Sexy Zone、新曲『NOT FOUND』を語る! 松島聡「もがいてあがいてきた部分をリアルに表してる」

Sexy Zoneが5人揃って『オールナイトニッポン』に初挑戦! 10月19日(月)放送のニッポン放送『Sexy ZoneのオールナイトニッポンPremium』では、11月4日(水)リリースの新曲『NOT FOUND』の話題やメール企画など、盛りだくさんの内容を生放送でお届けしました。(ニッポン放送『Sexy ZoneのオールナイトニッポンPremium』10月19日(月)放送分)

19thシングル『NOT FOUND』11月4日リリース!

Sexy Zoneは11月4日(水)に、19枚目のシングルとなる『NOT FOUND』をリリース。音楽プロデューサー・亀田誠治さんが編曲を担当したこの曲は、菊池さんの主演ドラマ『バベル九朔』(日本テレビ系)の主題歌にも採用されています。また、活動再開後間もない松島さんも参加した、久々のメンバー5人での作品となりました。松島さんが新曲についての印象を語りました。

松島:歌詞がやっぱりSexy Zoneの今までの人生観というか、もがいてあがいてきた部分をリアルに表してるなっていう風にも思ったし、この歌詞を見て共感していただける部分がたくさんあると思う。男女問わず年齢問わず聴いていただきたいなあと思いますね。

菊池:まあ、我々にもちょっとフィットするところがありますしね。勝利くんが言ってましたけれども、Sexy Zone作品では初の亀田誠治さんの編曲。豪華なところで。

佐藤:ジャニーズでも結構珍しいところなんだよねえ。やっぱりあの亀田さんっていうところが、音の豪華さとか厚さとかも音楽ファンの方にも、ジャニーズとかSexy Zoneに興味がない人にも刺さったらいいなとも思うし。音楽をすごく極めた人にアレンジしてもらったから、そこに注目して聴いてもらうのも嬉しいなと思うし。

菊池:マリウスどうですか? この曲好きですか?

マリウス:好きですよ。歌詞もさっき聡ちゃんが言ってたけど、夢を追いかける中で感じる、抱える葛藤とか。その先にある希望とかを……結構攻めてますよね。

菊池:確かに、ちょっとエッジの効いた歌詞で等身大の若者に刺さるんじゃないかな、僕らにも刺さってますけども。どうですか、どんな曲ですか中島くん?

中島:やっぱり(前作の)『RUN』は応援歌でしたけれども、本当にこの『NOT FOUND』っていうのは共感できる曲というか。誰しもが思う、やっぱり今こういうご時世ですし、悩んでる方もたくさんいらっしゃると思うんですよ。でもそれを「あ、こんなにたくさんの人が同じ気持ちなんだな」って思えると、それが勇気に変わってくるじゃないですか。だから自分のこれからの希望だったり夢だったり、そういうものをFOUNDしていく、見つけていくっていう風に思える曲になってますよね。Sexy Zoneとしてもこれから何か突き進んでいこう、夢を見つけるような、何かそういう希望を持てるような曲ですよね。

活動再開の松島、Sexy Zoneをファン目線で語る

今年の8月、約2年ぶりに芸能活動を再開した松島さん。活動休止中、メンバーとファンの両方の視点で4人を見守っていた松島さんが見たSexy Zoneの印象とは……?

松島:何だろうねえ。やっぱりちょっと不思議というか、こういうのを考えてやっているんだろうなあとかっていうメンバーなりの視点もあるし、ファンの視点でいったらときめくポイントとかもあるわけじゃない。あとは勝利だったら、すごく正統派でクールなイメージだけど、『スカッとジャパン』(フジテレビ系)とかでいろんな役に挑戦して、そういう新しい一面が見れたりとか。そういうところですかね。

菊池:あ、それぞれ言ってくわけではないんだ。

全員:(笑)

菊池:いや、全然いいんだけど。

中島:やっぱり勝利は特別扱いなのかな? 中島でーす。

菊池:曲はどうですか?

松島:曲はやっぱり、よりおしゃれになってきたというか、今までは結構キャッチーなジャニーズらしい曲が多かったと思うんだけど。だんだん音楽家の人たちにも評価されてほしい楽曲が増えてきたというか。今回の『NOT FOUND』とかもまさにそうだと思うんですよ。

佐藤:確かに。だって亀田さんがさ。あの亀田さんですよ?

菊池:超豪華なラインナップですよね。参加できてなかった曲だったら何が好きですか?

松島:(前作シングル『RUN』の収録曲)『Small Love Song』。

佐藤:初めて全員で英語をね、全編英語で歌った。

菊池:英語を歌わすとマリウスめっちゃかっこいいよね。

マリウス:Thank you.

松島:かっこいいのよ。みんなかっこいいけどね。より膨らむというかね。

お札にアイロン…!? Sexy Zoneの勝手なイメージ調査

番組では「Sexy Zoneの勝手なイメージ」をメールテーマに、リスナーが思うSexy Zoneのイメージ像を取り上げました。

(メール)「Sexy Zoneのみなさんは現金で払う時、お釣りがきれいに出るように支払うのが上手そうだなと思いました」

中島:なるほど、ちょっと几帳面で丁寧なイメージですね。

マリウス:頭の計算早い……? 早いよね。まあ、ちょっと早くない人もいる……?

