キリン 午後の紅茶」CMソングに起用されています。

6位「Back to friends」/ sombr 136万回

「SUMMER SONIC 2025」で初来日を果たした、NY出身の気鋭のシンガーソングライター・sombr(ソンバー)。シングル「back to friends」は新人アーティストとしては異例のヒットを記録しています。

7位「JUMP」/ BLACKPINK 126.4万回

グローバルガールズグループ・BLACKPINKが約3年ぶりに新曲をリリース。世界16都市・全31公演のワールドツアーが予定されており、日本公演は2026年1月16日から18日までの3日間、東京ドームで行われます。

8位「Blue Jeans」/ HANA 120.3万回

2ndシングル「Blue Jeans」は、等身大の恋心を「Blue Jeans」と「古いスニーカー」に重ねて描いたHANAとしての初めてのラブソング。切なさと希望が交錯するミッドバラードとなっています。

9位「ノンフィクションズ」/Da-iCE 92.8万回

「CITRUS」「スターマイン」「I wonder」とヒット曲を連発し、昨年には「第75回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たすなど話題沸騰中のDa-iCE。新曲「ノンフィクションズ」は、「2025夏の高校野球応援ソング/熱闘甲子園テーマソング」に起用されています。

10位「幕が上がる」/back number 86.8万回

7月31日(木)に配信リリースされた、back numberの最新曲「幕が上がる」。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の主題歌となっています。

8月の11位~30位はこちら

11位「革命道中」/アイナ・ジ・エンド 74.1万回
12位「残酷な夜に輝け」/LiSA 72.7万回
13位「再会」/Vaundy 69.9万回
14位「未確認領域」/Number_i 69.3万回
15位「Hachikō」/藤井風 67.4万回
16位「カーマイン」/ELLEGARDEN 64.9万回
17位「Manchild」/Sabrina Carpenter    59.5万回
18位「ラストハンチ」/レトロリロン 55.7万回
19位「A Little More」/Ed Sheeran 54.7万回
20位「サマードッグ」/Tele 54.4万回
21位「IS IT」/Tyla    54.2万回
22位「巡ループ」/Perfume 52.8万回
23位「夏の思い出」/ケツメイシ 51.4万回
24位「Carrying Happiness」/Mrs.GREEN APPLE    49.8万回
25位「All Night」/Maroon 5    49万回
26位「修羅」/ヨルシカ 48.1万回
27位「car」/Royel Otis 47.9万回
28位「青と夏」/Mrs.GREEN APPLE 45.9万回
29位「Hello」/Furui Riho 45.6万回
30位「breakfast」/Mrs.GREEN APPLE 43.7万回

楽曲ランキング登場アーティストの番組

Official髭男dism 出演 FM FUJI『ロヂウラベース』

Official髭男dismのベース・サックス担当・楢﨑誠さんがお届けする2時間の生放送。番組紹介欄に「ミュージシャンでありながら音楽の要素は3割以下!」と記載されている通り、”コミュ力モンスター”(コミュニケーション能力モンスター)との評価も高い楢﨑さんが、音楽の話はそこそこに、さまざまなことに挑戦しながらもゆる~く自由なトークを披露しています。

ロヂウラベース
放送局:FM FUJI
放送日時:毎週月曜 21時00分~23時00分
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※放送情報は変更となる場合があります。

藤井風 出演 JFL系5局ラジオ特別番組『Spotify Liner Voice+ Fujii Kaze』

9月5日(金)に3年ぶり3枚⽬のスタジオアルバム『Prema』をリリースする藤井風さん。特別番組では、ニューアルバムに込めた想いや制作エピソード、楽曲を中心とした1時間のラジオプログラムをお届けします。

Spotify Liner Voice+ Fujii Kaze
放送局:FM802 他4局ネット
放送日時:2025年9月5日 金曜日 17時00分~18時00分
※放送局によって日時が異なる場合があります。

■放送日時:
・FM802:9月5日(金)17:00~18:00
・CROSS FM:9月6日(土)16:00〜17:00
・J-WAVE:9月6日(土)24:00〜25:00
・ZIP-FM:9月7日(日)20:00〜21:00
・FM NORTH WAVE:9月7日(日)20:00〜21:00

