明石家さんま、佐久間宣行のスペシャル番組を放送! 2020年2月のスペシャルウィーク【平日編】

2月17日(月)から1週間、関東エリアのラジオ局でスペシャルウィークが開催されます。

明石家さんまさんがパーソナリティを務めるニッポン放送『明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト「七転抜刀!~演技しました!されました!~」』や、豪華ゲストが毎日出演する文化放送『なな→きゅう』など、注目番組をピックアップしました!

文化放送

『なな→きゅう』

『なな→きゅう』には、毎日ゲストが登場! おなじみの武田鉄矢さん、モッツァレラボディで人気上昇中のタレント " いのあや " こと井口綾子さん、東京03・飯塚悟志さん、よゐこ・有野晋哉さんが、パンサー・尾形貴弘さんとのトークをお届けします。

メールが採用された方全員に、各曜日のステッカーと上田まりえさん&鈴木あきえさんのスペシャルステッカーをプレゼントします。

そしてダンスロックバンド・DISH//のメンバーが毎日コメントで登場。2月26日(水)リリースのアルバム「CIRCLE」から日替わりで楽曲もオンエアします。最終日21(金)には、メンバー全員でアルバムの魅力について話すのでお聴き逃しなく!

なな→きゅう
放送局:文化放送
放送日時:毎週月曜~金曜 7時00分~9時00分
出演者:上田まりえ、鈴木あきえ
番組ホームページ
公式Twitter

twitterハッシュタグは「#ななきゅう」

※放送情報は変更となる場合があります。

『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』

文化放送『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』には、レギュラーコメンテーターに加え、元内閣総理大臣・鳩山由紀夫さんや国際ジャーナリスト・小西克哉さん、元自民党副総裁・山崎拓さん、国際政治学者・三浦瑠麗さん、作家・山本一力さんらがスペシャルコメンテーターとして登場します。

番組恒例の被災地応援プレゼント企画も実施。岩手県産の日本酒や宮城県産の笹かまぼこなど、番組に参加しておいしいものをゲットしましょう!

斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!
放送局:文化放送
放送日時:毎週月曜~金曜 15時30分~17時50分
出演者:斉藤一美
番組ホームページ
公式Twitter

twitterハッシュタグは「#サキドリちゃん #joqr」

※放送情報は変更となる場合があります。

そのほかスペシャルウィークの詳細はこちら

ニッポン放送

『明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト!「七転抜刀!〜演技しました!されました!〜」』

明石家さんまさんと増山さやかさんのコンビが久々に登場!。今回のテーマは、普通の日常生活の中での「演技しました!されました!」。今回もリスナーが電話で登場し、ミラクルなエピソードを披露します! 明石家さんまさんが語る本当の演技の話や、舞台「七転抜刀!戸塚宿」の話もお届けします。

電話出演したリスナーには、「番組特製!さんちゃんの七転八倒 開運ダルマ」をプレゼント!

明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト「七転抜刀!~演技しました!されました!~」
放送局:ニッポン放送
放送日時:2020年2月17日 月曜日 18時00分~21時50分
出演者:明石家さんま、増山さやか(ニッポン放送アナウンサー)

※放送情報は変更となる場合があります。

『佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント』

『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務めるテレビ東京プロデューサー・佐久間宣行さんが、18日(火)から21日(金)の4夜連続で今気になるエンタメ、お笑い、バラエティなどについて語ります。

極楽とんぼ、秋元康さん、東京03・飯塚悟志さん、東野幸治さん、オードリー・春日俊彰さんら佐久間P自らがブッキングした大物ゲストが続々登場するので、お楽しみに!

佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント
放送局:ニッポン放送
放送日時:2020年2月18日 火曜日 20時00分~20時50分

twitterハッシュタグは「#東京ドリエン」

※放送情報は変更となる場合があります。

そのほかスペシャルウィークの詳細はこちら

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「あんな歌5回も聞いたら悪夢になる」280万枚の大ヒット曲『帰って来たヨッパライ』秘話

4月26日の『大竹まことゴールデンラジオ』は大竹まことがお休み。ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーとして一世を風靡し、現在は精神科医の、きたやまおさむさんをお招きし、著書『「むなしさ」の味わい方』について、青木理さん、金子勝さん、室井佑月さんの3人でお話を伺った。

青木「僕、きたやまさんのお名前はもちろん知ってるんですけど、金子さんは深夜放送のラジオで聞いたとか」

金子「『帰って来たヨッパライ』が、高校生の頃に深夜放送で流れてきて、もうびっくり仰天。こんなものがあんのかという感じで(笑)。これはフォークソングか?とか思いながら、すごい驚いた。そしたら『イムジン河』って歌が発禁になったんですよ。昔は、発禁なんてかっこいいんですよ。なんかこうビートルズとかあの世代が権力に抵抗してるみたいな。その後、サトウハチローさんが作詞した『悲しくてやりきれない』っていう歌がバーンと出て。『あの素晴らしい愛をもう一度』って知ってる人いる?」

室井「知ってる! (歌い出す)」

金子「あれが、きたやまおさむさんの作詞。(作曲した)加藤和彦、きたやまおさむっていうのは、日本のポールマッカートニー、ジョンレノンみたいな感じだった」

きたやま「(笑)いやいや、ちょっと買い被りすぎ」

室井「ええっ、金子先生より年上でいらっしゃるの?」

きたやま「年上ですね」

室井「うそー!」

青木「きたやまさんの経歴を拝見すると、医学部の大学在学中にザ・フォーク・クルセダーズに参加したので、もともとは医学の道を目指そうとしていたんですか?」

きたやま「まあ、もともとはね」

室井「医大生なんて忙しくないですか?」

きたやま「でも、名前を出すのは不遜なのかもしれないけれども、手塚治虫さんとか、西野バレエ団の西野皓三先生とか、北杜夫先生とか、みんな精神科医であったり、医者だったりしてるんですよね。だから、大学の管理がそんなに…あえて言うなら緩かった。学生運動で締め付けがひどくなるんだけど、僕たちはその前だったんよね」

室井「精神科の先生はものづくりに向いてますよね。病んでる人が多いですもんね」

きたやま「それは確かに。この「むなしさ」の本を書いたのは、やっぱり音楽活動からなんですね。例えば『帰って来たヨッパライ』は280万枚売れたというんです。でもそれってなんか、むなしいことだったんです」

室井「えーなんで?」

きたやま「やっぱり早回転で、口パクで合わせなきゃいけない。あんな歌、これやれって言われて5回も聞いたら、もう悪夢になってくるっていうかね。僕らはアマチュアだったから、あっちこっちで好きな歌を歌える状態だったのに、今度はこれ一曲をテレビ番組に出て歌わなきゃいけなくなった時に、もうみんながしらけていったのを覚えてるんですね。だから相当悩みましたよ。こんな口パクで、みんな喜んでくれるんだけれども、マスコミに関わってることそのものも「むなしく」なったんですよね。だから引退したんです。僕ら1年でやめてしまったんですよ。えらい長くご記憶に残っていますけど、でも「すごかった」って言われると、どんどん「むなしく」なってる。(笑)」

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