LiSA、リスナーと生電話で激励のメッセージを贈る!「ありったけかっとばせ!」

“未来の鍵を握るラジオの中の学校”をコンセプトに、グランジ・遠山さんが「とーやま校長」としてメインパーソナリティを務めるTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK』。3月12日(木)の放送では、歌手のLiSAさんが担当する「LiSA LOCKS!」で、リスナーと直接電話をつなぎ、激励のメッセージを贈りました。(TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』3月12日(木)放送分)

元野球部の高校生と筋肉トーク!「一番良い背筋ってどんな感じ?」

この日行ったのは、LiSAさんが組掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒(リスナー)に電話をかける「LL逆電」。電話の相手は、この春高校を卒業し4月から理学療法士を目指して大学に通うという元野球部の高校生。「大学で楽しみにしていることは?」という質問から、いつの間にかLiSAさんが大好きだという筋肉の話題へ……。

LiSA:楽しみなことは何ですか?

リスナー:高校までの勉強では出来なかった新しい専門的な勉強が増えるので、そこはすごく楽しみです。

LiSA:なるほど! ちなみに、私は筋肉がすごく好きなので聞きたいんですけど、筋肉の勉強もしているんですか?

リスナー:はい、してます。

LiSA:ちなみにどこの筋肉が好きですか?

リスナー:個人的には背筋とか……。

LiSA:あー背筋! ちなみに一番良い背筋ってどんな感じなの?

リスナー:やっぱり逆三角形とかになるじゃないですかね。

LiSA:えー逆三角形! 見たい! ちなみに、逆三角形ですか?

リスナー:野球部現役の時は、一応そんな感じでした……(笑)。

LiSA:かっこいい!

自身の曲を引用して新たな場所へ旅立つリスナーへメッセージ「ありったけかっとばせ!」

理学療法士を目指そうと思ったきっかけや、今不安に思っていることなど、リスナーに質問しながら話を聞いていったLiSAさん。最後は電話をつないでいるリスナーはもちろん、この春から新たな場所へ旅立つ人へ向けて、自身が作詞した曲「Rally Go Round」の一部を引用してメッセージを伝えました。

LiSA:「ありったけかっとばせ!」野球ってこともあったし、理学療法士さんになるために、また新しい一歩を踏み出す君に、思いっきりそのまま突っ走って、ありったけかっとばして欲しいです!

リスナー:はい、ありがとうございます!

LiSA:頑張ってね!

リスナー:はい頑張ります!

「LiSA LOCKS!」は4月以降も引き続き放送!

今回の「LiSA LOCKS!」は、新たな場所へ旅立つ全ての生徒(リスナー)に向けて、LiSAさんが激励のメッセージを贈りました。

『SCHOOL OF LOCK!』は、3月いっぱいで現体制からの変更が発表されましたが、LiSAさんの担当する「LiSA LOCKS!」は、4月から別の時間帯に移り、引き続き放送されるとのこと。今後もLiSA先生の授業をどうぞお楽しみください!

SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜~金曜 22時00分~23時55分
出演者:とーやま校長
番組ホームページ

twitterハッシュタグは「#SOL」

※放送情報は変更となる場合があります。

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災害時、ラジオ局ごとの「放送の方針」まとめ。ライフライン各社の取り組みも紹介

2020年3月11日で、東日本大震災から9年が経った。災害が起こったとき、情報収集として重要なのがラジオだ。大きな災害が発生した際、首都圏のラジオ局は各ライフラインと協力し、必要な情報を共有している。ここでは局ごとの方針をまとめるとともに、ライフライン各社の取り組みを紹介する。

【3月11日(水)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)の「ラジオ災害情報交差点」】


■ラジオ局の取り組み

【NHKラジオ】:緊急報道に24時間対応。大きな災害が起きた際は、各地の被害状況やライフラインの情報を細かく放送する。
【TBSラジオ】:被害状況に加えて、被災者がどのように行動すればいいかのアドバイス・安心情報にも心がけて放送。
【文化放送】:災害時の細かい被害情報や安心情報を、各地域から放送。
【ニッポン放送】:学校や勤め先の安否状況といった、さまざまな安心情報を中心に放送。
【ラジオ日本】:東京・横浜の2つの拠点を活かし、地域に密着した、きめ細かな安心情報を放送。
【J-WAVE】:迅速かつ正確な報道に努め、生活に必要な情報を発信。また、音楽による心のサポートをおこなうことで、安心できる放送を心がける。
【TOKYO FM】:防災協定を結んでいる、全国の郵便局やコミュニティFMと連携。暮らしの安全・安心情報を放送する。


■ライフライン各社の取り組み

【東京電力】:倒木等によって電線が切れていた場合、東京電力のコンタクトセンターが対応。停電情報についてはスマートフォンアプリ「tepco速報」で確認ができる。
【東京都水道局】:地震によって断水した場合は、区や市の職員が災害時給水ステーションを開設。蛇口とポリタンクの絵が目印となる。都内に200ヵ所以上ある災害時給水ステーションの場所は、水道局ホームページから確認できる。給水の際には、必ず空のペットボトルやポリタンクの持参が必要となる。また、水の容器を持ち運ぶ際に便利な、リュックサックの携帯も推奨している。
【NTT東日本】:災害時伝言ダイヤル「171」で、安否確認をおこなうことができる。また、スマートフォンからメッセージの登録・確認がおこなえる災害用伝言版「web171」のサービスを提供。毎月1日と15日に、サービスの利用を体験することができる。
【NTTドコモ】:パケット通信を利用した、安否確認サービスを提供。ドコモのスモートフォンからは「dメニュー」か「災害用キット」、ドコモの携帯電話からは「iメニュー」を使用することで、サービスを利用することができる。
【東京ガス】:震度5程度以上の揺れを感知すると、自動でガスの供給を遮断するガスメーターを設置。被害が大きい地域では、ガスの供給を止める場合もある。ラジオ等に加えて東京ガスのホームページにある「復旧マイマップ」から、ガスの供給情報を確認することができる。家に被害がなく、「復旧マイマップ」のガス停止対象ではない地域に住んでいる場合、簡単な方法でガスを復旧させることができる。自宅にある全てのガス機器を止め、ガスメーターの復帰ボタンのキャップを外し、ボタンを押せば、約3分後にガスが復旧する。

「ラジオ災害情報交差点」は、在京ラジオ局7社と首都圏のライフライン5社が共同制作をおこなった。災害時の情報源やライフラインの取り組みを確認し、改めて防災意識を高めよう。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tmr

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