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※放送情報は変更となる場合があります。

Saucy Dog 出演 TOKYO FM『Saucy LOCKS!』

Saucy Dogは、毎週火曜日に『SCHOOL OF LOCK!』内のコーナー『Saucy LOCKS!』にレギュラーで出演。"普通の講師"として、生徒(リスナー)の日常の楽しかったことやうれしかったこと、しんどかったことを受け止めます。

SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週火曜 23時00分~23時55分
出演者:Saucy Dog ※23:08頃~『Saucy LOCKS!』
番組ホームページ
公式X

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※放送情報は変更となる場合があります。

Mrs. GREEN APPLE 出演 TOKYO FM『ミセスLOCKS!』

Mrs. GREEN APPLEは、毎週月曜日に『SCHOOL OF LOCK!』内のコーナー『ミセスLOCKS!』にレギュラーで出演。"超現代史の講師"として、新曲の解説やツアー公演の振り返りトークを始め、メールや逆電企画などを通して生徒(番組リスナー)と交流を図っています。

SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜 23時00分~23時55分
出演者:Mrs.GREEN APPLE ※23:08頃~『ミセスLOCKS!』
番組ホームページ
公式X

※放送情報は変更となる場合があります。

Da-iCE 出演 TOKYO FM『Da-iCEの大野雄大ッス!supported by BOAT RACE』

2024年4月にスタート。Da-iCEのメンバーで、ソロとしても活躍する大野雄大さん初のレギュラーソロラジオ番組。大野さんが仕事の話、料理や釣りなどの趣味の話、今考えていることを素直に語り、ありのままの自分を全開にしていきます。ゲストとのトークも楽しめる25分間です。

Da-iCEの大野雄大ッス!supported by BOAT RACE
放送局:TOKYO FM 他9局ネット
放送日時:毎週金曜 19時30分~19時55分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
番組ホームページ
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※放送情報は変更となる場合があります。

ラジオに楽曲リクエストを送る方法

■番組HPや公式Twitterなどでリクエスト方法をチェック
まずはリクエストする方法をきちんと把握しましょう。近年は番組の公式サイトだけでなく、公式のTwitterアカウントを開設して、コーナー告知やメールの募集を行うケースも増えてきました。

ほとんどの番組では、放送中にパーソナリティがメールアドレスを読み上げたり、各コーナーへの募集を呼びかけたりしていますが、番組の公式サイトやTwitterアカウントで事前に調べておくと、コーナー名やスペルミスなどの失敗を確実に防げます。

■放送局or番組サイトのフォームから送信
ラジオ局及びラジオ番組の公式サイトの多くで、番組宛にお便りを送る「メールフォーム」などのバナーを設置しています。メールを送りたいときは、該当のバナーをクリックすると、名前や住所、ラジオネームなどが記載されたメールフォームが表示されます。注意点をよく読んで、必要な情報を入力しましょう。情報をすべて入力した後、「確認画面」をクリックして内容を確認し、送信すると完了です。

ラジオで好きな曲をリクエストする方法はこちら

楽曲リクエストができる番組はこちら

radikoで聴けるおすすめ音楽番組

J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』

「J-WAVEが厳選した100曲」をカウントダウンしていく約4時間の生放送。初回放送からクリス・ペプラーさんが継続してナビゲーターを担当しています。毎週2組のゲストアーティストが出演し、話題の最新リリースを深堀りします。Apple Music、Spotify、YouTube Musicで、トップ10のプレイリストを公開中です。

SAISON CARD TOKIO HOT 100
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週日曜 13時00分~17時00分
番組ホームページ
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※放送情報は変更となる場合があります。

FM FUJI『Bein’BAD』

邦楽・洋楽の最新ヒット曲をFM FUJIの「Weekly Music Ranking」をもとにカウントダウン形式で紹介。音楽と文化、音楽と歴史、音楽と芸術など、音楽とさまざまな物を絡めてお届けします。

Bein’BAD
放送局:FM FUJI
放送日時:毎週土曜 13時00分~15時39分

※放送情報は変更となる場合があります。

ZIP-FM『PROTO ZIP HOT 100』

1993年10月のZIP-FM開局以来続いている、オンリーワン・プログラム!ZIP-FMのオフィシャルチャートとして、毎週ZIP-FM全番組のエアープレイ、SNSのデータなどを集計して100曲を決定。