菊池:俺はね、最近Suicaとか交通系で払っちゃう。

マリウス:もうキャッシュレスだよね。

中島:俺も電子マネーだな。

菊池:だってもう、小銭かさばるじゃん?

松島:僕は小銭持ち歩くタイプなんだよね。

マリウス:僕はもう新札だけ。

佐藤:え? 新札だけ? ピン札? 

菊池:お札じゃなくて? 毎回ピン札に変えてるわけじゃない?……あ、待って。ピン札がわからない?

マリウス:ピン札って、きれいな銀行の?

中島:そうそう、1番新しいやつ。

マリウス:そういうのじゃない。アイロンとかするの、みんな?

4人:しないしない!

マリウス:「僕は」とかすごくアレだったんだけど、みんな毎回アイロンして使ってる?

松島:アイロンしないのよ!

中島:しないだろ。見た事ないだろう。

マリウス:新聞はアイロンするけど……。

佐藤:新聞はアイロン……?

「#セクゾANNP」Twitterで世界トレンド1位を獲得!

そのほかリスナーによる投票企画「Sexy Zoneシチュエーションベストソング」や、Sexy Zoneメンバー選曲による「Sexyジャニーズソング」、『NOT FOUND』のカップリング曲『約束』の初解禁など盛りだくさんの内容をお届け。番組終盤には、メンバーそれぞれが考えた未来予想図をリレー形式で朗読する企画「#これから5人の10年分の想いを聴け」が行われました。

また、番組公式ハッシュタグ「#セクゾANNP」が放送開始前の時点でTwitterの日本トレンド1位、放送中には世界トレンド1位を獲得するなど大きな反響を集めた放送となりました。

Sexy ZoneのオールナイトニッポンPremium
放送局:ニッポン放送
放送日時:2020年10月19日 月曜日 18時00分~21時50分
出演者:Sexy Zone
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#セクゾANNP」

※放送情報は変更となる場合があります。

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声優下野紘がSnow Man佐久間大介に感じている「出会った頃から大きく変化したことは?」下野「超超超人気者になった」

11月9日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。

ゲストに声優の下野紘が出演し、番組が用意した質問を元にお互いのことについてトークした。

-佐久間「お父さんじゃないですか。もう(笑)」-

佐久間「第一問が出会った頃から大きく変化したことは?」

下野紘「いやもう超超超人気者ですよ」

佐久間「いやありがとうございます」

下野「元々、Snow Man自体デビューして、人気者になっていってという。その前から人気者でしたけど、出会ったのが1番最初はそれスノ(それSnow Manにやらせて下さい)か」

佐久間「ああ!そうですね。そうだそうだ!」

下野「そう。あの番組でアフレコをやって」

佐久間「まだ配信時代でしたね」

下野「Snow Man vs 下野紘みたいな」

佐久間「そうだ!」

下野「アニメのキャラクターを演じ分けるみたいな」

佐久間「9人アフレコ対1人で9役アフレコ」

下野「ずいぶん俺に無茶させるなと思いながら」

佐久間「(笑)。確かに」

下野「でもあれはあれで面白かったけど。でも、あそこから本当にすごい加速度的にどんどんどんどんいろいろと段階が上がっていって」

佐久間「そうですね。だって、あれも本当にそれスノが始まったばっかりですし、デビューも間もない頃なんですよ。デビューと同時期にそれスノ始まってるので。だからもう、ほぼ手探りでがむしゃらな感じではありましたね」

下野「そうだよね。でもそこから、今はやっぱり人気者になったからこそ、きっともうこういう企画とかは無理なんだろうなっていう」

佐久間「いやいやいやいや!逆逆!」

下野「うそ?逆逆!なの?」

佐久間「やりたくてしょうがないですよ。やっぱり。配信の時のこの企画面白かったからゴールデンでもやりたいね。みたいな。よくスタッフさんとも話すんですよ」

下野「なんかそういうのも実現できればいいのにね」

佐久間「よりいろんな機会があれば。ゴールデンというとでも、いろんなハードルが高いらしいので」

下野「そうなんだ」

佐久間「すごくいっぱい練ってくれるので、また関われたらいいですよね」

下野「そうだね。出れたらいいなと思いつつ。でもさ、ダンスのレベルもほんと圧倒的にどんどん上がってるよね」

佐久間「ありがとうございます。日々、自分的にもいろいろなすべてのクオリティが今が1番 いいなと思ってます。更新していってるというか」

下野「そうだよね。本当にみんなどんどんすごくなってるなっていうのを見ながら感じるので」

佐久間「お父さんじゃないですか。もう(笑)」

下野「お父さんだよ!もう。『約束の果て』の時に、「もう下野さんはほとんどお兄さんっていうよりお父さんですね」って言われたから。その気持ちで言わせてもらいますけれどもね」

その他、「逆に出会ってからずっと変わらないところ」や「お互いのリスペクトしている部分」など、様々な質問で2人がお互いをどう思っているのか掘り下げた。そちらについては是非タイムフリーで。

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