洋楽・邦楽ミックスのオリジナリティ溢れるチャートから彩り鮮やかなヒット曲が日曜日の午後東海地区の街に響き渡ります。

PROTO ZIP HOT 100
放送局:ZIP-FM
放送日時:毎週日曜 13時00分~16時00分
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

FM802『RADIO CONTINUOUS』

月曜〜木曜の27時〜放送。1日の終わりと始まりを音楽で繋いでいく3時間です。

RADIO CONTINUOUS
放送局:FM802
放送日時:毎週月曜~木曜 27時00分~29時00分

※放送情報は変更となる場合があります。

CROSS FM『CROSS COUNTDOWN RADIO』

CROSS FMのオフィシャルチャートプログラム。今、最もアツい音楽をカウントダウン! 音楽とは全然関係のない?クスリと笑える特集も人気です。

CROSS COUNTDOWN RADIO
放送局:CROSS FM
放送日時:毎週日曜 11時30分~14時00分
番組ホームページ
公式X

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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武田砂鉄「反ネタニヤフの中にも様々な立場の人がいる」イスラエル総選挙どうなる?

フリーライターの武田砂鉄が生放送でお送りする朝のラジオ番組、『武田砂鉄 ラジオマガジン』。10月26日は、月曜レギュラーでドイツ出身の翻訳家・エッセイストのマライ・メントラインさんとトークを繰り広げた。

マライ「今日は、『イスラエル総選挙 ネタニヤフは生き残るのか』というテーマです。明日27日火曜日にイスラエル総選挙が行われます。2023年の10月7日のハマスなどによる攻撃テロ事件の後の最初の選挙です。ガザでの殺戮を経て、いろんなことがあったわけで、そこで初めてイスラエルの国民が政権を評価するということなんです。今回の選挙のポイントを先に言うと、いろんな派閥があるんですけれども簡単に過半数はゲットできない、なかなか複雑な選挙です。あと、反ネタニヤフの人いるかなって、みんな思ってるんじゃないかなと思うんですけど」

武田「うん」

マライ「反ネタニヤフのイスラエル人はたくさんいます。が、我々が思ってるのとは、ちょっと違う理由だったりするんです。簡単に言うと、ネタニヤフの反パレスチナ政策がむしろ緩すぎると思っている人たちがいるんですね。あと、ネタニヤフが連立を組んでいる超正統派、ウルトラオーソドックスのユダヤ人――宗教に関して厳しいユダヤ人ですね――と、極右の入植者への優遇政策が嫌になったっていう人たちがたくさんいるんですね」

武田「反ネタニヤフの中にも、様々な立場の人がいるという」

マライ「そういうことになります。なので、明日のイスラエルの総選挙はどうなるか、ポイントを詳しく見ていきたいなと思います」

武田「はい」

マライ「そもそも何の選挙なんだろう、ということなんですが、今回は国会議員を選ぶ選挙になります」

武田「うん」

マライ「イスラエルの国会は「クネセト」と呼ばれていて議席は120です。日本みたいに小選挙区があるわけではなくて全国が一つの選挙区です。それが比例代表制になっていて、つまり、有権者は基本的に政党に投票するんですね」

武田「はい」

マライ「その政党がどれだけ票を獲得したかによって議席が分配されていく仕組みですね。120議席あるので過半数は61議席なんですけれど、イスラエルでは一つの政党が61議席を獲得できないんです。実は、それほど大きな政党が存在してなくて、だから、必ず複数の政党が連立を組むということになるんです。例えば、前回の選挙の結果、ネタニヤフが2つの極右政党と複数の超正統派、ウルトラオーソドックス系の政党と連立を組んで「なんかこれって、あんまり長く持たないんじゃないのかな」とか「また、すぐ解散するんじゃないかな」というふうに言われてたんですけど、なんと、4年間も持ったんですよね。なので、今回の総選挙は、なんと、1988年以来、初めて予定通りの日程で行われる選挙になったんですよね」

武田「そんなに、長期間予定通り行われてこなかったわけですか?」

マライ「すぐ解散しちゃうんですってね」

武田「う~ん」

マライ「だったら、88年以来、初めて4年間持った連立政権は、もう圧勝するんじゃないかなって思ってたんですけど、どうもそうでもないらしいんですよね。直前の主要な3つの世論調査では、反ネタニヤフ系の変革ブロックが、おそらく52から56議席を取れるかなって言われてるんですね。現政権側が50議席前後。逆に、アラブ系政党が14から16程度を取れる。結局、どれも単独で61議席には届かない。でも、一緒に組みたいわけでもないっていう風になってるんですよね」

武田「でも、この反ネタニヤフ系の変革ブロックというところが、一番多くの議席を取るのではないかという予想ではあるわけですか?」

マライ「では、あるんですよね。蓋開けてみないと、っていうふうにはなってるんですけど、「果たして」ってことですね。そもそも、イスラエルという国はどうなってるのか、どういう特徴が選挙にあるのか、もうちょっと掘ってみたいと思うんですね。イスラエルは実はすごく若い国なんですね。なんとなく、中東の紛争とか、宗教対立のイメージがすごく強いんですけど、あまり知られてないのが、若い人がものすごく多いってことなんですよね。イスラエルの人口は約1000万人なんですけど――日本の10分の1ぐらいなんですけど――とにかく若い。なんと14歳以下の子どもが人口の約27%を占めている」

武田「若い!」

マライ「逆に、65歳以上はたった13%。調べたらほぼ日本と逆ですね」

武田「そうですね、ほぼ、ひっくり返したような感じですね」

マライ「なんで、そんなに子どもがいるのかまでは調べきれてないんですけど、なんでだろうなって思ってるんですよね。で、有権者全体は733万人ぐらいなんですけど、18歳から24歳の若い層が15%を占めてるんですよね、だから、前回4年前の選挙の後に18歳になった若者たちが結構いて、今回が初めての投票になる人が、めちゃくちゃ多いんですよね。計算すると、彼らの票で10議席も決まるんですよね。120の中の10議席も若い人たちの声で決まるんですよね」

武田「そう考えると、この数年のネタニヤフ政権の判断っていうのを、どういうふうに若者が捉えたかっていうのが、選挙にとってかなり重要になってくるということですね」

マライ「そうなんですよ。その若い人たちは、まだ生きてきた時間が短くて、何が一番記憶にあるかっていうと、2023年10月7日のハマスによる襲撃なわけですよね。あと、その後の期間。戦争が続いたりとか、徴兵の問題があったりとか。それを全部10代の時に、思春期の時に経験してるわけですよね。だから、彼らが何を求めてるかっていうと不安の解消らしいんですね。イメージでいうと、若い人たちはリベラルな政党を支持してるのかなと思いきや、そうとは限らないんですよね。宗教的にすごく保守的な若者たちも多い中で、ネタニヤフに入れる可能性も十分にあるそうなんです」

マライ「あと、パレスチナ人、ムスリムの票はどうなるのか。イスラエル人口の2割弱はムスリムなんですね。その人たちが投票すれば、かなりの力を持つんですけれども、過去の選挙では、その半分しか投票してないんですよね。なんで投票しないのかなって思ったら、やっぱり政治への不信感とか、アラブ系の政党が分裂していたっていうことがあるんです。イスラエルには親パレスチナ政党もあるんですけれども、ユダヤ系の主要政党はどちらかというと、パレスチナ人にはあまり優しくない政策を持っていて、そもそも連立をしたくないと言ってるんですね。だから、彼らが投票しても意味がないんじゃないかと思っちゃうんですよね。だから、もう投票しないってなってるんですよね」

武田「意味がないって言ってもね、投票行動ってのは意思を表明するという非常に重要なものなわけですけど。意味がないと思ってしまっている、思わされている」

マライ「そうそう。ワタシが見たドキュメンタリーの中では、そういう投票しない人たちに一生懸命呼びかけているムスリムの女性が登場していました。「意味ないと思わないでください」って言っていました。あと、我々が誤解してそうなのが、反ネタニヤフという人たちがいるんですけれども、それがイコール親パレスチナというわけではないということですね」

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